奈良県安堵町の増井敬史町議(59)がフェイスブックに特定の国会議員の名を挙げて「股裂きの刑にしてやりたい」などと投稿した問題で、増井町議は25日、森田瞳議長に辞職願を提出し、受理された。 増井氏は朝日新聞の取材に「反省しています。役場に苦情が殺到しており、混乱させるのは私の本意ではない。これ以上、役場や議会、町民のみなさんにご迷惑をかけられない」と話した。 増井氏の辞職で町議会(定数10)の欠員が2となるため、補選が3月ごろに実施される。
奈良県安堵町の増井敬史町議(59)がフェイスブックに特定の国会議員の名を挙げて「股裂きの刑にしてやりたい」などと投稿した問題で、増井町議は25日、森田瞳議長に辞職願を提出し、受理された。 増井氏は朝日新聞の取材に「反省しています。役場に苦情が殺到しており、混乱させるのは私の本意ではない。これ以上、役場や議会、町民のみなさんにご迷惑をかけられない」と話した。 増井氏の辞職で町議会(定数10)の欠員が2となるため、補選が3月ごろに実施される。
奈良県安堵町の町議会議員が、特定の国会議員を名指しして「極悪非道の在日コリアン」や「股裂きの刑にしてやりたい」などとフェイスブックに書き込んでいたことがわかりました。議員はMBSの取材に対して涙ながらに弁明しました。 「極悪非道の在日Korean」 「両足を牛にくくりつけて、股裂きの刑にしてやりたい」 フェイスブックに書きこまれた目を覆いたくなるような文言。投稿していたのは奈良県安堵町議会の増井敬史町議(59)です。増井議員は今月20日、従軍慰安婦問題に絡めて特定の国会議員を名指しして書き込みました。また、総理大臣経験もある別の国会議員については… 「論外のアホである!ポア(殺害)して欲しいと思う」 オウム真理教が「殺害」の意味で使っていた言葉で中傷しました。批判を受け、書き込みは削除されましたが、24日朝に本人を直撃すると… 「お騒がせいたしまて誠に申し訳ございません。深く反省しておりま
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