民進党の枝野幹事長は、午後9時半前NHKの開票速報番組で、「なんとか、いま競っているところを勝ちきってもらいたい。どん底のところから、反転攻勢の1歩目、2歩目は踏み出せたと思うが、それをできるだけ大きなストライドにしたい。アベノミクスについて、安倍政権から対案がないというレッテル貼りをされ、われわれは対案を持って訴えたつもりだが、それをはね返すだけの活動が足りなかったので、さらに徹底していきたい」と述べました。
民進党の枝野幹事長は、午後9時半前NHKの開票速報番組で、「なんとか、いま競っているところを勝ちきってもらいたい。どん底のところから、反転攻勢の1歩目、2歩目は踏み出せたと思うが、それをできるだけ大きなストライドにしたい。アベノミクスについて、安倍政権から対案がないというレッテル貼りをされ、われわれは対案を持って訴えたつもりだが、それをはね返すだけの活動が足りなかったので、さらに徹底していきたい」と述べました。
合区の4県、「容認」は2割 朝日・参院選世論調査(朝日新聞) 朝日新聞社は22、23の両日、参院選の情勢調査とあわせて世論調査(電話)を実施した。「一票の格差」を小さくするため、隣り合う選挙区を統合する「合区」の対象となった鳥取、島根、徳島、高知の4県では「選挙区は都道府県単位がよい」が7割前後にのぼり、「二つの県を一つにした選挙区があってもよい」は2割前後にとどまった。4県では合区への反対が根強いことが浮き彫りになった。 ……とまぁ、先月末になりますが、こういう世論調査結果も出ていました。一票の格差を是正するという建前で議席を削られた地方では「容認」する声が2割に止まるとか。裏返せば、8割近くは反対と言うことですね。それほどの反対がありながらも、民意は無視されて合区が強行されてしまったわけです。結局、一票の価値が重くなる=有権者数が減少している=すなわち「弱い地域」は切り捨ての対象なので
「母親であることは、国の未来に本当の利害があるということだ」 女性2氏による一騎打ちとなった英国の与党・保守党首選で、最終候補の一人、エネルギー担当閣外相のアンドレア・レッドサム氏(53)の発言が波紋を広げている。2男1女の母である同氏に対して、もう一人の最終候補テリーザ・メイ内相(59)夫妻には子どもがいないためだ。 9日付の英紙タイムズが報じた記事によると、レッドサム氏はインタビューで「(メイ氏には)めいやおいがいるかもしれないが、私には子どもがいる」「子どもがいなくて悲しいでしょう」などと発言。レッドサム氏が、子どもがいる自分の方が、国の将来を左右する首相に適任だと示唆し、これにメイ氏の支持者から批判の声が上がったと報じた。 レッドサム氏は9日、声明で「記事の取り上げ方に憤慨している。誰もが社会と国の未来に等しく利害があるとはっきりさせたい」と記事の撤回を求めたが、タイムズ紙の記者は
憲法を変えるのか、守るのか-。それこそが、最大の争点だったはずの今回の参院選。18日間に及ぶ選挙戦は9日で幕を閉じたが、憲法改正を巡る与野党の論戦は最後の最後まで深まらなかった。候補者を選ぶ上で憲法に対する立ち位置を判断材料にするという有権者は多いが、与党の意図的な“争点隠し”には、改憲支持の有権者からも疑問の声が相次ぐ。一方で、明確な対抗軸を打ち出せない野党側にも不満が出ており、消化不良のまま投票日を迎えることになった。 「日本は外交や防衛面で遅れている。テロの脅威もあり、自衛権について明記すべきだ」。憲法改正が必要と感じている藤沢市の男性会社員(50)はしかし、一貫して争点化を避けてきた与党のスタンスに首をかしげる。「駆け引きもあるのだろうが、もっと堂々と訴えるべきだった」 やはり国際情勢の変化を理由に「消極的ながら改憲を支持」する大和市の男性会社員(32)にも「憲法改正の論議はか
10日投票が行われている参議院議員選挙で、投票所の担当者が選挙区と比例代表の投票用紙を誤って逆に渡すなどのミスが各地で相次いでいます。これらの票は無効票になる可能性が高いということです。 上島町選挙管理委員会によりますと、瀬戸内海の岩城島の岩城北集会所に設置された参議院選挙の投票所で、午前7時の投票開始直後から、投票に訪れた有権者に選挙区と比例代表の投票用紙を誤って逆に渡していたということです。およそ1時間後に町の職員がミスに気付きましたが、この間20人が投票を済ませていました。 選挙管理委員会によりますと、有権者が投票用紙を誤って渡されたことに気付かず、選挙区の投票用紙に政党名などを書いたり、比例代表の投票用紙に選挙区の候補者名を書いたりしていた場合、有効票として扱われないため、20人が投じた票は無効になる可能性が高いということです。 町の職員が有権者に渡す投票用紙を逆の場所に置いていた
いよいよ明日(10日)に迫った参議院選の投票日。 今回から選挙権が「18歳以上」に引き下げられ、今まで以上に投票率に注目が集まっている。 だが、ネット上では、その「参議院選」がNHKのニュース番組でほとんど扱われていないということが話題になっている。 たとえば、7月4日の『おはよう日本』において「今週の主な予定」を伝えるコーナーで、10日の予定に「世界遺産委員会始まる」「大相撲名古屋場所初日」とだけ書かれ「参議院選の投票日」が外されるというにわかに信じがたい「主な予定」の選び方をしていたり、もっとも視聴者が多いとされる時間帯である夜7時台、9時台のニュース番組『NHKニュース7』や『ニュースウォッチ9』においても「参議院選」がほとんど扱われていないのだという( 参考 )。 選挙前のニュース番組といえば、各党の代表者がスタジオで政策を主張しあったり、識者が各党の政策の違いを解説したり、それぞ
長崎県警対馬南署は9日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで長崎県対馬病院の医師(59)=同県対馬市厳原町=を現行犯逮捕した。署によると、医師は検問を振り切って逃げ、署員がパトカーで追い掛けて止めた。呼気検査で基準値を上回るアルコールを検出したため、逮捕した。 病院を運営する長崎県病院企業団によると、所属の医師に対し、緊急呼出を受けて車を運転できない場合、原則タクシー利用を義務付けている。逮捕された医師は担当する患者が危篤状態に陥り、自宅から病院に向かう途中だった。患者は間もなく死亡。病院企業団は「当直医が代わりに対応し、影響はなかった」と説明している。 逮捕された医師は対馬島内で唯一がんの放射線治療ができる医師で、病院企業団は今回の逮捕で患者が治療を受けられなくなる恐れがあるとして、対応を検討している。 逮捕容疑は9日午前2時10分ごろ、同市厳原町の国道382号で酒気を帯びた状態で乗用車を
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