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評論と青空文庫に関するdaysleeeperのブックマーク (4)

  • 先の見込みが無い日本と日本の電子書籍の未来を明るくする、たったひとつの方法

    言葉足らずのためかなり誤解があったようなので、書き足らなかった部分を加筆しました。 「アマゾンが格的にKindleを日語化して年内にも日電子書籍業界に参入」と聞いて、戦々恐々の出版業界人も多いことだろうが、安心していい。アマゾンが参入しようがどうしようが、日電子書籍はたいして盛り上がらない。長期的に見たらどうせ衰退するのは目に見えているからだ。アマゾンが格参入して一時的にビジネス電子書籍は売れるようになるだろうが、10年、20年の長いスパンでは必ず日の書籍出版(印刷と電子含めて)のマーケットはどんどん小さくなると断言する。 インプレスはこんな感じで日電子書籍のマーケットが大きくなっていくと予想しているが、非常に脳天気ではないか。電子書籍のマーケットは多少拡大しても、印刷物の書籍のマーケットがこれ以上に小さくなって、全体としては出版業界はけっして上向きにならないだろう

    先の見込みが無い日本と日本の電子書籍の未来を明るくする、たったひとつの方法
  • 最終戦争論 (石原 莞爾)

    石原莞爾の主著である。来るべき最終戦争によって世界は統一され戦争がなくなる、その戦争は日を中心とする東洋とアメリカを中心とする西洋の決戦である、という独特の思想を主として戦史分析の観点から詳述している。 1940(昭和15)年5月29日、石原莞爾は京都市にあった福島清三郎(東亜連盟会員・柔道家)の道場、義方会において、「人類の前史終らんとす」と題した講話を行った。これを筆記・整理したものが、「世界最終戦争論」である。B6判88頁の小冊子として立命館出版部から刊行された「世界最終戦争論」は、数十万部に及ぶベストセラーとなった。その後、同書の読者から寄せられた質問への回答をまとめ、1942(昭和17)年3月20日に新正堂から出版された『世界最終戦争論』に、「世界最終戦争論」、「戦争史大観」、「戦争史大観の由来記」と共に、「『世界最終戦争論』に関する質疑回答」として収録された。ただし著者は、1

    最終戦争論 (石原 莞爾)
    daysleeeper
    daysleeeper 2011/10/18
    石原莞爾の「最終戦争論」とか面白いよ。青空文庫でタダだし。無知の平和主義者よりも現実的な平和実現について述べてる。 http://hamusoku.com/archives/6191387.html
  • ウラ・アオゾラブンコ

    このサイトは、インターネットの電子図書館青空文庫を、より利用しやすいものとなるよう手助けする目的で開設しました。青空文庫には、ボランティアによって作成された電子テキストが数多く収録されています。非常に有り難いサイトで、私自身もよく利用させてもらっています。ただし、個人的には幾つか不満な点もあります。 1、作品が50音順の並びばかりで発表年順の並びがない。 2、作品の長さが分かりにくい。 3、作者に関する情報が少ない。 4、著作権切れの作品の中で、どの程度がまだ青空文庫に収録されていないのかが分からない。――以上の4点です。そこで、このサイトでは上記の不満な点を少しでも自己解決するべく、独自の作品表を作ってみました。今後、少しずつ追加していきたいと思います。

  • 日本文化私観 (坂口 安吾)

    小説家。名は炳五(へいご)。新潟市西大畑町に生まれる。幼稚園の頃より不登校になり、餓鬼大将として悪戯のかぎりを尽くす。1926(大正15)年、求道への憧れが強まり、東洋大学印度哲学科に入学するも、過酷な修行の末、悟りを放棄する。1930(昭和5)年、友人らと同人雑誌「言葉」を創刊、翌年6月に発表した「風博士」を牧野信一に絶賛され、文壇の注目を浴びる。その後、「紫大納言」(1939年)などの佳作を発表する一方、世評的には不遇の時代が続いたが、1946(昭和21)年、戦後の質を鋭く把握洞察した「堕落論」、「白痴」の発表により、一躍人気作家として表舞台に躍り出る。戦後世相を反映した小説やエッセイ、探偵小説歴史研究など、多彩な執筆活動を展開する一方、国税局と争ったり、競輪の不正事件を告発したりと、実生活でも世間の注目を浴び続けた。1955(昭和30)年2月17日、脳溢血により急死。享年48歳

    日本文化私観 (坂口 安吾)
    daysleeeper
    daysleeeper 2009/02/25
    坂口安吾 日本文化私観
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