「007」シリーズ全作を米映画批評サイトRotten Tomatoesがランキング 2013年1月1日 15:00 ショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを演じた「007 ドクター・ノオ」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] シリーズ最高傑作との呼び声が高い最新作「007 スカイフォール」の大ヒットを受け、米映画批評サイトのRotten Tomatoesが、シリーズ全作をランク付けした。 同サイトに掲載された全レビューを数値化し、シリーズ全作の23作品に、番外編といえる「007/カジノ・ロワイヤル(1967)」と「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(83)を加えた計25作品をランク付けした。その結果、第1位に輝いたのは、「007 ドクター・ノオ」(62)だった。 最新作「007 スカイフォール」は、意外にも第5位となった。ただし、旧作は新作映画に比べて掲載レビュー数が少ないため有