映画やゲームの感想をもっとネットに投稿してくれよ ネットがTwitterでほとんど閉じた世界になってしまってるから、面白いゲームやつまらんゲームを遊んだ後、みんなどんな感想なんだ?と思ってググっても、全然出てこなくて悲しい
昔、好きで読んでた漫画があった。 それなりに長い漫画で、最後に悪役を倒して黒幕も逮捕されて、一件落着、ってなった時に 突然主人公がスナイパーに射殺されて、そのまま最終回を迎えた。 私は正直呆然とした。 初恋という訳では無いけど、主人公のキャラがとても気に入っていただけに、 最終回で伏線も無しに突然死亡して、主人公を殺したスナイパーは黒幕に雇われてただけの因縁もロクに無い人で 主人公に報復する様なエピソードも無く、本当に唐突で理不尽な展開過ぎて、恥ずかしい話だけどショックで号泣してしまった。 今思えば当時としても古い漫画で、作者の別シリーズ含めて古本屋で安く一括購入した様な代物だったので (作者さんゴメンなさい、後に出た完結済の別作品はなるべく紙の本を新刊で買ってます) ネットを見てればネタバレも読めたんだろうけど当時はネットなんてちょっと調べ物ぐらいにしか使わなかったので、 本当に事前情報
悪い報告は東リベ最終回を読んじまったってことだ (上記から察することが出来ますが本エントリーは東京卍リベンジャーズに対しておおよそ肯定的とは言えないものです。ご了承下さい。) あくまで私個人の意見だが、文句を言える作品は負の方向性であったとしてもそれだけ自分に響いたということなのである意味『受け取らせる力がある作品』だ、と私は思っている。 標題のそれのアニメ一期を怒涛の勢いで視聴し、全巻買った。 最新刊に追いつき、マガポケ単話購入で最新話に追い付き毎週読んでいた。 破竹の勢いで人が死ぬじゃん。 私は震えていた。 それでも彼等は彼等の成すべき事を成し遂げて、その積み重ねの果てにきっと彼等の信念や葛藤が報われる結末が見られる事を信じて読んでいた。 は? 一言目の感想はこれだった。 それ以上でもそれ以下でもない。 視神経を通して脳に届いた東京卍リベンジャーズ最終回は、脳をそのまますり抜けていった
世間様に幅広く受け入れられるアニメ絵の地位に藤子不二雄コンビが君臨してた時代は1995年くらいまで続いてた印象あるぞ。 ドラえもんに限らず藤子不二雄F作品がゴールデンでバンバン重宝されて(『タイムパトロールボン』とか特番枠すら用意されてた)、 大人なんかもギミア・ぶれいくで『笑うせーるすまん』を熱心に見てた。 冨樫作品とかもうアニメでやってたのにもかかわらず。 ここ15年くらいの印象しかない人は信じられんと思うが、エヴァなんかもリアルタイムでは一部の熱気が凄すぎて有名作品の仲間入りしたけど、アニメやサブカルの洗礼一切受けてきてないチャラ男やヤンキー系の兄ちゃんからは「オタクが見るやつやん」でキモがられてた。 でそこから20年くらいして「君の名は」とか「サマーウォーズ」みたいな上手で綺麗な絵がようやく世間の水準。 藤子不二雄時代長すぎじゃね?
今日紫色のカワイー花が咲いててよ 咲いてたっつうか、咲いてるのに初めて気づいたってだけなんだけどさ 地べたに生える系の、派手ではない、慎ましい花でさ なんとなく、かがんで写真なんか撮ったわけですよ そんで、この花の名前はなんだろうなと思うじゃん 「花 同定」なんてキザな調べ方はしねえで、あえて「花の名前」って検索ワードを選んだところに、俺の詩情を感じてほしいところだ スピッツの歌の名前みたいだよね 「花の名前」 と思ったら森山直太朗かよ まあいいや とにかく、花の名前が並んだステキなサイトで、紫の花をみていくわけですよ 紫だし、なんかアザミっぽい気がするぞ、これがアザミか?とか思いながらよ そしたらさあ アゲラタムだってよ アゲラタム、アゲラタム…… アゲラタムかあ〜〜〜 アゲラタムねえ って、なんないすか?! 別にいいんだけどさあ、特にこういう地味な花だと、名前も和風の地味な響きであって
ランジェリーショップに男がいた。この件でモヤモヤしているのでここに吐き出します。 私はパンティーが好きです。スキャンティーやショーツと呼ばれるものが好きです。 そういう私みたいな方が行く場所といえば、ランジェリーショップです。 ランジェリーショップを知らない方のために説明すると、ランジェリーショップはパンティーやブラジャーの専門店です。 何かを被りたいときはランジェリーショップにいけば大抵揃います。 たまに小さい店舗もありますが、基本的にはランジェリーショップに行けば、パンティー衣装一式を作れるくらいは揃います。 パンティー界のホームセンターみたいなものです。 ランジェリーショップに、男性がいることがあります。 もちろんランジェリーショップは女性限定ではないですし、パンティーが趣味の男性がいても問題は無いはずです。 しかし、正直に言えばモヤモヤします。パンティーはほぼすべてが女性ターゲット
昔『ユメ十夜』という、漱石の夢十夜十本をそれぞれ別の監督が撮るって企画モノの映画があったんだけど、 運慶が出てくる第六夜(監督:松尾スズキ/主演:石原良純 feat.阿部サダヲ)の話。 ご存知運慶がダンスで仁王像を彫ってるところを(踊りながら彫ってるのではなく、本当にダンスで彫っている)観衆が2ch語で実況するという趣向で、 当時は「撮影から公開までの間にもう作中の2ch語が古びてしまった」とか言われていた。実際もうズレていた。 それだけネット民の方も、ニッチなりに時代の最先端を高速で突っ走っているという自負があったんだろうけれども、 今思うとなんのことはない。単にネタにしている2chへの解像度が思いっきり低かっただけだった。 撮影時点で公開しても、いや、それどころかタイムマシンで一、二年前に持っていってもまだ古臭かっただろう。
私はOfficial髭男dismの『115万キロのフィルム』に酔っ払っている人が苦手だ。 とだけ述べると意図を曲解される可能性が大いにあるため、まず前提を箇条書きする。 ・アーティストや楽曲そのものへの批判ではない ・Official髭男dismのファン全般への批判でもない ・あくまで「『115万キロのフィルム』に酔い切っている人」が苦手であるという話 これらを踏まえて読んでいただければ幸いだし、前提の時点で不快感を覚えた方は他の記事を楽しんでほしい。 Official髭男dismは私も好きなバンドであり、なんなら仕事柄よく聴く方だ。 今回匿名でこの記事を書いているのも、仕事上の公平性を保つ必要があるためである。 昨今のインターネットはとかく極論に取られがちなので、念入りに書かせていただいた。よろしいだろうか。 1.『115万キロのフィルム』とは ロックバンドOfficial髭男dismの
12月2日 syrup16g tour「Les Misé blue」@Zepp Namba 個人的健忘録なので書きなぐりです。 あと、めちゃくちゃネタバレしまくってるのでこれから横浜行かれる方は気を付けて下さい!! 今回は頑張ってグッズ先行で買おうかな〜と言う気軽な気持ちで16:20分ぐらいに着いたらそこそこ並んでたけど、まぁ17時ぐらいには買えてるでしょなんて軽い気持ちで並びだしたは良いけどめちゃくちゃ寒いし気付いてなかっただけで前の方、かなり列出来てて進んではいるけど全然物販まで辿り着かない(物販が何処にあるか全然見えてこない)しトイレ行きたくなるし、本気で列抜けようか迷ったけどここまできて抜けるのは負けな気がして頑張る事にする…笑 17:20分ぐらいに何とか買えた(並んでるから早く買いたかったけど手がかじかんでお札が中々出せなくてモタモタしてしまった…)けど、まだめちゃくちゃ並んでて
2009年11月のいわいる事業仕分けから、もう13年も経った。「2位じゃダメなんですか?」の質問の発言で非常に曰く付きとなったアレだ。 ところが最近、13年も経ってまだなおナゼ「2位」という言葉が出てきたかが理解できてない人がかなりいる事を知った。それどころか、スーパーコンピュータの京は、事業仕分け時点で世界一になることが明白だったなどという認識まで飛び出す始末である。 ただ、資料もなしにどこが変だと言っても仕方あるまい。何がどうして「2位」なのか、少し語ろうじゃないか。 アーキテクチャ初期の次世代スーパーコンピュータ (この時点では名前が付いていなかったが、以下わかりやすく京と呼ぶ) 計画 は、補助金を投入してのHPC産業育成に目を向けられていた[1]。世界一の性能を出していた海洋研究開発機構の地球シミュレータが、NECのSXシリーズをベースにしたベクトル型であり、ベクトル型のスーパーコ
最近見たのだとスケルトンダブルとかThisコミュニケーションとか。 チェンソーマンですらそう。あの世界の「悪魔」がそういうものだとは理解できて、どこかのブログに書かれていたようにマンガとしての伝え方はとても上手なので読んでいる時には気にならないが、必然性はないし設定の穴もある筈でストーリーの流れや勢いでそうなっているだけだよね。 俺の考えた世界観(誤用)を見てくれー凄いだろー、と主張している感じ。 登場人物の関係性や心情は過去作品で描写され尽くしているから、そうでもしないと新作を作れないんだろうけど。 「大きな嘘と細部のリアリティ」みたいな創作論があるが、嘘が大きいんじゃなくて多いと感じる。大きな嘘は一つでいいんだよ。
可能性(1):発信者情報開示請求により情報を得た。 ⇒(✕):「プロバイダーから照会はきてない」と暇空茜氏が明言している。発信者情報開示請求の有無について、暇空茜氏が嘘をつく必然性が無いことから、実際、開示請求は行われていないものと考えられる。そもそも、発信者情報開示請求という正当な手段によって得たのならば、弁護士らも隠す必然性が無い。 可能性(2):住民票の写しから情報を得た。 ⇒(✕):正当な理由があれば住民票を交付してもらうことは可能なので、正当な手続きを経て入手したならば何の問題も無い。しかし、住民票があれば年齢情報も得られるはずなのだが、記者会見の時には弁護士らは暇空茜氏の年齢を知らなかったことが不可解ではある。また、正当な手続きを経て入手したのならば、住民票から情報を得たことを、弁護士らも隠す必然性が無い。 可能性(3):裁判記録から情報を得た。 ⇒(✕):裁判記録に記載されて
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