ブックマーク / gigazine.net (2)

  • うつ予防にはオリーブオイル?摂取する油脂の質でうつの発症率に違い

    スペイン人やイタリア人というと「陽気で明るい」イメージがあるかもしれませんが、実際に昔からヨーロッパ南部では北部と比べうつの発症率が低いそうです。これには気候や日射量などさまざまな因子が結びつけられてきましたが、秘密はオリーブオイルだったのかもしれません。 スペインで行われた調査により、生活の中での油脂のとり方がうつ病のリスクと関係することが明らかになっています。 詳細は以下から。Depression Risk Higher With Trans Fats, Lower With Olive Oil Consumption University of Las Palmas de Gran Canaria(ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア大学)の予防医学の准教授Almudena Sánchez-Villegas博士らは、1万2000人以上を対象とした調査により、トランス脂肪酸を多く摂取

    うつ予防にはオリーブオイル?摂取する油脂の質でうつの発症率に違い
  • たくさん歩くことが脳の老化防止に効果的なことが明らかに

    適度な運動が脳の老化防止に役立つというのは昔から言われてきたことですが、長期的な調査により実際によく歩く人の方が灰白質が多く、認知症やアルツハイマー病を発症するリスクが低いということが裏付けられ、具体的にどの程度の運動量で脳の老化防止に効果があるのかというしきい値が明らかになりました。 詳細は以下から。Walking May Ward Off Brain Shrinkage, Study Says | Health | Epoch Times ピッツバーグ大学心理学部准教授のKirk Erickson博士らは、299人の被験者を対象とした13年間に及ぶ調査で、身体的活動と灰白質の体積や認識機能障害の関係について研究しました。論文はNeurology誌に掲載されます。 299人の被験者は調査開始時に認知機能障害のない健康な成人(平均年齢78歳)で、身体活動量は「1週間に何ブロック歩くか」とい

    たくさん歩くことが脳の老化防止に効果的なことが明らかに
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