みなさんは普段Node.jsをどのように使っていますか? サーバーサイドで動くJavaScriptであるNode.jsは、Socket.IOと連携してリアルタイムなウェブコンテンツを作ったり、webpackやgulpのようなフロントエンドエンジニアのツールとして使われたりとさまざまな場面で活用されています。 Node.jsで大規模な開発をする場合、TypeScriptを採用して開発の生産効率性・保守性を上げるのもオススメです。WebStormやVisual Studio Codeを使えばコード補完が効くためプログラミングの効率が劇的に向上し、TypeScriptの静的型付けによってコンパイル時型チェックが行われるので安全性が増します。Node.jsを使って中・大規模なシステムを構築するときはTypeScriptを検討するといいでしょう。 今回はNode.jsをTypeScriptで記述する
セッション情報 セッションID:B-6 時間:【午後3】15:00~15:45 会場:【B会場】55号館1F大会議室 タイプ:講演 セッション内容 ある事業会社の情報システム部門がアジャイル開発を導入した事例をご紹介します。 情報システム部門から選ばれたアジャイル開発未経験のチームが、3ヶ月のコーチングで自律的に運営されるまでです。重要なことは、アジャイル開発はシンプルにすれば必ず成功することと、ユーザー価値を高めるために受け身の開発ではなく提案型の開発に転換することです。 スピーカー 吉原 庄三郎さん よしはら・しょうざぶろう ウルシステムズ 主席コンサルタント、アジャイル推進室室長 ウルシステムズで新規事業企画、ITグランドデザイン、プログラムマネジメント、開発運用プロセスデザイン、上流工程のコンサルティングを提供している。 著書に「はじめての設計をやり抜くための本」(翔泳社)がある。
Oracle Instant Clientを利用してODBCデータソースを定義する手順を調べたのでまとめてみました。 セットアップ手順 1. Oracle Instant Clientを入手 OracleのダウンロードサイトよりOracle Instant Clientをダウンロードします。 http://www.oracle.com/technetwork/database/features/instant-client/index-097480.html 今回は32bit版を利用するので、Instant Client Downloads for Microsoft Windows (32-bit)にアクセスして以下のファイルを落とします。 instantclient-basic-nt-12.1.0.2.0.zip instantclient-odbc-nt-12.1.0.2.0.zip
Eclipse Kepler (4.3.2) SR2 Packages で説明する Mavenは何が便利? Mavenがjarとかライブラリをダウンロードしてくれる 使いたいライブラリを個別に集めなくてもいい。 使いたいライブラリに関連する別のライブラリも集めなくていいい。 他の開発者にわざわざライブラリを渡さなくてもいい。 ライブラリのバージョンが上がっても、バージョン番号をいじるだけ。 ライブラリの元のソースコードもMavenがダウンロードしてくれる。 Jenkinsを使っていたら、jenkinsはMavenとの連携は簡単。 ダウンロードされたライブラリはローカルディスクのライブラ置き場で保管され、必要に応じて使われる。 Eclipseのビルドパスに勝手に追加してくれる。共同開発者も含めてビルドパス管理不要になる。 複数のプロジェクトのライブラリの種類やバージョンを1箇所で管理できたり
Java 2つの日付の差を求める Java で、2 つの日付の差を求めるサンプルプログラムを紹介します。 サンプルプログラムでは比較対象の日付が、文字列( yyyy/MM/dd )の場合、java.util.Date の場合に対応しています。 日付の差を求める計算方法は以下となります。 最初に 2 つの日付を long 値に変換します。 ※この long 値は 1970 年 1 月 1 日 00:00:00 GMT からの経過ミリ秒数となります。 次にその差を求めます。 上記の計算で出た数量を 1 日の時間で割ることで日付の差を求めることができます。 ※1 日 (24 時間) は、86,400,000 ミリ秒です。 サンプルソース /**<br /> * 2つの日付の差を求めます。<br /> * 日付文字列 strDate1 – strDate2 が何日かを返します。<br /> *<b
6.1. フィルタとは 「フィルタ」とはクライアントからのリクエストおよびレスポンスに対して、リソース(サーブレット/JSP/HTMLなど)での処理の前および後に何らかの処理を行うオブジェクトの事です。リクエストのパラメータ値を変更したり、ログの出力を行ったり様々なものが考えられます。 フィルタの機構が追加されたのは、サーブレット2.3からです。それまでにもフィルタの機構はベンダー独自に組み込まれていたのですが、バージョン2.3からはサーブレット標準の機能となりました。これによりベンダーに依存しないフィルタ機構を実現する事ができます。 6.2. フィルタの作成 フィルタは「javax.servlet.Filter」インタフェースを実装して作成します。このインタフェースで定義されているメソッドは3つで、それぞれが呼び出されるタイミングおよび処理内容は以下の通りです。
6.3. リソースバンドル リソースバンドルとは、ロケール固有のオブジェクトを管理するクラスです。例えば日本語圏では日本語用のリソースバンドル、フランス語圏ではフランス語用のリソースバンドルを呼び出す事により、アプリケーションをそれぞれの言語圏に対応させる事ができます。リソースバンドルは「java.util.ResourceBundle」クラスのサブクラスを用いて作成します。ここでは「java.util.PropertyResourceBundle」を用いる方法について説明します。 PropertyResourceBundleではプロパティファイルを利用してリソースを管理します。文字列しか管理できませんが、使い勝手が良いので通常はこのクラスを用いてリソースバンドルを作成します。PropertyResourceBundleを作成する場合には、クラスファイルではなくプロパティファイルを作成しま
国際化にも対応、java.util.ResourceBundleクラス Java言語からプロパティファイルを扱う2つ目のAPIは、java.util.ResourceBundleクラスです。このクラスは以前の記事の「プロパティファイルを使った国際化」でも紹介していますね。java.util.Propertiesクラスとは異なり、java.util.ResourceBundleクラスでは国際化対応をするための機能が備わっています。 java.util.ResourceBundleクラスを利用したプロパティファイルの読み込みは下記のようになります。悩ましいことに、先に紹介したjava.util.Propertiesクラスとはプログラミングの仕方が異なります。
gitを使い始めるとcommit, push, pullなどはある程度理解出来るようになりますが、fetchってなんだ?ってなりますよね。 あまり馴染みにくいのは、pullがfetchとmergeの両方を組み合わせたコマンドだからなんですね。 fetchとは gitの場合、リポジトリはリモートとローカルの2ヶ所あります。fetchとはリモートリポジトリから最新情報をローカルリポジトリに持ってくるコマンドです。 fetchをしても、pullのようにファイルが更新されるわけではありません。 あくまでもローカルリポジトリが更新されるだけです。 もっと詳しくいうと、例えばmasterブランチを使っているのであれば、 origin/masterが更新されるということです。 masterとorigin/masterの違い masterは、例えばローカルのファイルを更新してコミットする場合にはmaste
A interactive Git visualization tool to educate and challenge!
コンテンツ・アシスト コーディング中に「Ctrl + SPACE」を押すもしくは.(ピリオド)を入力すると、それに続くコードを推測して表示してくれます。 下図は、printと入力した後に「Ctrl + SPACE」を押した例です。printに続くコードの一覧が表示されています。コードの横に表示されているのは、各コードのヘルプです。 コンパイルエラーの修正 コーディングに誤りがあった場合で、Eclipseが修正コードを推測できる場合は、誤りがあった箇所の横に電球マーク付きのアラートEclipse_アラートが表示されます。アラートが表示された箇所で、「Ctrl + 1」を押すと修正候補のコードが表示されます。 下図は、printlnと記述するところをprinlnと記述した場合に、「Ctrl + 1」を押した例です。修正候補のコードの一覧が表示されています。 宣言・参照 Eclipseでは、メソ
CSSで要素を横並びにする方法をまとめてみました。 それぞれの違いがわかるように基本となるコードを用意します。 div要素3つとそれを囲むdiv要素1つです。3つのボックスには高さと横幅を80px、マージン、パディングともに10pxを指定します。 <div class="boxContainer"> <div class="box">BOX1</div> <div class="box">BOX2</div> <div class="box">BOX3</div> </div> float – 方法1 .box { float: left; } .boxContainer { overflow: hidden; } /* clearfix */ .boxContainer:before, .boxContainer:after { content: ""; display: table;
今話題のマイクロサービス・アーキテクチャについて、本格的に実践中のビズリーチさんに聞いてみた! 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 巨大化・複雑化したモノリシックなアプリケーション開発から、サービスを小さい単位に分割し、開発のスピードを上げようとするマイクロサービスが注目されています。アプリ開発のアーキテクチャとして関心はあるのものの、実際にはどのようなメリット・デメリットがあるのかは気になるところ。 そこで、マイクロサービスアーキテクチャを採用して新サービスをリリースしたという株式会社ビズリーチ・CTO室チーフアーキテクトの竹添直樹さんに、お話を伺ってきました。 聞き手は、HTML5 Experts.jp編集部・岩瀬義昌(@iwashi86)さん、HTML5 Experts.jp編集長・白石俊平さんです。 そもそもマイクロサービスって何ですか? 岩瀬:そもそもマイクロ
Javascriptはブラウザのクライアントサイドで動く唯一の言語と言ってもいいので、普段書かなくてもちょいちょい書くことになる。そんな時用に、他の言語使っていると忘れてしまうJavascriptの重要な法則をまとめておく。 基本的にリファレンスにしているのはMozilla Developer Network (MDN)のドキュメントの以下のページ。MDNはJavascript関連では一番ちゃんとしたドキュメントだと信じている。 Working with Objects - MDN 継承とプロトタイプチェーン - MDN this - MDN オブジェクトモデルの詳細 - MDN プロトタイプベース言語 Javascriptはプロトタイプベースのオブジェクト指向言語で、クラスベースのオブジェクト指向言語(例: C++, Java)とは異なる部分が多々ある。 例えば、クラスベース言語はクラス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く