Here we take a look at two tools to aid us in development: Better Errors which makes it easier than ever to debug exceptions, and RailsPanel, a Chrome extension to see Rails requests.
Railsのエラー画面をわかりやすく表示してくれるBetter Errors(better_errors)、GitHubのRuby系プロジェクトの中で一ヶ月で1番Starがついてたみたいです。ということでさっそく使ってみました! charliesome/better_errors - GitHub 🏀 Better Errorsとは?Better ErrorsはRack(RailsとかSinatraとか)のエラー画面をデバッグしやすい形に整形してくれるGemです。 このGemの特徴は次の3つです。 * 綺麗なUI * わかりやすいエラーメッセージ * ブラウザからのirb(PERL)によるdebugが可能 インストールは、Gemfileに次の行を追加してbundle installするだけです。 group :development do # エラー画面をわかりやすく整形してくれる ge
皆さん、Railsの開発でデバッガ使ってますか? 私は最近ようやく使うようになりました。 それまでは、Rubyistなら誰もがやっているであろう、ppデバッグ(ppで変数を表示)のみでデバッグを行なっていました。 C#でプログラムを開発していた頃は、 「デバッガ無しで開発とかありえない!大きなプロジェクトでppデバッグとか、そんな手法使えるわけないだろ」 と思っていましたが、Rubyだとデバッガ無しでも案外なんとかなってしまいます。 ppを埋め込んで変数を表示、などもお手軽にできるのが、軽量言語の素晴らしい所でもあると思います。 しかし、流石にプロジェクトの規模が大きくなるに連れて、ppデバッグだけではプログラムの流れを追いにくい、という問題に直面していました。 エラーがどこで発生したのかを確認するために、ppを至る所に埋め込んでデバッグ。そんな手法に限界を感じていた、ある日、同じプロジェ
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