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ブックマーク / www.mutusinpou.co.jp (6)

  • 陸奥新報 | 地域に根ざした情報をお伝えします!

    白神山地世界遺産地域科学委員会(委員長・中静透森林研究・整備機構理事長)は30日、今年度の会議を秋田市の林野庁東北森林管理局で開いた。害が懸念されるニホンジカは、2022年の目撃数が青森、秋田の両県の遺産地域周辺において、調査を始めた11年以降最多の229頭と、70頭だった前年の3倍超に上ったことを報告。個体数の増加、特に交尾期に活発に動く雄が増えていると推測され、委員からは「いかに早く捕獲に結びつけるかが課題」と、長期的視点で継続した対策が急務との意見が挙がった。 ニホンジカは環境省、林野庁、青森県が設置する自動撮影カメラ計101台による撮影、有害捕獲などを含めて200件229頭を確認。うち5頭が雌の成獣で、秋田県藤里町の核心地域内で雄の成獣1頭が撮影された。県側では深浦町の複数の地点で何度も撮影されているが、同一個体の可能性もあるという。 環境省東北地方環境事務所西目屋自然保護官事

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    daybeforeyesterday 2017/01/29
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  •   弘前のホテル業界 供給過多続く by 陸奥新報

    今月1日から営業を始めた弘前市大町のホテルナクアシティ弘前。6年前、同ホテルの前の経営体であったベストウェスタンホテルニューシティ弘前が営業を開始した2008年は、同市に大手ホテルグループの進出が相次ぎ、競争の構図が一変した年でもあった。収容客数が倍となり、大手の低料金プランにより価格競争も発生、地元資のホテルは経営の見直しを余儀なくされた。6年を経て、弘前のホテル業界を取り巻く環境はどう動こうとしているのか、関係者に聞いた。 08年は東横イン、ルートインホテルズ、ホテルドーミーインの3グループが同市に進出。これまで約1000室だった収容客室数は約2000室となった。「旅客を受け入れる分母が倍になり、さらに(11年の)震災があってダブルパンチ。現在も客足は震災以前の水準までには回復しておらず、ホテル運営は難しい状況になっている」と弘前市旅館ホテル組合の亀尾隆事務局長は話す。 来弘の旅客

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    daybeforeyesterday 2014/10/28
    多かったかね
  • 陸奥新報 | 地域に根ざした情報をお伝えします!

    青森市出身の世界的板画家棟方志功(1903~75年)が原画を手掛けたトラの絵の緞帳(どんちょう)「御虎(おんとら)参るの柵」が、板柳町役場に隣接する福祉センター内のホールにある。同町に店のあった津軽信用金庫が74年、町に寄贈したが、町史に記載はなく、ホールも老朽化のため5年ほど前に閉鎖。一般の目に触れる機会もなくなり“幻”の存在になっていたが、棟方志功研究家で孫の石井頼子さん(67)=富山県南砺(なんと)市=が26日、特別に見学した。石井さんは「(74年は)寅年なのもあるが、棟方の父・幸吉の五十回忌に当たる年であり、父親の思いに答えた作品ではないか」と推測。他館の志功の緞帳は、地域に関係した絵が多い中、志功の私的な気持ちがより反映されていると考えられるとし「貴重で大事な作品」だと位置付けた。 町総務課の大井俊介課長によれば、町史には緞帳についての記録が残っていない。志功の緞帳と分かってい

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    daybeforeyesterday 2014/03/03
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  • 陸奥新報 | 地域に根ざした情報をお伝えします!

    経済産業省資源エネルギー庁が30日に発表したレギュラーガソリンの店頭小売価格(28日時点)は、県で1リットル当たり181円(前週比1円20銭高)となり、15週連続で上昇し180円を突破した。180円を超えるのは2008年8月25日に180円50銭を記録して以来、15年ぶり。消費者からは家計への影響を憂慮する声が聞かれる一方、全国平均よりは安値となっており、客足が遠のくことを懸念し、仕入れ値を販売価格に転嫁し切れていないガソリンスタンドも多いとみられる。 弘前市のある販売店は仕入れ値の高騰を理由に、22日からレギュラーガソリンを176円から181円に値上げした。従業員の男性は「お客さまには申し訳ないが、やむを得ない。世界情勢の安定や政府の補助金で価格が安定することを期待している」と話した。 津軽地方のとあるセルフガソリンスタンドでも、レギュラーガソリンを177円で販売していたが、21日から

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    daybeforeyesterday 2013/08/05
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  •   大鰐線廃止の方針「地域の足をどう確保するのか」 by 陸奥新報

    弘南鉄道(社平川市)の船越弘造社長が、27日の株主総会で、大鰐線を2016年度いっぱいで廃止する方針を明らかにした。 利用客の低迷による赤字経営が続いており、会社側にとっては廃止もやむを得ないという苦渋の決断のようだが、地域の交通機関がなくなることは大きな痛手だ。 通勤、通学などで日常的に利用している人も多く、利用者や沿線住民らにとっては突然の廃止方針に戸惑いや不安も多いことだろう。 大鰐線が廃止されるとなれば、こうした利用者の移動手段をどう確保するのかが大きな課題となる。公共交通機関全体の在り方を改めて見直し、地域の交通機関を維持、確保していくための方策を見いだしていく必要があろう。 弘南鉄道は弘前市を中心に弘南線(弘前―黒石)と大鰐線(中央弘前―大鰐)の2路線を運営している。このうち大鰐線には14の駅が設けられており、沿線には高校や大学も複数ある。 近年は、マイカーの普及や

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    daybeforeyesterday 2013/06/28
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  •   弘南鉄道が16年度で大鰐線の廃止を検討 by 陸奥新報

    弘南鉄道(社平川市)が大鰐線の廃止を検討していることが27日、分かった。同線の赤字拡大が経営を圧迫しているのが理由で、平川市で同日開かれた株主総会であいさつした船越弘造社長が2016年度末で廃止する考えを示した。廃止まで4年の猶予を持たせたのは、同線が通学などに利用されていることから公共交通として配慮したためで、今後の取締役会などで協議した上で、正式決定する見通し。

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    daybeforeyesterday 2013/06/28
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