ブックマーク / wiredvision.jp (5)

  • 調査結果に基づいて合成「人々が最も不愉快になる曲/最も聴きたい曲」:試聴可能 | WIRED VISION

    調査結果に基づいて合成「人々が最も不愉快になる曲/最も聴きたい曲」:試聴可能 2008年5月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 1990年代に行なわれたオンライン投票をきっかけに、Vitaly Komar、Alex Melamid、David Soldierの3氏は、これまでで最も嫌がられる音楽を作るという目標を立てた。 人々が最も嫌う音楽や歌詞の主題に関するデータを集めた3人は、思いがけない行動に出た。これらのデータを組み合わせて、聴いて不愉快に感じる人の割合が最大になるよう特別にアレンジした、1つの奇怪な曲にまとめたのだ。このプロジェクトは新しいものではないが、『Dial "M" for Musicology』で取り上げられ、再び話題になっている。 興味深いことに、最も聴きたくないとされるこの曲に不協和音はほとんど含まれていない(

    dastardly
    dastardly 2009/11/07
    最も聴きたいバージョンの方がはるかに不快(笑)
  • 元ロックプロデューサーの神経科学者に聞く、音楽と脳の関係(1) | WIRED VISION

    元ロックプロデューサーの神経科学者に聞く、音楽と脳の関係(1) 2007年8月29日 カルチャー コメント: トラックバック (2) Randy Dotinga 2007年08月29日 Daniel J. Levitin氏は著書『This Is Your Brain on Music』の中で、音楽に対する神経科学者としての見方を披露している。 スライドショー(英文)はこちら Daniel Levitin氏はかつて、ロック音楽のプロデューサーとしてスティーヴィー・ワンダーやグレイトフル・デッド、クリス・アイザックなどと一緒に仕事をしていた。しかし、音楽業界の変化に幻滅したLevitin氏は、神経科学分野の研究に魅力を感じて学問の世界へ身を転じた。 転身から16年、Levitin氏は現在、カナダのモントリオールにあるマギル大学で準教授を務め、音楽の知覚認知分野の世界的権威として活躍している。

    dastardly
    dastardly 2009/11/07
    Daniel J. Levitinのインタビュー。レヴィチンって読むの?
  • サル向けの音楽、猫向けの音楽:反応を実証(試聴可能) | WIRED VISION

    前の記事 『Snow Leopard』の質は「ハードウェア性能の増強」 サル向けの音楽向けの音楽:反応を実証(試聴可能) 2009年9月 3日 Hadley Leggett 画像はワタボウシ・タマリン。Image: Bryce Richter/University of Wisconsin-Madison. これまでに行なわれた実験から、タマリン[南米産マーモセット科のキヌザルの一種]は、モーツァルトの曲よりも静寂を好み、人間が聴く音楽に対して人間のようには感情反応を示さないことがわかっている。だが、心理学者と音楽家が協力して、音の高さや音質、テンポなどがタマリンの鳴き声と同様な楽曲を作って聴かせたところ、タマリンの行動と感情反応に大きな影響を及ぼした。 「種によって反応する音楽音楽の楽しみ方が異なるのかもしれない」と、ウィスコンシン大学マディソン校の心理学者Charles Sn

    dastardly
    dastardly 2009/11/07
    人間にとっての音楽とは少し意味が違うような…
  • 現存する最古の歌『セイキロスの墓碑銘』(動画) | WIRED VISION

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  • 頭部穿孔や鉄の肺:外科医学博物館の画像ギャラリー | WIRED VISION

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