部下の中にはモチベーションが高いメンバーと低いメンバーがいます。会社からは「部下のモチベーションをあげるのも管理職の役割だ!」なんて言われて困っているマネージャーを目にします。 でも仕事で成果を出すためにはモチベーションを高めることが非常に大切です。 京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫さんが、人生・仕事の結果は「考え方×熱意×能力」という公式をつくれらました。経営の神様とも言われる稲盛さんが、仕事で結果を出すための重要な要素の1つに「熱意」を挙げられています。 あなた自身のことを振り返ってみてください。モチベーションが高い時と低い時、どちらが仕事のパフォーマンスは高かったですか?おそらくモチベーション高く、仕事に取り組んでいたときではないでしょうか? まずはこの記事で紹介する「モチベーションを高めるための3×3の型」を覚えてください。私自身もメンバーのモチベーションを高めようと考える際