http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/08/post_9e69.html リンク先の記事が非常に面白かったので、インスパイヤしてライトノベル版を考えてみる。 一般の書籍とライトノベルでは勝手が違うしね。 ラノベを読むのに目的はいらない ことライトノベルに限っては、「どうしてこの本を読むのか?」という問いの答えは固定されている。「おもしろそうだから読む」のである。ライトノベルはエンターテイメントだ。漫然と読もう。暇つぶしでいいのだ。 知らないラノベを「知る」方法 まず自力、それは「多読」。スゴ本もクソ本も肥やしになる。良書も悪書も関係なくどんどん読む。一定の量をこなさないと「読む前に知る」ことはできない。選本眼こそ量は質に転換する典型的な例。ただし、クソ本ばかり「選んで」読んでても質に転換しないのでご注意を。良いクソと悪いクソの区別がつくだけ。つ