休み入るとついだらけちゃう。仕方ないよね。 私が2016年下半期に読んだラノベ作品(新作)の中から 「読んで面白かった作品(シリーズ)」を挙げております。 2016年下半期中に私が読んだラノベ冊数 → 95冊/184日 年間合計(上半期:103冊、下半期:95冊) → 198冊/366日 ※今年はうるう年! 条件はこれまでの「五選/十選/十五選」エントリに取り上げていない作品で、 期間中(2016年07月01日~2016年12月31日の間)に刊行された新作、 あるいはシリーズの続刊が刊行されている作品、としています。 上半期に引き続き読書冊数を減らしているため今回も「五選」に。 ・血翼王亡命譚 (新 八角) 全3巻(電撃文庫) 国を追われた王女と、彼女の専任護衛剣士の運命を描く、儚き恋の亡命譚。 (※1巻帯文よりほぼ全て抜粋) 1巻ラストからどう続けていくのかと見守っていた作品だったのだが