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ブックマーク / walwal.hatenablog.com (2)

  • 30-34歳男性の労働力率は下がっている - くじらのねむる場所@はてなブログ

    黒田総裁のジャクソンホールでの講演資料より デフレーション、労働市場、量的・質的金融緩和(日銀行) 講演全体の感想は別エントリーで書くとして、今回は講演資料を見て「おや?」と思ったことを。その部分とは各年齢階級別の労働力率の変化を示したグラフ(図表8)です。 労働力率とは、生産年齢人口(15-64歳人口)に占める労働力人口(就業者+完全失業者)の割合です。式で表すと以下のようになります。 労働力率=労働力人口(就業者+完全失業者)/生産年齢人口(15-64歳人口) 今回の図表は年齢階級別となっているので、こう書き換えた方がいいかもしれません。 各年齢階級別の労働力率=各年齢階級別労働力人口(就業者+完全失業者)/各年齢階級別人口 さて、この図表は2012年から2013年の労働力率の変化を示しています。黒田総裁は「今回の回復局面では女性や高齢者を中心に労働力率が高まっている」として、この図

    30-34歳男性の労働力率は下がっている - くじらのねむる場所@はてなブログ
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    daybeforeyesterday 2014/08/25
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  • 安倍首相の賃上げ要請について - くじらのねむる場所@はてなブログ

    Twitterである方が「リフレ派はなぜ安倍首相の賃上げ要請を批判しないのだろうか?名目賃金を上げたら実質賃金が上がってしまうのに。リフレ派は実質賃金の切り下げによって失業率を下げようと言っていたじゃないか。安倍首相の賃上げ要請はそのロジックを邪魔するものじゃないの?」といった趣旨のつぶやきをされていました。 さて、私の考えを述べる前に実質賃金の定義をしておきましょう。実質賃金は名目賃金を物価指数(消費者物価指数やGDPデフレーターなど)で調整したものです。式で表すとこうなります。 実質賃金=名目賃金/物価水準(消費者物価指数やGDPデフレーターなど) ここから、実質賃金を下げるためにはふたつの方法があることがわかります。ひとつは(物価水準を一定として)名目賃金を切り下げる。もうひとつは(名目賃金を一定として)物価水準を上昇させる。普通リフレ派は物価水準を上昇させて実質賃金を下げようと主張

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    daybeforeyesterday 2014/03/08
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