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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (48)

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」:ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」〜 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合 〜

    第324回:ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」 〜 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合 〜 ■ 今度のXactiは全然違う 三洋Xactiは、デジカメなのかビデオカメラなのかでカテゴリ分けが難しいカメラである。両方にまたがる製品ということでそのユニークさが際だっていたわけだが、逆に言えばデジカメだから動画はしょうがないよね、という部分と、ムービーカメラだから静止画はしょうがないよね、と言う部分が同居している感があった。 だが今回のフルHDモデル「DMX-HD1000」(以下HD1000)では、ようやく基的な部分から設計の見直しが行なわれ、従来ユーザーも大満足の出来に仕上がっている。フルHD/H.264記録、CMOSの採用という見所も多いが、標準バッテリで約2時間の動画撮影可能になった点は大きい。 店頭予想価格は12万円前後となっているが、

  • JVA、地デジの「コピー9回」提言に強く反対―「映像パッケージ産業の破壊につながる」

    社団法人日映像ソフト協会(JVA)は19日、地上デジタル放送におけるコピーワンスの見直しで、10回のコピーと1回のムーブとする総務省の提言に対し、「映像パッケージ産業の破壊につながる」との反対意見を公開した。 総務省は、コピーワンスを緩和する提言を行なった情報通信審議会 第4次中間答申について、8月3日より意見募集を開始。これに対し、JVAは9月13日付けで、同提言に強く反対する意見を提出した。 JVAの反対理由は主に3点挙げられており、「コピー1+9(10回のコピーと1回のムーブ)は、映像コンテンツ製作者の犠牲の下で不必要多くのコピーを認めるもので、不当」と訴えている。 第1には、「映画やドラマといった、DVDなどのパッケージ商品や有料ダウンロードで製作資金の回収を図るコンテンツにおいてビジネスモデルが破壊される」というもので、「コピーが友人・知人等に配布される事態が生じると、特

    dbfireball
    dbfireball 2007/09/21
    1回もダメ、って話。
  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「BDが何百万枚売れても関係ない」 Microsoftが語る「パラマウント・ショック」後のHD DVD パラマウントのHD DVD移行以来、次世代DVD市場は再び不透明感を増している。 HD DVD陣営は、「パラマウント・ショック」をどう考えているのか? そして、現状のビジネスをどう見ているのか? 米MicrosoftでHD DVD事業を担当する、コンシューマ・メディアテクノロジー担当副社長のアミール・H・マジディマール(Amir・H・Majidimehr)氏に、HD DVDの「今」と「これから」を聞いた。 ■ プレーヤーの価格は一気に「199ドル」へ 低価格化は「消費者にメリット」 −HD DVDの現状を、どう見ていますか? マジディマール:このところ、色々と変化がありましたね。東芝の第2世代プレーヤーが登場し、プ

  • iPod touchでiPodはどう進化したのか

    アップルが、iPod touchをはじめとするiPodシリーズの新製品を発表した。iPod touchの9月下旬からの出荷を除けば、iPod shuffle、iPod nano、iPod classicの各製品は、今週末から日での販売を開始。日のユーザーもすぐに手に入れられる環境にある。果たして、今回のiPodシリーズ新製品はどんなコンセプトで開発されたのか。米アップルiPodプロダクトマーケティングのStan Ngシニアディレクターに話を聞いた。 −今回の新製品によって、iPodの進化はどんなステージに入ったといえますか。 スタン:iPod touchひとつをみていただいてもわかると思いますが、音楽を聞くためのメディア、映像を見るためのメディア、写真を見るためのメディアとして、大きな進化を図ったといえます。今回の新製品は、大きな変革であり、iPodの製品ラインアップとしては、過去最高

  • 三洋、フルHD/MPEG-4 AVC録画が可能な新「Xacti」

    大容量のデータを高速処理するため、新開発の「プラチナΣエンジン」を搭載。独自のフルHD/MPEG-4 AVCコーデックの開発により、従来2チップ構造だったものを1チップ化。小型化を実現した。低消費電力化も実現しており、付属バッテリ(DB-L50/1,900mAh/追加購入価格は7,560円)で約2時間の動画撮影が行なえる。 SDHC/SDメモリーカードスロットを備えており、最大8GBまでのカードが使用可能。撮像素子は1/2.5型で総画素数400万画素のCMOS。従来まではCCDを採用していたが、高速読み出しや発熱などの問題でCMOSが採用された。メーカー名は明らかにされていないが他社からの供給を受けているという。 有効画素数は静止画で約400万画素、動画で約356万画素。撮影モードは1,920×1,080ドット/60フィールド/12Mbpsの「Full-HD」と、1,280×720ド

  • フィックスターズ、PS3のCellを使う音響測定ソフト

    株式会社フィックスターズは、PS3に搭載されたCellの演算能力を使用する、PC用の音響測定ソフト「RT-IR01」を8月20日より発売する。ダウンロードのみで販売され、価格は207,900円。なお、先着100ライセンスまでは半額の103,950円となる。対応OSはWindows XP/Vista。 室内の音響伝達特性(インパルス応答)を、最大8chでリアルタイム測定できるソフト。FFT(高速フーリエ変換)など負荷の高い処理を、PS3のCellで行なうことにより、リアルタイムでの測定を可能にした。カーオーディオメーカーやスタジオ、映画館などでの利用を想定するほか、個人のオーディオルームにおける音場チューニング用途の販売も見込む。 FFTアナライザを用いた一般的な周波数振幅特性では、時間情報までは測定できず、反射音やチャンネルごとの到達時間差までは観測できなかったが、今回のソフトでは時間

  • 本田雅一のAV Trends - コピー回数の変更だけでコピーワンス問題は解決できない

    今回のテーマはコピーワンス緩和について。総務省はデジタル放送録画のコピーワンス問題に対して、9個までのコピーを許す方向で放送局に要請を行なうという。HDDに番組を蓄積しながら9回のコピーが可能で、10回目はムーブという運用ルールになる。早ければ来年にも、対応する製品が登場する可能性がある。しかし、当にこの方法でいいのだろうか? 今回の緩和が実現されれば、今後は当面の間(もしかすると永遠にかもしれない)、私的複製を緩和しようという議論には発展しないだろう。ここはきちんと、ユーザーにとって良いものかどうかを考えておく必要がある。 ■ 回数が増えれば問題は解決する? デジタル放送のコピー制御は、放送パケットの中に含まれる2bitのフラグで示されているのをご存知だろうか。ダビング時にいつも不便やリスクを強いられる、通称「コピーワンス」は、この2bitのフラグで示されるCOG(Copy O

  • 「コピーワンス」見直しは「コピー9回」へ―10回目でムーブ。

    総務相 諮問機関の情報通信審議会は12日、情報通信政策部会 デジタルコンテンツ流通促進等に関する検討委員会 第19回を開催。地上デジタル放送のコピー制御ルールである「コピーワンス」を見直し、録画した1番組について、9回までのコピーを認める方針を確認した。 同委員会で、情報通信政策部会へ提出予定の中間答申の骨子案を発表。委員会の主査を努める慶応義塾大学の村井純教授が骨子案について解説した。 コピーワンスの見直しについては、2006年に出力保護付きでコピー制限無し(EPN運用)の導入を前提とし検討開始されたものの、孫コピーが可能で事実上のコピーフリーという意見が多く、1世代のコピーを許可する「COG」などの導入が検討されてきた。 現行のコピーワンスも「一世代のコピー」だが、HDDに録画した段階で1世代のコピーとカウントし、その後のDVDなどへのダビングは「ムーブ(移動)」になる。一方、新ルール

  • 経産省、「PSE」マーク無しの中古品販売許可へ

    経済産業省は、「PSEマーク」無しの中古電化製品の販売を禁じたPSE制度について、運用の見直しを図り、PSEマーク無しの中古製品販売を認める方針を固めた。 PSEマークは、2001年4月1日に施行された電気用品安全法(新法)に定められた基準を満たした製品に貼付される。しかし、2001年以前に販売されたテレビAV機器、家庭用ゲーム機などには貼付されておらず、2006年4月1日以降、PSEマーク無しの中古電気用品の販売が禁止されてきた。 経済産業省では、旧電気用品取締法(旧法)適合製品の安全性の確認が十分で無いことを理由に、旧法適合製品に検査義務を課し、新たにPSEマークを取得するよう告知していた。しかし、独立行政法人製品評価技術基盤機構による、PSEマーク無しの旧法適合製品の実態調査によれば、旧法適用品における不適合率はゼロで、さらに旧法適合製品と新法適合製品の絶縁耐力試験でも、差異は見ら

  • デジタルラジオ、2011年以降に現行機で受信できない恐れ

    デジタルラジオ、’11年以降に現行機で受信できない恐れ −情報通信審議会答申を受けて。「同帯域での継続が困難」 社団法人デジタルラジオ推進協会(DRP)は28日、現在の実用化試験放送で使用している帯域で、2011年以降も継続して放送することが困難になったと発表した。 発表は、前日の27日に総務省の情報通信審議会情報通信技術分科会が提出した一部答申を受けたもの。答申では、アナログテレビ放送終了後の電波有効利用方策について現在の実用化試験放送で使用しているVHF帯の188〜192MHzを「2011年7月25日以降、自営通信(災害対策や救援用のブロードバンド通信システム)に割り当てることが適当」としており、DRPでは「デジタルラジオを同帯域で継続することが困難な状況となった」と判断。 答申の結果、デジタルラジオなどテレビジョン放送以外の放送に割り当てられる周波数が、VHF帯の90〜108

    dbfireball
    dbfireball 2007/06/29
    なんなんだ、この適当っぷりは
  • iriver、「モバHO!」対応の小型プレーヤー「U:MO」

    株式会社iriver japanは、衛星を使用した有料の移動体向けモバイル放送「モバHO!」に対応した小型のビデオ/オーディオプレーヤー「U:MO(ユーモ)」を6月下旬より発売する。 iriver japanは、モバHO!で映像/音楽番組放送「モバイルUSEN」を展開している株式会社USENと、モバHO!事業を手がけるモバイル放送株式会社と業務提携し、U:MOを開発した。 U:MOの販売は、モバイルUSENクラブで先行予約を6月18日より実施、6月下旬より全国の家電販売店で発売する。端末の販売は行なわず、月額2,200円でレンタルされる。また、モバHO!の聴取料金として別途月額980円以上の音楽・映像視聴料が必要となる。 2.4型/320×240ドット、26万色表示の液晶ディスプレイを装備し、WMV/MPEG-4動画やMP3/WMA/OGG音楽の再生に対応したポータブルプレーヤー。内

  • 東芝、新HD DVDレコーダを発表。国内シェア7割へ

    株式会社東芝は12日、HD DVD/HDDレコーダ「RD-A600/A300」を発表した。RD-A600は600GB HDDを、RD-A300は300GB HDDを搭載。6月末より発売し、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格はA600が20万円以下、A300が15万円前後。開発コードネームは「ODIN(オーディン)」。 HD DVDビデオソフトの再生と、1層/2層HD DVD-R記録が可能な「HD DVD搭載HDDレコーダ」。HD DVD-Rへのデジタル放送録画/ムーブのほか、DVD-RAM/R/RWに対応。なお、HD DVD-RWには対応しておらず、カートリッジ式のDVD-RAMもサポートしない。 地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2系統と、地上アナログチューナを1系統装備。デジタル2番組同時録画の「ハイビジョンW録」に対応する。メインチップセット/ソフトウェアもHD

  • アップル、DRMフリーの音楽配信「iTunes Plus」をスタート

    アップルは30日、iTunes Storeにおいて、デジタル著作権保護(DRM)無しの“DRMフリー”の音楽配信「iTunes Plus」をスタートした。iTunes Plusは全世界で展開され、日iTunes Storeでも配信開始された。 30日より提供開始されたのは、EMIのカタログタイトルで、ColdplayやThe Rolling Stones、Norah Jones、Frank Sinatra、Joss Stone、Pink Floyd、John Coltrane、Paul McCartneyなどアルバムやシングルなど。国内向けでは、東芝EMI所属の椎名林檎や、氣志團、松任谷由実、宇多田ヒカルといった国内アーティストの楽曲もラインナップ。また、宇多田ヒカルのシングル「Kiss & Cry」も先行配信されている。 iTunes Storeの通常の配信楽曲の多くがビットレート1

  • 【新製品レビュー】

    最強の2台目プレーヤー? iPod shuffleの半額で機能は同等 −クリエイティブ「ZEN STONE」 市場の急拡大が一段落し、市場調査会社などの調査レポートでも、年間の伸び率がほぼ横ばいか1ケタ台と、踊り場に入ったともいえるポータブルオーディオ市場。近年発売される新製品も、新機能の提案よりは、デザインやカラーバリエーション、音質などを差別化ポイントとして、製品をアピールするものが増えているようだ。 もっとも、消費層が拡大した成熟市場で一番訴求しやすいポイントは「価格」だろう。各社とも低価格モデルのラインナップを強化しているが、そうした中でクリエイティブが発売するのが、ZENシリーズのエントリーモデルとなる「ZEN STONE」だ。 外形寸法53.7×35.3×12.8mm(幅×縦×厚み)、重量18.5gと小型の筐体が特徴のオーディオプレーヤーで、液晶ディスプレイなしで、

  • 大河原克行のデジタル家電 -最前線-

    大河原克行のデジタル家電 -最前線- これがシャープ亀山第2工場だ! 〜 なぜ、工場の差がテレビの差になるのか? 〜 今年1月、シャープの亀山第2工場は第2期生産ラインを稼働させた。第8世代と呼ばれるパネルサイズの生産で月3万枚。国内のみならず、海外市場にも、大画面テレビ格的に打って出る体制を整えたといえる。さらに、今年7月には第3期生産ラインを稼働し、月産6万枚で体制に、2008年中には月9万枚でフル生産体制へと、拡張する予定だ。亀山第2工場とはどんな工場なのだろうか。 ■ 大画面生産に適した第8世代を導入 「工場の差が、テレビの差になる。」――最近、シャープでは、このキャッチフレーズを使い、液晶テレビAQUOSの強みを訴えている。 この言葉は、大画面液晶テレビ生産の主役である亀山工場のことを指している。 とくに、2006年8月の第1期生産ラインの稼働から、今年1

  • カノープス、MTVなどキャプチャ製品のVista対応を断念

    カノープス、MTVなどキャプチャ製品のVista対応を断念 −「提供できる完成度を満たすことが困難」 カノープス株式会社は26日、既発売製品のWindows Vistaへの対応状況や対応予定について告知。MTV/MTVXシリーズ、MTU2400などのテレビキャプチャ製品でVista対応を断念したことを明らかにした。 テレビキャプチャやMPEG/DVD関連製品については、MPEG編集ソフト「MPEGCraft 3 DVD」と、「なんでも換太郎対応 ハードウェアエンジン」のみWindows Vistaに対応する。 そのほかのMTVXやMTVシリーズ、DNT-888L、DVR-777Uなどのテレビキャプチャ関連製品は全てWindows Vista非対応となる。同社では、「対応の可否を検討してきたが、お客さまに提供できる完成度を満たすことが困難なため、Vista対応を断念した」と説明している。

  • iriver、2.2型有機EL搭載の小型プレーヤー「Clix2」

    iriver、2.2型有機EL搭載の小型プレーヤー「Clix2」 −WMV/MPEG-4対応。4GBモデルが直販27,800円 株式会社iriver japanは、有機ELディスプレイを搭載するポータブルプレーヤー「Clix2」を4月下旬より発売する。内蔵メモリ2GB、4GBモデルを用意。直販価格は2GBが22,800円で、4GBが27,800円。体カラーはホワイトとブラックの2色を用意する。 小型プレーヤー「Clix」の後継モデル。新たに2.2型/320×240ドットのアクティブマトリックス型の有機ELディスプレイ「AM OLED」を搭載。液晶ディスプレイと比べて、反応速度が早く、コントラストが高いほか、色再現性にも優れるという。 また、Clixで16.4mmだった厚みを12.8mmに薄型化。操作部は、ディスプレイの上下左右を押し込んでして操作する「ダイレクトクリック」を採用し

  • “任天堂の忍者”島田健嗣氏が語る「脳トレ」の音声・手書き認識システム開発の裏側

    【9月29日】 NCジャパン、「エヌ・シー・ジャパンが行く! in大阪」開催 有料の付加サービス「トッピングサービス」を10月21日に実装 人類未踏の地で謎の未確認生物を追え! ディースリー・パブリッシャー、DS「THE 秘境探検隊」 セガ、プラチナゲームズとの共同プロジェクト第1弾 DS「無限航路」2009年春発売決定 スマイルラボ、WIN「Nicotto Town」正式サービス開始 スクエニとニフティが結束したカジュアルなバーチャルワールド サイバーステップ、「ゲットアンプド2」オフラインイベントを開催 会場とオンライン75人が戦うトーナメント、座談会で大きく盛り上がる セガ、「東京ゲームショウ2008」出展情報公開 昨年を上回る数のステージイベントを開催 コーエー、「東京ゲームショウ2008」出展情報 「ネットエンターテインメント フェスタ」を今年も開催 セガ、DS

  • 任天堂の宮本茂氏による基調講演“A Creative Vision”

    【9月29日】 NCジャパン、「エヌ・シー・ジャパンが行く! in大阪」開催 有料の付加サービス「トッピングサービス」を10月21日に実装 人類未踏の地で謎の未確認生物を追え! ディースリー・パブリッシャー、DS「THE 秘境探検隊」 セガ、プラチナゲームズとの共同プロジェクト第1弾 DS「無限航路」2009年春発売決定 スマイルラボ、WIN「Nicotto Town」正式サービス開始 スクエニとニフティが結束したカジュアルなバーチャルワールド サイバーステップ、「ゲットアンプド2」オフラインイベントを開催 会場とオンライン75人が戦うトーナメント、座談会で大きく盛り上がる セガ、「東京ゲームショウ2008」出展情報公開 昨年を上回る数のステージイベントを開催 コーエー、「東京ゲームショウ2008」出展情報 「ネットエンターテインメント フェスタ」を今年も開催 セガ、DS

  • 音楽CDなどの「JASRACシール」が4月に廃止

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は7日、音楽CDなどにおける利用許諾の証明として発行している許諾証紙(JASRACシール)を、4月1日以降の利用許諾から廃止すると発表した。 4月1日より、録音・録画・出版物に関する利用許諾条項を一部変更。JASRACシールの廃止に加え、会員のソフトメーカーが、製造数などに関する書類を必要に応じてJASRACに提出するよう要請することが決定した。 JASRACシールは、メーカーが許諾されたCDのジャケット内にあるインレイカードなどに貼付することになっていたが、4月よりCDなどは許諾番号の記載のみとなる。なお、楽譜のコピーに対する利用許諾の場合は、従来通り証紙がメーカーに発行され、貼付が必要。 製造数の確認については、利用許諾条件を守っているかどうかをJASRACが確認する場合、発注数や製造数などに関する書類提示、または写しの提出が必要となる。

    dbfireball
    dbfireball 2007/03/09
    これで、ユーザからはJASRACの存在が見えにくくなるのかな?