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ブックマーク / www.einstein1905.info (1)

  • 一般相対性理論の教科書・専門書 by Hisaaki Shinkai

    その分厚さから「電話帳」(英語でも"phonebook")と呼ばれる,研究者必携の.30年前に書かれたとは思えないほど, 内容は現在でも定番で,デザインも新鮮である. 一般相対論の数式を記述する時は,計量の符号・添字の種類や曲率の定義の符号が人によってまちまちであり, よくトラブルの元になる.Gravitationは,表紙の裏にそれまでの教科書の符号の定義を一覧する表を付し, しかも一般相対論のほとんどすべての分野を網羅的に統一して記載したために,こののnotation(-+++)が, その後の数式記述のスタンダードになった.10年前は,論文で一言「notationはMTWに従う」と書いていたものだが, 最近ではその必要もなくなった. 外微分も併用して記述している初めての教科書であり,例えば「具体的な曲率の計算方法(Box 14.5)」など, 私は何度世話になったか数えきれない.しっか

    daybeforeyesterday
    daybeforeyesterday 2015/06/16
    うーむ
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