はじめまして、新規事業室の須藤です。 突然ですが皆様、Oculus Rift (オキュラス・リフト) というモノご存知でしょうか？ ちょっと前から「これで体験できる仮想現実がなんだかすごいらしい」と噂を聞くようになったこの装置。 ググるより一見にしかずということで、社内で体験会をやってみることにしました。 ご協力頂いたのは Oculus Rift ある所この人ありと言われる @GOROman さんと助手のFさん。 Oculus Rift 本体やデモプログラム等、機材一式をお借りしました。ありがとうございます！ 場所は東京支社の会議室、時間はお昼を挟んだ数時間に設定。テキトーに声をかけたところ、「面白いものが見れる」と聞いた人達が三々五々集まって来たので、早速スタートです。 このゴーグルみたいなのが Oculus Rift 。 この装置を通して仮想空間を見ることができます。 最初のデモ内容は

6月12日～14日に幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2013」に、さくらインターネット研究所の上級研究員 大久保がミドクラ社のセミナーに登壇しましたので、その様子をレポートいたします。 SDN_ShowCaseオープンステージ講演概要 ▽講演タイトル IaaSクラウドネットワークの課題とソリューション ▽概要 IaaSクラウドネットワークの抱える問題とそのソリューションについて、課題解決のため、サービスプロバイダと、ソリューションプロバイダの立場からパネル形式ディスカッション。 ▽登壇者 ミドクラ システム・エンジニア 高嶋隆一 氏 さくらインターネット研究所 上級研究員 大久保修一 ▽日時 2013年6月14日（金）12:30～13:00 IaaSクラウドネットワークの課題とソリューション（動画） さっそくですが、当日の様子を3分ほどのムービーにまとめましたので、その

近年では多くの分野でWebアプリケーションが使われるようになり、大量の個人情報や重要な秘密情報を扱うようなアプリケーションも少なくない。そのため、Webアプリケーションも攻撃対象として狙われやすくなっている。今回はWebアプリケーションのセキュリティ対策として、Googleが公開しているセキュリティ調査ツール「skipfish」を使ったセキュリティスキャンを紹介する。 Webアプリケーションに特化したセキュリティ調査ツール「skipfish」 今日では、Webブラウザ経由でさまざまな操作を行えるWebアプリケーションが広く浸透している。Webブラウザは最近のほぼすべてのPCにインストールされており、専用のクライアントを用意せずにアプリケーションを操作できるというのがその浸透の理由の1つだ。しかし、Webアプリケーションでは簡単にその一部（HTMLやJavaScript）のソースコードを閲覧

これらはそれぞれ同一のマシンで実行させることもできるし、異なるマシンで実行させることも可能だ。なお、Greenbone Security DesktopおよびOpenVAS CLIについてはLinuxおよびWindows向けのバイナリがリリースされているが、それ以外のコンポーネントについては基本的にはLinux向けとなっている。ダウンロードページではソースコードのほか、CentOS 6およびFedora 15～18、Red Hat Enterprise 6向けバイナリパッケージの入手方法が案内されている。なお、Debian GNU/LinuxやFedoraなどはその公式リポジトリでOpenVASのバイナリパッケージが提供されている。ただし、必ずしも最新のバージョンが提供されているわけではないので、それらを利用する際は注意してほしい。 今回は、CentOS 6.3をインストールした1台のサー