でも着地で地震起きそう
90年代前半、自分が18歳の時に区役所に住民票と戸籍謄本を取りに行った際に父親の名前を聞かれたので答えたところ、違うと言われて怒られた。「君、自分の親の名前なんで知らないの?おかしいでしょ」 父の名前は音読みで通っていて、父の親、つまり祖父母も音読みで呼んでいたし父自身もそれが本名だと言っており仕事で使う名刺の振り仮名も音読みだった。 しかし本名は訓読みだったのである。 更にもっとおかしな事に気が付いた。父方の祖父母の名前も違う。普段使っていて手紙や軽い法的文書(学校に出す認書など)にも書き、預金通帳にも記され、付き合いのある人に呼ばれる名前は通名だったのだ。本人が全く名乗った事もなく出てきた事もない本名が別にあったのである。 更に自分の苗字も今まで使っていた当用漢字と違い、戸籍では旧字体だという事にも気が付いた。知らなかったので学校の学生証も卒業証書も銀行口座も当用漢字で、それで通ってい
当時、ぼくは仕事らしいことをなにひとつしていなかった。 勤労ということからは、かけ離れた生活を送っていたのである。 来る日も来る日も無為の生活を送っていると、 「ああ、働きたい、額に汗したい」 という勤労意欲が湧き上がってくるものなのである。 まして、血気盛んな青年である。 毎日の、入浴や爪のアカほじりでは、どうしても欲求不満になってくる。 例えば道路標識などを、額に汗して引きぬき、今度はそれを肩にかついで、息をきらして 下宿まで運搬する。 やっとこさ下宿の玄関までたどりつき、狭い下宿の廊下を、あちこちぶつかりながら運び あげ部屋に安置し、吹き出す汗をぬぐうと、 (なにごとかを、なし遂げた!) という満足感が得られるのである。 勤労の喜びにひたることができる、ということになるのである。
反コロナ渦系コロナ禍でやっていることに反対している集団。 通常時のオリンピックであれば歓迎するという態度を取っている。 実際には他の系統のものが論拠の補足としてこの集団を利用している節もある。 今回の反オリンピックにおける最も主要な系統。 反スポーツ系スポーツそのものを憎んでいる。 個々人により様々な経験を通して、スポーツそのものにトラウマを抱えている。 スポーツに関連するものすべてが憎いタイプ。 反スポーツマンシップ系「スポーツマンシップ」というお題目を薄ら寒いものとして憎んでいる。 スポーツ経験者が部活動や試合を通じて、ないしは運動音痴がスポーツマンにいじめられて、スポーツマンシップなんて結局はおべんちゃらだと絶望した姿。 彼らにとって五輪とはクズによる自己陶酔の祭典である。 普段のスポーツや観戦自体は嫌いではなかったりするものも多い。 反営利(メンツ)主義系IOCやCATVなどの利益
Coldcut and Hexstatic - Timber https://youtu.be/5-wl7Xk5FoY Coldcut and Hexstatic - Natural Rhythm https://youtu.be/BhXp-Wemn3I The Chemical Brothers - Star Guitar https://youtu.be/0S43IwBF0uM Daft Punk - Around the World https://youtu.be/LKYPYj2XX80 こーゆーの好きなんだけど、増田のお勧めがあったら教えて欲しい ※うお!帰ってきたら何か凄えことになってた 雑な説明だったんで、自分の思ってたのとは違うシンクロが集まった感はあるけど楽しいのでOK (楽器のパートが各々の映像とシンクロしてる感じ、と言いたかった、ちなみにゴンドリーは大好きでDVDも買
最近本当に多いんだけど、「Xは、~だ」という文章における「は」を限定用法と勝手に思い込んで噛み付いてくる、知的能力に問題がある人が多い。 「明日は晴れですね」に対して「へー!明後日は晴れじゃないんだ!」っていう煽り(と自分は思ってる)を返してくる人。
オリジナルの日本語版が出て時間が経ってからのリリースだから、流出避けのために資料を絞ってるわけではないだろうになぜこんなに誤訳が多い…… (引用はすべてスーパーダンガンロンパ2とdanganronpa2より) 軽微な事柄「(前略)必要以上に勢い良くボタンを叩いた。」 "(前略)vigorously slammed the button more times than he needed to." 砂漠のオアシスのようなさわやかな誤訳。しかし日本一ソフトウェアが免罪されるわけではない。 良くない「斬新なローションプレイだね!じゃ、脱いでおいたほうがいいかな?」 "Ooooh, fresh coconut lotion! Would it be better if I take off my clothes first?" ココナッツの汁をローションとして使うことが斬新だと言ってるのに英語版で
寅さんはゴミだよ。 憎めないゴミなどではなく、単なるゴミだ。 ゴミ自身がゴミをスケッチすると美化しがちなのだが、たまたま山田洋次という超インテリが、他人事の冷徹さを持って見事に写生したのが寅さんだ。 さらに言うと、昭和でも平成でもゴミはゴミだ。 寅さんが受け入れられた時代なんて存在しない。 でも、寅さんが生まれたころよりも社会制度が整ってきたので、ゴミがしっかりと分別され、臭気が漏れぬようフタを閉めるようになった。 その点は違いとしてあげられるだろう。 そう考えると、はてなにいる中流階層が「これゴミ、くさいしきらい」と言うのはあたり前だと思う。 そもそも、ゴミを見なれていないので、これはよく描けたリアルなゴミですなと感心するだけの鑑賞眼がない。 ただ、男はつらいよという作品自体は、そう遠くない未来に強く求められるようになるんじゃないだろうか。 このまま、生産性という名の分別ルールが拡大しつ
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