トンデモ科学が紙面を飾り、ネルソン・マンデラ釈放25周年の記念すべき日にアパルトヘイト肯定コラムを掲載、「偏向教育」排除を歓迎する一方で教育勅語を園児に暗唱させる「愛国幼稚園」を絶賛し、同性パートナーシップ制度は反同性愛デモの写真を使ってでも攻撃……そんな産経新聞が、今度は自らの公式ツイッターでアメリカの議員を揶揄するという暴挙に出ました。 もはや全国紙としてのレベルすら維持できていないようです。詳細は以下から。 産経新聞は24日、アメリカ合衆国のマイク・ホンダ米下院議員に対して行った以下の単独インタビュー記事を掲載。 【歴史戦】マイク・ホンダ米議員「安倍首相は謝罪し、慰安婦問題や侵略責任を受け入れよ」 産経単独インタビュー - 産経ニュース マイク・ホンダ議員は2007年の慰安婦問題で日本非難決議を主導した日系議員として知られており、産経側はのっけから「日本に対して否定的な感情を持ってい