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2018年10月26日のブックマーク (2件)

  • 同じ大学の子と自動車免許合宿に行って差がついた話

    私が一向にクラッチを覚えられず何度も何度も何度もエンストさせてマニュアル車コースにしたのを後悔する一方、友人たちは最初に一回だけエンストしてからコツをつかみ、ノーミスで坂道、S字クランクとステップアップしていく。 一方の私は、なんとかクラッチを乗り越えてもカーブに対してハンドルの切り方もおぼつかない始末。先生からも「AT免許に変えたら」と言われるレベル。要領の良さの圧倒的な差が如実にあらわれて辛かった。 最終ゴールが車の運転と自動車学校の卒業という難易度:標準のミッションだったから、私は努力を重ねることで最終的に彼女らと同じ成果を得た。でも、これが難易度:難のミッションだったらもっと差がついて、私と彼女たちは全く違う世界に存在することになるんだろうな。つらい。努力ならいくらでもするけど、時間的制約とかリソースが限られてるとかで努力が十分にできない場合もある。追いつきたいのに圧倒的すぎて追い

    同じ大学の子と自動車免許合宿に行って差がついた話
  • 『新潮45』問題を古いゲイ3人が考えた(1) 内から、外から、バックラッシュが始まった?!

    月刊誌『新潮45』8月号での杉田水脈氏の論考と巻き起こった批判、同誌10月号での反論特集とさらなる批判、そして休刊という結末。LGBTをめぐる話題がメディアを席巻し、パンドラの箱が開いたごとく、課題が一気に飛び出しました。議論はいまも続いています。 ゲイで、年齢が50代以上の北丸雄二氏、小倉東氏、私の3人が、過去の見聞や経験、日米といった国の違いとの対比・参照もふまえて、一連の『新潮45』問題を語り合いました。 1回目は、「当事者」のなかでの見解の相違や反発はどこから来ているのか? 一般社会が知らない当事者間の「暗闘」を全部お話しします!(全4回) ※この記録は、語り手のひとり小倉東さんが新宿二丁目で経営する「ホモブックカフェ オカマルト」で、10月6日に公開座談会として開催されたもののほぼ全容です。 ※ 座談会は、男性シスジェンダー・ゲイ指向の3人の視点で語る特徴と限界があります。性

    『新潮45』問題を古いゲイ3人が考えた(1) 内から、外から、バックラッシュが始まった?!