最近、俺はチャットGPTを使って婚活アプリでメッセージを生成している。また、プロフィールの添削もお願いしている。実際、GPT-3.5の時代には、これができなかった。その理由は、GPT-3.5が幻覚に基づいた存在しない話題を混ぜ込んでしまう傾向が多いので、恋愛のような感情の機微が問われる繊細なメッセージ生成には適していなかったからだ。 しかし、GPT-4の登場によって状況が一変した。GPT-4は、お互いのプロフィールに従ったメッセージを高確率で生成してくれるし、相手からの返信に対するこちらの返信も非常に適切である。 以下は、俺が使用しているプロンプトの例だ。汎用性を考慮して作成しているため、使い回しができると思う。なお、「はじめてください」の待機モード(プロフィールが長い場合複数回に分けて用件を伝えなければならないため設けた)の動作はちょっと怪しいが「はじめてください」と入力した後はメッセー
架空の営業管理システムを作ってもらう前提で、ChatGPTに要件定義をお願いしてみました。 実験として軽く試すレベルで始めてみたのですが、予想を超えるクオリティでしたので、一部始終を皆様にもご紹介します。 ChatGPTとのやりとり まず、ざっくりと必要な機能の洗い出しをお願いしてみました。 あっという間に必要な機能を網羅的にリストアップしてくれまた。私自身、SFA/CRMをいくつか触った経験がありますが、適切な内容だと思います。 中には、「データのインポート・エクスポート機能」のように、検討初期段階ではつい忘れそうな機能も含まれています。さらに頼んでもいないのにオススメの検討プロセスまで教えてくれました。気が利いてます。 機能ベースだと要件の妥当性が判断しにくく思ったので、画面ベースで要件定義してもらことにしました。 「図で教えて」とできないことをお願いしたところ、やんわり断りつつ、意図
以下のツイートに反響があったので、どういう感じで作っていったかと感想をメモ 要約 この記事ではAIのChatGPT(GPT-4)を使用して、JavaScriptでぷよぷよを作成する手法について紹介しています。最初の依頼は「JavaScriptで動くぷよぷよのコードを書いて」とされており、最初に生成されたコードは不完全であったとのことです。 その後、AI側からは、1.ぷよの衝突検出、2.プレイヤーの入力によるぷよの操作、3.ぷよの回転の順に実装するように指示があり、徐々に改善を施していきました。 短時間で開発を終えることができるため、エンジニアとしてのスキルや要求、不具合の言語化能力があれば有効だとされています。現時点では優秀なプログラミングのアシスタントとして機能しています。 エンジニアが直面するストレスや不安を軽減できる可能性があります。一例として、短期間で開発を終えることができるため、
宮岡太郎@映画レビュー @kyofu_movie 気の向くままに映画の紹介をし続けるアカウント。エンタメ系ならなんでも観ますがサスペンス、ホラー、アクションなどハラハラする作品が特に好き。映画・テレビドラマの監督もしています。主な作品に「恐怖人形」「成れの果て」「ラストサマーウォーズ」「ガールズドライブ」など。監督、執筆の依頼はDMまで tm19880113.com 100本後に究極のサイコパス @kyofu_movie 第100位 「ショーシャンクの空に」 (サミュエル所長/ボブ・ガントン) 卑劣極まりない人間性を持つ刑務所長。おぞましいまでの利己主義に嫌悪感を抱かずにはいられない。この映画を超名作たらしめているのはある意味、彼の存在が大きいわけだが、リアルでは絶対に関わりたくない類の人間である。 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/k
例として読書記録アプリをつくります! 筆者が欲しいサービスを作ろうと思い、今回は「読書記録アプリ」をつくります。 最低限の要件は、次のように設定しました。 デモアプリの要件(読み飛ばしてOK) 読書記録アプリを作る目的 読書が苦手なエンジニアが読書記録をし、記録を共有することで、継続して技術本を読めるようになること ターゲット 新人、中堅のWebエンジニア おおまかな要件 ユーザーは新規登録することで、読書記録アプリにログインできる ユーザーは読む本を登録できる ユーザーは本を何ページ読み終えたかを記録できる ユーザーは本を読み終わったら次の本を登録できる ユーザーは他の人がどの本を読んでいるのか、また何ページ読み終えたかを閲覧できる 質問する前に... また、ChatGPTに業務で使用するコードを渡す場合、環境キーやサービスを特定できる情報を送信しないでください。入力内容が他の人に渡って
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