2018年12月29日のブックマーク (2件)

  • 「安楽死」について考える際に知っておいてほしい、いくつかのこと - いつか電池がきれるまで

    note.mu 「安楽死」について、僕はやはり医者としての立場から逃れられないし、客観的に語ることは難しいのだと思います。 ただ、だからこそ、ひとりの臨床医として、あるいは、癌で親を亡くしたひとりの遺族として、考えていることを書いておきたいのです。 冒頭の幡野さんのエントリのなかでは、こう書かれています。 安楽死のことが話題になると、賛成と反対の議論に陥りがちだ。 反対する人がどんな人たちかというと、まずは医師が多い。 そしてこれはとてもに言いにくいのだけど、ぼくが肌で感じたなかで一番強く反対するのは、家族や大切な人をトラウマや後悔を抱えるかたちで、ガンなどで亡くしてしまった一部の人だ。 この両者の話を聞いて、いい批判も聞くこともたくさんあるのだけど、じつはこの反対する人たちと議論をしてもあまり意味はないのだ。 なぜなら“安楽死”という言葉を想像したとき、賛成する人は自分の命に置き換えて、

    「安楽死」について考える際に知っておいてほしい、いくつかのこと - いつか電池がきれるまで
    dc42jk
    dc42jk 2018/12/29
    安楽死の議論では医療者の話が少なすぎると思う。安楽死が患者のためになるとしても、医療者は患者のためになんでもしなければいけないのか?殺人や自殺幇助を医療者は患者のためにやらなければならないのか?
  • 医師が多い地域での新規開業に「条件」、2020年度から

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    医師が多い地域での新規開業に「条件」、2020年度から
    dc42jk
    dc42jk 2018/12/29
    医師を単純に増やしても、都会が大幅に増え地方はちょびっと増えるだけで結局医師偏在は変わらないだろうね。医師偏在を解消するには今回のような医師の人権を制限するしかないと思う。