タグ

2023年11月7日のブックマーク (3件)

  • 宮川元判事における弁護士任官の位置付けは、ブコメでも紹介されているイ..

    宮川元判事における弁護士任官の位置付けは、ブコメでも紹介されているインタビューに現れている。 ── 弁護士出身の最高裁判事として,どのような思いで職務にあたられましたか。 私が最高裁判事就任の際に述べた抱負が三つあります。 一つは,「弁護士の職務というのは,法を秩序の側からみるのではなく,人間の側からみることにある。 だから,最高裁判事としても,論理・秩序からのみ考えずに,人間の側からも考え,判断していきたい」と述べました。このことは,任期中,貫いたと思います。 https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2012_06/p20-23.pdf ここでは、弁護士出身判事は弁護士的なものの見方を裁判所に持ち込むべきだという意識が示されている。 したがって、弁護士から任官し弁護士的な見方を持ち込むことを使命とした宮川が認める「価値」というのは、「この特殊日

    宮川元判事における弁護士任官の位置付けは、ブコメでも紹介されているイ..
    daydollarbotch
    daydollarbotch 2023/11/07
    「裁判所に『人間の側から』の視点を持ち込む」ここだけ読むと裁判官出身の最高裁判事が人間じゃないみたいでちょっと面白い
  • 最高裁判事の任命の慣例破りについて

    結論(事実関係) ○最高裁判事の枠や各団体(裁判所・弁護士・検察官)からの一名を推薦し、内閣はそれに従うという慣例が成立したのはここ50年ほどで、法的根拠はない。 ⇒一名は誤り。追記にて修正 ○慣例ができるまでは内閣も最高裁も各団体も枠にとらわれず、内閣の任命権は実質的なものであった。 ○現行の慣行については賛否がある。(利権ではないか/バランスが取れている) (所感) ○少なくとも慣行破りが直ちに悪とは考えにくい。 ○より相応しい人選であったのかは議論する余地がある。 ○そもそも最高裁判事の任命権は三権分立の趣旨からすると内閣から最高裁への牽制機能であり、それが形骸化していることは制度の趣旨に反するのではないか。 論以下の記事のブコメにおいて、「最高裁判事の任命を慣例に従って日弁連の推薦の通りとしなかったのは間違っている」という前提のブコメが大半を占める。 安倍内閣が崩した最高裁判事選

    最高裁判事の任命の慣例破りについて
    daydollarbotch
    daydollarbotch 2023/11/07
    慣例の当否はともかく、憲法どころか法律にも規定されてないんだからそりゃ破られるよ、という気はする。むしろそれまで破られてこなかったのが不思議なくらい。政権交代が少なさと司法消極主義の合わせ技だろうか。
  • 彼女ができた。女医だ。

    8月に参加したテニスイベントで知り合い、10月から付き合い始めた。 これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的な女の子と比較して 考え方が論理的・合理的、判断が速い 会話が散漫にならない、テーマ一つ一つが必ず結論に行き着く プライドが高い、超が付くほど負けず嫌い といった点が目立つ。 見た目は松たか子を少し丸くしたようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身は男だ。 初めは戸惑いもあったが、案外こういう女の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。 会話は深いテーマも軽いテーマも内容を伴って交わせる。 いろいろデートスポット・化粧品・服を試そうとするなど好奇心が強い。 専門医の資格も持っているというのに金融系の資格も取ろうと勉強していて向上心の強さがある。 反面、恋愛感情も論理的・合理的なのかな…と思いきや、 感情をコントロールできない自分に「おかしいな、普段はこんなはずじ

    彼女ができた。女医だ。
    daydollarbotch
    daydollarbotch 2023/11/07
    「要するに中身は男だ。」女医君だ