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歴史に関するdatokaのブックマーク (3)

  • 知識ゼロから学ぶ簿記のきほん/おこづかい帳と簿記はなにが違うのか - デマこい!

    ※中高生・就活生・簿記を勉強しないまま大人になってしまった社会人の方に向けた記事です! ※間違い等お気づきの点があればご教授ください。 前編的なもの:知識ゼロから学ぶオリンパス事件/損失隠しの手口とは!? ※読まなくてもまったく問題ありません。 ◆ ◆ ◆ 「ケイリさん、なに見てんの?」 「これ? うち学校の陶芸部の決算書よ」 この高校では、あらゆる部活動のお金儲けが奨励されている。陶芸部――たしか、作った作品を細々と販売している部活だったはずだ。 「売掛金の動きがなんだか怪しいのよね……」 「どれどれ――」 「ちょっと覗かないでよ。見たってどうせあんたには解らないでしょう」 「失礼なコト言ってくれんじゃん。いったい何を根拠に」 「あんたの根拠ない自信のほうがあたしには不思議だわ。こないだの簿記の試験、また落ちたんでしょう?」 「落ちたんじゃない、勉強しなかったんだ。俺が気出せばあんなの

    知識ゼロから学ぶ簿記のきほん/おこづかい帳と簿記はなにが違うのか - デマこい!
    datoka
    datoka 2013/02/27
    ラノベ風
  • 「あるべき」ではなく、いま「ある」ことに注目する―歴史学は役に立つのか? 與那覇 潤 第1回(全3回) | 考えた | ジレンマ+

    歴史を学ぶことによって、現代社会が抱える問題に「対案」は出せるのだろうか――? NHK「ニッポンのジレンマ~民主主義の限界?」に出演し、歴史研究の蓄積を実践の場へと導き出した、新世代の歴史学者・與那覇潤。危機の時代だからこそ有用な、未来志向の歴史の学びとは。「使える」歴史学を身につけるための心構えを説く。 過去には異世界もユートピアも存在しない Q,歴史研究者として、現代における歴史学の役割とはどんなことだと思われますか。 A,「歴史的に語ること」の強みは、「なぜ、いまこのような日になっているのか」を、できるかぎり感情を排して説明できるところだと思うんです。 たとえば、「あるべき」もの(当為)を構想する哲学的、思想的な語りは、「このような社会を目指そう!」という積極的なビジョンを提示することに強い反面、「ではなぜそれが実現しないのか」という問い返しには弱いところがある。社会科学の言葉で「

    「あるべき」ではなく、いま「ある」ことに注目する―歴史学は役に立つのか? 與那覇 潤 第1回(全3回) | 考えた | ジレンマ+
  • 「日本人はリスクをとらない民族」という常識は、歴史に学べば大間違い。これからは「ウミヒコ」の時代はやってくる。(藤野 英人) @gendai_biz

    「日人はリスクをとらない民族」という常識は、歴史に学べば大間違い。これからは「ウミヒコ」の時代はやってくる。 「日人ってリスクを取らない民族ですよね」という言葉はよく聞きます。日人は農耕民族で、狩猟民族のアングロサクソンなど西洋の人たちと違い、長期視点でリスクを取らない。日投資文化が根付かないのは、日人の民族性に照らしたものだ、と。 私はそのような話をする人にこのように聞くことがあります。 「遣唐使って覚えてるでしょ? 平安時代に船に乗って中国の長安に行った外交の使節ね。あの当時、日から中国に着く確率ってどのくらいだったかご存知ですか?」 だいたい不意をつかれたような顔をして、こちらを見ます。「えーっと、7~8割くらい?」 「違います。だいたい半分くらいですよ。半分くらいは沈没したり難破したり漂流したりする。だから、行って帰ってくるとなるとだいたい4分の1強くらいなんですよ

    「日本人はリスクをとらない民族」という常識は、歴史に学べば大間違い。これからは「ウミヒコ」の時代はやってくる。(藤野 英人) @gendai_biz
    datoka
    datoka 2012/04/17
    ちょっと面白い。遣唐使、ウミヒコ。
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