ブックマーク / t01545mh.hatenablog.com (3)

  • 大御所にA0パネルを持って特攻してみた話① - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    若くして異例の登用で成功を収めたという人にそのきっかけを聞くと、「いきなり業界のトップのところに直接出向いてアピールしてやったんですよ。そしたら気に入られちゃって。ハハハ」という話をたまに聞く。 もしかしたら自分が記憶しているそういう話の半分くらいはフィクションの世界の話だったかもしれないけど、話題となる成功談として「よくある話」な気がする。 まぁ、しかしそうやって成功する人は間違いなく、そういうアピール方法に適正がある人である。と私は思っている。 仮に私がこの性格で、意を決して突如どこかの大御所のところに乗り込んだとしても、結局下駄箱にラブレター入れてこっそり帰ってくることくらいしかできない。面と向かえば、喋り出しのドモり部分だけで2分くらい要する。だから決して、そういうやり方を真似しようとは思わなかった。 今、私はいわゆる「笑い」を創る人になりたいと思っていて、尊敬するその世界の大御所

    大御所にA0パネルを持って特攻してみた話① - ニートザッカーバーグのよくすべる話
  • スライドと会話するプレゼンメソッドを提唱した話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    私は、以前勤めていた職場で、 「"スライドと会話する"という新しいプレゼンメソッドを提唱した」 ことがある。 そのきっかけは、職場のおじさんたちのプレゼンテーションが得てして聴衆を惹きつけない、という問題意識からだった。もちろん私自身も決してプレゼンテーションがうまいわけではないので誠に僭越な物言いではあるのだが、なにかしらその企業文化を打開できないか、という思いがずっとあった。 個人的には、彼らのプレゼンには以下の3つが足りない、と常々思っていた。 ①見やすいスライド → 1枚のスライドに情報を詰め込みすぎで何が重要なのかわからない。 ②動き → 視覚的な刺激がない。 ③ユーモア → とにかくマジメ。 そんなある時、若手が昼休みに集まって自分の話したいことなんでもいいからプレゼンしよう、といういわば「プレゼンテーションの練習会」の場への参加を勧められたので、私はそこで新しいプレゼンテーシ

    スライドと会話するプレゼンメソッドを提唱した話 - ニートザッカーバーグのよくすべる話
  • ニートについて - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    私はこの世界ではかなりの甘ちゃんではあるが、曲りなりにも2ヶ月弱のニート的な生活をしてみて、ニートという存在について気づいた点がいくつかあるので、取り急ぎまとめてみたいと思う。 ・ニートにも素質が必要 まず、"ニートでいつづける素質"というものが存在するということに気づいた。 おそらく向上心が高かったり、社会への貢献欲が強かったり、とにかく人と関わることが好きだったり、そういうタイプの人間はニートを長期間続けることは難しいだろう。 実際、私が前職を辞める際、周囲の声で多かったのは「1ヶ月も経てば暇で暇で飽きてくるよ。」「すぐ働きたくなるよ。」という意見だった。 彼(彼女)らは皆、前述した「ニートの素質が低いタイプ」なのだと思う。 しかし、高いニート素質を持った人間は違う。 数ヶ月何もやるべきことがない状況が続いたところで、特段飽きない。「暇で困る」という感情を持ち合わせない。テレビPC

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