近畿大(大阪府東大阪市)は今月から、英文名称を「KINDAI UNIVERSITY」に改め、門の看板や教職員約5400人の名刺を一新した。 「KINKI」は英語で「変態」の意味もある「kinky」に発音が近い。そのため、「留学先で苦笑された」などと変更を望む声が寄せられていた。 国際学部の開設に合わせて変更。でも直訳すると「近大大学」となり、ダブりでは? 「長年の愛称なので異論はなかったようですが……」と広報担当者。
国連人権理事会の「表現の自由」を担当する特別報告者が、訪日調査で「政府の圧力で日本のメディアが萎縮している」などとし、放送法などの改正を求めた。 どこかで聞いたような指摘だが誰の話を根拠にしたのか。安易な批判は撤回してもらいたい。 特別報告者は、米カリフォルニア大アーバイン校教授のデービッド・ケイ氏だ。1週間の日程で関係者から情報収集したという。19日に日本外国特派員協会で会見した。調査結果は来年の人権理事会で報告される。 ケイ氏は「日本の報道の独立性は深刻な脅威に直面している」とし対策を求めた。「放送法4条を無効にし報道規制から手を引くべきだ」としている。 4条は番組に政治的公平や事実を曲げない報道を求めたものだ。公共電波を使う以上、当然だ。 批判は、高市早苗総務相が電波停止に言及した問題を踏まえたものだろう。昨年、自民党の調査会が報道番組でやらせが指摘されたNHKや、コメンテーターが官
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