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昨日の 日脂質栄養学会コレステロールガイドライン その1 http://blog.m3.com/reed/20101014/_1 の続きです。 # 山田先生の考察:相手を裁いた論理で自らをも裁くべき 実は,以前から大櫛氏の主張には興味深いと思うところがあり,英文論文(World Rev Nutr Diet 2009; 100: 63-70)をかなり苦労して入手し,読んだことがある。 その時私が同氏の論文に抱いた印象は「結論を急ぎすぎている」であった。 今回,日本脂質栄養学会ガイドラインに対して抱いた印象は全く同じであり,「ガイドラインの体を成していない」と思った。 実際,このように推奨度やエビデンスレベルを明示していない文章をガイドラインと呼べるのであろうか。 ここでは,これまでとは逆に,大櫛氏の論文について述べた上で,浜崎氏による日本動脈硬化学会ガイドライン批判について触れ,最後に日
2010年9月3日に「日本脂質栄養学会ガイドライン」が発表されました。 「血中のコレステロール値が高い方が長生きする」という内容のもので新聞でこの記事を見た患者さんから質問をうけた先生方も多いのではないでしょうか。<参考> 高コレステロールで長生き 脂質栄養学会が新ガイドライン http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy/37020118.htmlこの発表の直後の9月7日び尖閣諸島を巡る問題が発生しました。 どこかの国の首相は「冷静な対応を」とっています。日本動脈硬化学会や日本循環器学会もこのセンセーショナル(?)なガイドラインに対しては静観(等閑視?)しているようです。そんな中、北里研究所病院糖尿病センターの山田 悟先生が「勇気ある」コメントを書かれています。きょうはその記事で勉強しました。 久しぶりにワクワクドキドキしながら読み進みました。 ##検証・日本脂質栄
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