「週5日つかうユーザーが70~80%」DeNAのオタク選抜がつくったニュースアプリ「ハッカドール」が驚異的なアクティブ率を保てる理由。 今回はアニメ・マンガなどの情報を届けてくれるニュースアプリ「ハッカドール」さんにお話を聞いてきました。なにげに「驚異のアクティブ率」が出ているアプリの裏側の仕組みとは? ※株式会社ディー・エヌ・エー ハッカドール プロデューサー 岩朝暁彦さん 「ハッカドール」が出来た経緯とユーザーデータ 「ハッカドール」はどのような経緯で出来たのでしょうか。 岩朝: 元々DeNAの「美少女Mobageチーム」の立ち上げからはじまった企画で、このチームは社内のアニメ・漫画好きのエンジニアを集めてつくった「DeNAのオタク選抜」なんです。 そして、ハッカドールの企画は「自分たちがユーザーとして困っていることは何か?」から考えました。 例えば、「あるアイドルアニメ」が大好きだっ
「フェイスブック1社だけで、20億ドル(約2400億円)ものエネルギーとインフラストラクチャーに関連するコストを節約できた」――。米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)は2015年3月10日(米国時間)、自身のFacebookページでこのように明かした。同社がコスト削減に成功した秘訣は、「Open Compute Project(OCP)」だ。 OPCとは、フェイスブックが2011年に始めた、データセンター(DC)に必要なハードウエアの設計図をオープンソース化する取り組みである。フェイスブックはOPCを始める前から、サーバーやラック、DCの冷却設備などの自社開発を進めていた。これらの設計図をオープンソースにすることで、他の企業と協力してDC用ハードを開発できる体制を整えた。 米国ではフェイスブックよりも前に、米グーグルがDC用ハードの自社開発を進めていた。グーグル
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