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ブックマーク / tenki.jp (116)

  • 関東、荒天のピークは今夜(2013年4月6日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    関東はすでに降りの雨。 今夜からあすにかけては台風並みの暴風が吹き荒れるでしょう。 7日にかけて低気圧が急速に発達しながら日海を進み、 別の低気圧や前線が州の南岸を東北東へ進む見込みです。 太平洋側を中心に風が吹き荒れ、海は大シケとなる見込みです。 ポイントは「急速に発達すること」「動きが遅いこと」です。 このため、荒天が長引き、生活への影響も大きくなる心配があります。 警戒1:風 今夜からあすの朝にかけて南よりの風が吹き荒れます。 関東の海上では風速25メートルの暴風、陸上でも20メートルの風が予想されています。 風速25メートルは台風の暴風域の中と同じ強さです。 瞬間的にはこの1.5倍から2倍の風が吹くこともあります。 木が折れたり、看板が倒れたりするような危険な風の吹くおそれがあります。 傘が壊れてしまっても、家に持ち帰るようにして下さい。 昨年の春

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    daybeforeyesterday 2013/04/07
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  • 猛烈低気圧で大荒れ。雨風のピークは。(2013年4月5日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    昨日からの記事にありますように、週末は春の嵐で大荒れとなります。 日海で非常に発達する低気圧の影響で、台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。 広く交通機関に影響のでる可能性があり、 不要不急の外出は避けた方が良いでしょう。 日曜日の午前中の天気図です。 低気圧が日海を非常に発達しながら進みます。 日付近は等圧線の間隔がかなりこみ合います。 このため、広い範囲で非常に強い風が吹き、 沿岸部を中心に暴風が吹き荒れる恐れがあります。 今回の低気圧は動きが遅いのが特徴。 長い時間荒天が続く恐れがあります。 太平洋側を中心に非常に湿った空気が流れ込むため、 局地的にカミナリを伴った激しい雨が降るでしょう。 では地域ごとに風や雨のピークを見ていきます。 (赤矢印は風、青矢印は雨) この期間は 木が折れたり、看板が倒れたりするような危険な風が吹く恐れがあります。

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    daybeforeyesterday 2013/04/06
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  • 週末の春の嵐、昨年4月の嵐並みの被害か(2013年4月5日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    土日は低気圧が急速に発達しながら日海を北東進。 全国的に雨や風が強まり、大荒れの天気に。 大きな被害のでた昨年4月の嵐(日海で低気圧が猛烈に発達)と同じくらいの被害が出る可能性があります。 土日は、低気圧が日海を急速に発達しながら北東へ進み、 前線が州付近を北東へ進みます。 これまでの日直予報士の記事で、大荒れの天気になることをお伝えしてきました。 雨や風のピークは詳しい情報はコチラ ⇒ 吉田友海予報士の記事 【沖縄】 土曜の午前中までが雨のピーク。雨がやんだあと、北風が強まってきます。 【九州】 土曜の午前中が荒天のピーク。夕方以降は雨のやんでくる所が多いが、日曜にかけて強風は続く。 【中国・四国~関東】 土曜の午後から日曜の午前中が荒天のピーク。午後は雨のやむ所が多いが、日曜いっぱいは風が強い。 【東北~北海道】 日曜が荒天のピーク。強風は月曜も続く

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    daybeforeyesterday 2013/04/06
    嵐が荒らし回るのか
  • 嵐の備えはきょうのうちに(2013年4月5日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    きのうの記事でもお伝えしていますが、週末の日列島は春の嵐に襲われます。 吉田予報士の記事⇒週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に 伊藤予報士の記事⇒穏やかな陽気はあす(5日)まで。 原因は、低気圧が日海を猛烈に発達しながら進むこと。 あさって日曜の朝は州付近に等圧線がビッシリ。 台風並みの暴風が吹き荒れるのに加え、 台風以上に広範囲で影響をおよぼすことになりそう。 樹木が根こそぎ飛ばされ、走行中のトラックが横転するくらいの風が吹くおそれも。 おだやかなのはきょうまで。あすから天気は急変します。 きょうのうちに嵐に備えた対策を行っておきましょう。 ・ベランダや庭などの飛ばされやすいもの(物干し竿、鉢植えなど)を しっかり固定するか、室内にしまう。 ・雨戸を閉め、カーテンも閉じておく 風だけでなく雨に対する警戒も怠れません。 雨どいや排水溝を掃除し、水はけもよくし

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    daybeforeyesterday 2013/04/06
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  • 週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に(2013年4月4日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今週末は猛烈低気圧の影響で、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。 交通機関に広く影響のでる可能性もあり、 不要不急の外出は控えるようにして下さい。 土曜日から月曜日にかけて、非常に発達した低気圧が日海を進む見込みです。 日曜日午前9時の予想天気図をご覧下さい。 首都圏などの電車がストップするなど大きな影響のでた 昨年4月3日と同様に低気圧が急速に発達する見込みです。 今回の低気圧の特徴は ①急速に発達する ②ゆっくり進む ことです。 このため、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れ、 長い時間、大荒れの天気が続く恐れがあります。 今回は北の寒気と南の暖気が非常に強く、低気圧が非常に発達するうえに 低気圧が上空の偏西風から離れた所を進むため、進行速度が遅くなる見込みです。 では、地域ごとに暴風が吹き荒れる期間を見てみます。 。 西から風が強まる見込みで、

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    daybeforeyesterday 2013/04/05
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  • 寒暖の差に気をつけて(2013年3月20日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    あす(21日)は、 春の暖かさから一転して、冬のような寒さになるでしょう。 気温差が大きいので、体調を崩さないよう、お気をつけください。 21日の予想天気図をご覧ください。 日付近は一時的に冬型の気圧配置になる見込みです。 春の暖かさが続いている中で、 冬の寒さに逆戻りすることを「寒の戻り」といいます。 次に、21日の天気予報と予想気温をご覧ください。 北海道から東北の日海側は、雪の降り方や風が強まるでしょう。 暴風雪や高波に警戒が必要です。 太平洋側は大体晴れますが、雪雲や雨雲の流れ込む所があるでしょう。 関東から九州は、おおむね晴れますが、風の冷たい一日になりそうです。 最高気温はきょうより5度前後低い所が多く、 10度以上低い所もあるでしょう。 21日のポイントは「きょうとの寒暖の差が大きい」こと。 気温自体は平年並みの所でも、 前の日との気温差が

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    daybeforeyesterday 2013/03/21
    簡単"ではない
  • 首都圏は暴風で帰宅の足に影響か(2013年3月18日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    広い範囲で暴風に警戒が必要です。 しっかり体を支えていないと転倒するほどの非常に強い風が吹くでしょう。 場所によっては、台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。 低気圧が発達しながら日海を北東へ進み、 低気圧の中心から延びる寒冷前線が州付近を通過する見込みです。 広い範囲で南よりの風が強まるでしょう。 予想される最大風速は(強く吹くと予想されるところから記載します) ●近畿 25メートル ●四国 23メートル ●関東・北陸 22メートル ●東海・東北 20メートル ※瞬間的にはこの1.5倍から3倍の風が吹くこともあります。 風速20メートルから25メートルの風というと ①しっかり体を支えないと転倒するほど ②飛来物で窓ガラスが割れるほど ③車の運転を続けるのは危険なほど というレベルの非常に強い風になります。 25メートル以上だと、樹木が根こそぎ倒れ

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    daybeforeyesterday 2013/03/18
    明日はどうなのかな
  • 明日は春の嵐、暴風雨の恐れ(2013年3月17日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    前線を伴った低気圧が州付近を通過する予想です。 低気圧の前面で等圧線の間隔がかなり狭く、風が強まることを示しています。 また、この低気圧に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込み、 雨雲が発達しそうです。 ●まず、一番、警戒しなくてはいけないのが「風」になりそうです。 全国的に風が強く、 特に九州から東北南部では最大瞬間風速が20メートルを超えるような 台風並みの暴風が吹く所もあるでしょう。 関東は先週の水曜日に強い南風が吹き、交通機関に影響が出ましたが、その時に匹敵するか、もしくはそれ以上の暴風となる恐れがあります。 関東は南部を中心に午前中から風に向かって歩きにくいくらいの強風が予想されます。 風のピークは夜で、電車などは運行できなくなることも考えられます。 帰宅の時間帯と重なるため、なるべく早めの帰宅を心がけましょう。 ●そして「雨」ですが、 明日は午前

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    daybeforeyesterday 2013/03/18
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  • 東京でソメイヨシノ開花(2013年3月16日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    16日、東京でソメイヨシノの開花が発表されました。 1953年に統計を取り始めてから、最も早かったのは、 2002年(11年前)の今日、3月16日。 これに並ぶ記録です。 サクラの開花に影響するのは、前年秋から春先までの気温です。 冬にある程度寒く、そのあとは、春先が暖かいほど開花は早まります。 その中でも、東京のサクラの開花に最も影響するのは、3月の気温です。 今年の東京のソメイヨシノが早く咲いたのは、 3月はじめの約2週間の気温が高かったことが大きく影響しています。 東京の3月1日から15日までの気温です。 上から、開花の早かった順に並んでいます。 上に書いたとおり、東京のソメイヨシノの開花が過去最も早かったのは、2002年の3月16日。 3月前半の平均気温を見比べると、 その2002年と今年はほとんど同じ。 寒い冬のあとの、この暖かさが、ソメイヨシノの早い

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    daybeforeyesterday 2013/03/16
    ほほー
  • パンスターズ彗星を探してみよう(2013年3月12日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今夜、日が沈んだ直後の西の空に、パンスターズ彗星が見られます。 これは最近になって発見された新彗星。 今は、この彗星が見えやすい時期なのです。 ★今日18時半頃(日の入りの約45分後)の東京の空のイメージ 地平線に向かって落ちていくような感じで、尾を引いた彗星が見られます。 ★見えやすいのは、今日を含めて今週末まで。 ★方角は西。地平線に近い低い空。 ★見られる時間:太陽が沈んでから、約1時間後まで。 「今日の日の入りの時間」 札幌:17時37分 仙台:17時40分 新潟:17時48分 東京:17時46分 名古屋:17時57分 大阪:18時3分 広島:18時15分 福岡:18時24分 那覇:18時37分 今夜は北海道は曇り空ですが、 そのほか東北から九州、沖縄にかけては晴れる所が多い見込みです。 今夜の星空指数はコチラ 太陽が沈んだ直後で、空が少し

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    daybeforeyesterday 2013/03/13
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  • 【関東】花粉の季節、折り返し目前(2013年3月11日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    花粉症の方にとってはツライ日々が続いていますが、明日と明後日さえ乗り切れば、 なんとか、折り返し点に達しそうです。 東京の、3月1日から10日までの「日最高気温」を平均すると、 統計を開始した1876年以来、最も高い16.8度。 つまり、今年の3月上旬は、過去138年で最も暖かかったということになります。 この影響もあって、 今年は花粉の飛ぶペースが速い。 今年の花粉量は昨年の約3倍と予想されていましたが、 明後日13日頃までに、その半分が飛びきることになりそうです。 例年、花粉シーズンが折り返しを迎えるのは、3月20日頃。 ですので、今年は例年より1週間ほど早い予想。 ただ、折り返し目前の明日と明後日は「最大級の」花粉対策が必要です。 ☆東京の花粉予想 非常に多く飛ぶ日多い中、 明日と明後日は暖かい南風が強まって、気温が上昇。 花粉が特に多く飛びそうです。

  • 残って固まった雪に要注意(2013年1月14日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    14日(月)の関東は南部でも「雪国か!?」と 思わんばかりの雪が降りました。 こちらは午後0時半くらいの豊島区の様子です。 (木村貴・撮影) 東京で7センチ、横浜で8センチ、熊谷で3センチなど。 15日朝にかけて、気温は低いまま。 残った雪が通勤・通学の人々に牙をむきます。 こんな場所や行動には注意です。 ◆場所に注意 ● 横断歩道 人や車がたくさん通るため、雪が踏み固められやすい。 横断歩道と歩道に境目や傾斜があり、危ない。 ● 地下街からの出入り口 人通りが多く、つるつるになりやすい。 段差もあり危険。 ● バスやタクシーの乗降場所 人や車のタイヤで、雪が踏み固められやすい。 乗り降りの際は転倒することが多い。 ◆行動に注意 ● 急いでいる人 急いでいると足元の注意が散漫に。 余裕をもって行動し、急がず、あせらず。 ● 他のことに気を取られて

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    daybeforeyesterday 2013/01/15
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  • 三連休初日、関東は雪に(2012年12月21日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    関東は土曜の明け方から広く雪や雨に。 気温が低い時間のため、降り始めから雪の所が多く、平野部でも積もる所がある見込みです。 土曜の明け方の天気の分布予報です。 気温が低い明け方に降り始めるため、内陸部を中心に雨ではなく雪になる見込みです。 【降り始めから雪 → 箱根~多摩~秩父】 降り始めから雪で、多摩西部でも雪の積もる所がある見込みです。 関東から静岡県や山梨県などへ向かう山越えの道路は、雪道となるでしょう。 交通情報に注意して、車のタイヤを冬用に換えていない場合は、 滑り止めを用意した方が良さそうです。 【降り始めから雪 → 栃木や群馬】 降り始めから雪で、日中も空気が冷たいため、平野部でも雪の積もる所があるでしょう。 シーズン当初の雪道運転になる方が多いと思います。 車は冬の装備で、いつも以上に安全運転を心がけてください。 【明け方は雪 → 埼玉の平野部、茨

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    daybeforeyesterday 2012/12/21
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  • 予報士泣かせ(2012年11月26日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    26日(月)の関東は、予報士泣かせ(特に気温)でした 予想と実際の最高気温に大きな差が生じています 26日昼前に発表した予想最高気温と、実際(午後10時まで)の比較です 主だった地点を取り上げました 東京 (18度) 10.6度 横浜 (17度) 10.5度 水戸 (16度) 10.1度 ()内が予想されていた最高気温です 東京に至っては、7度以上の差が! 「ちょっと、ヒドイんじゃない」という声が 聞こえてきそうですが、申し訳ありません!! これだけのズレが生じた原因は、 州付近を進む実際の低気圧の動きが、 予想と少し違ったからなのです 26日午後3時の天気図です 東海付近にある前線を伴った低気圧(赤い低998マーク)が 午前中の時点では、もうちょっと北側を進むと予想 低気圧の中心に向かって吹き込む風が、 南の暖かい空気を引っ張りこんでくると考えられま

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    daybeforeyesterday 2012/11/27
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  • 関東、雪国より早い初雪か(2012年11月21日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    22日(木)は、二十四節気のひとつ「小雪」(しょうせつ) 雨が雪に変わり、小雪がちらつき始めるという意味です 「立冬」を過ぎたとはいえ、冬はまだこれから 一つ前の中川裕美子予報士の記事(クリックできます)にもあるように、 22日(木)明け方に、関東北部の平地で雪(みぞれ)の降る可能性が・・ 22日午前9時の予想天気図です 22日の予想最低気温は宇都宮が2度、水戸が3度 この2地点は雪が降るのに十分な冷え込みです また雪となる条件は気温だけでなく、湿度も関係し、 湿度が低いほど、雪が降りやすくなります 22日(木)明け方は上空に雲がかかるものの、 地上付近の空気は乾燥するため、 宇都宮と水戸で雪の降る可能性が高くなっています 北陸(福井・金沢・富山)や新潟では、まだ初雪の観測はなし 雪国よりも早く、関東で初雪の便りがやってくるかも

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    daybeforeyesterday 2012/11/22
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  • 練馬で30度越え(2012年6月8日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    関東で“今年初の真夏日"です。 東京都・練馬では12:34に30.0℃を記録しました。 また、茨城県・大子町では、12:55に31.1℃、千葉県・茂原で12:48に30.0℃を記録しました。 今日は高気圧に覆われて、東海地方・関東地方を中心に暑くなり、各地で今年最高の気温を記録しています。 これまでは、群馬県・館林の29.9℃が最高でした。 今日は、tenki.jpに届いた『みんなの気持ち』でも、 「日差しが大変強いですね。紫外線対策のために日傘をさしている方も多く見受けられます。」「暑すぎるよ~」「今日は最高のビール日和!( ´ ▽ ` )ノ」など多くの暑さが伝わってくるコメントが寄せられています。 ただ、今年は、真夏日になるのが遅いです。 昨年(2011年)、関東地方で初めて真夏日を観測したのは5月10日で、神奈川県・海老名の30.3℃でした。 例年、関東地方では、5

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    daybeforeyesterday 2012/06/09
    へえ