米オラクルは、ブラウザ上でのリアルタイムコミュニケーション(RTC)を可能にするWebRTCに基づくアプリ、サービス開発ソリューション「Oracle Communications WebRTC Session Controller」を発売する、と9月24日発表した。WebRTCの需要増加に対応し、通信サービスプロバイダーや企業によるサービスを実現する。オラクルのメッセージング・コラボレーションプラットフォーム「Oracle Communications Unified Communications Suite」と組み合わせると、共有のデジタルホワイトボード、音声・テレビ会議などで共同作業ができる。 WebRTCは、対応したブラウザを搭載する機器で音声通話、ビデオ、チャット、ファイル共有などのリアルタイム通信機能を可能にする新しいインターネット標準となる。シンプルなAPI(アプリケーションプ
リミニ・ストリートがサポートサービスを拡大し、オラクル・リテール製品も対象に プレスリリース発表元企業:Rimini Street, Inc. 配信日時: 2013-09-25 20:51:00 業界に特化した初のサポートサービス提供で、リテックのライセンシーは価値重視の年間サポートオプションが利用可能となり、ベンダーの選択肢も拡大 (サンフランシスコ)- (ビジネスワイヤ) -- Oracle OpenWorld 2013 - SAP(NYSE:SAP)のビジネススイートおよびビジネスオブジェクツやオラクル・コーポレーション(NASDAQ:ORCL)のシーベル、ピープルソフト、JDエドワーズ、Eビジネス・スイート、オラクル・データベース、ハイペリオン(Hyperion)を含むエンタープライズソフトウエアに対する保守・サポートをサードパーティーとして提供する大手企業のリミニ・ストリートは本
米オラクルは9月24日、米国サンフランシスコで開催中の「Oracle Open World San Francisco 2013」において、「Oracle Cloud Marketplace」の開設を発表した。同社のパブリッククラウド「Oracle Cloud」ユーザーに対し、パートナー企業がビジネスアプリケーションを公開、販売できるサイト。 Oracle Cloud Marketplaceでは、Oracle Cloudのユーザーが、オラクルのパートナー企業が開発したビジネスアプリケーションを検索、評価、購入できる。現時点ではチャネル管理、見込み客の創出、データ品質、レポート作成、生産性向上ツール、見積書作成、契約管理、販売予測、販売奨励金、報酬管理など、100以上のアプリケーションが購入可能。 またOracle Partner Network(OPN)に参加するパートナー企業は、同サイト
あるAnonymous Coward 曰く、 OracleのCEO、Larry Elison氏がOracleの新バージョンについて語ったところによると、Oracleの新版にはインメモリデータベースを利用するオプションがあり、これを有効にするだけでクエリが100倍高速になると述べたという(本家/.、ASCII.jp)。 また、最大32TBのメモリ、384CPUコア、合計3072スレッド(1コア当たり8スレッド)の同時実行が可能という同社の「Big Memory Machine」こと「M6-32」というマシンも紹介された。 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | Oracle | データベース 関連ストーリー: バグ報告に対するMySQL(Oracle)とMariaDBの対応の違い 2013年09月11日 Oracleの共同設立者Larry Ellison氏による循環型「エデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く