2017年11月25日のブックマーク (2件)

  • 「強制されたというなら兵隊さんも同じ」論の誤り - Apeman’s diary

    相変わらず「吉田証言」の一点突破全面展開的発想で大阪市長が愚行を繰り広げている今日このごろですが、「強制連行」を巡ってはもう一つ「強制されたというなら兵隊さんや従軍看護婦だって同じだ」という否定論があります。軍がつくった「慰安所」の規定で外出や廃業が「許可制」になっていることは否定し難いので、「兵隊や従軍看護婦だって自由にやめたりできない」というわけですね。 この論法が誤っているのは、「正当な根拠を持つ強制とそうでない強制」という当たり前の区別を無視しているからです。大日帝国では兵役には憲法上の根拠があり、さらに兵役法という法的な根拠がありました。従軍看護婦についても、日赤の看護婦養成規則に有事の際の従軍の義務が規定されています。 これに対して、いかに大日帝国といえども国家が帝国臣民(あるいは占領地の住民)に性労働を課す根拠となるような法などありません。改正野戦酒保規程は「慰安所」設置

    「強制されたというなら兵隊さんも同じ」論の誤り - Apeman’s diary
    davs
    davs 2017/11/25
  • 大阪市長、姉妹都市解消を表明 「信頼関係が破壊」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    davs
    davs 2017/11/25
    “「(性奴隷ではなく)戦場における公娼(こうしょう)制度だった」”ということは、「当時の価値観」からして、性奴隷制だったということだな。公娼制は当時の公文書にも、事実上の奴隷制と書かれている。