実はトレンドセッター!?「キラマダム」から目を離すな 「キラキラ」の市場規模は今後ますます拡大します(きっぱり)。 特に、人生も折り返し地点を過ぎたアラフォー以降の女子における「キラキラ」需要は想像以上に大きい。なぜなら、女子たち自身の輝きが徐々に鈍り出すから……。 その現実を補うかのようにキラキラを求め彷徨い始めるというわけです。 例えば、スパンコール付きのTシャツを身に纏い、ネイルアートを施し、カラコンを入れて、浅草橋でスワロフスキーのビーズを買い漁り、スマホケースもキラキラ(かなり重い)。そして食卓では、スパークリングワインの泡に酔いしれる……。 キラキラに目がないアラフィフの女友達は言います。 「キラキラしていれば、それが反射してまぶしい自分に戻れるのではないかと思えることがあるのよ。若かりし頃の自分を少しでもとり戻したい、本当の私はこんなんじゃないのよ、という潜在的な心理が働いて
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