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2019年10月12日のブックマーク (2件)

  • アートに関するよくある勘違い

    表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基的に、人間は芸術でっていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家

    アートに関するよくある勘違い
  • 芸能人を本気で好きになった26歳男性に「アドバイスはない」と鴻上尚史が書いた理由 (1/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    鴻上尚史の人生相談。芸能人を気で好きになってしまったと打ち明ける26歳男性。自分でも「いい大人が芸能人に気で恋している」状況がおかしいと理解している相談者に、鴻上尚史が「アドバイスはない」と書いた理由とは……。 【相談45】 芸能人を気で好きになってしまい、寝ても覚めてもその人のことを考えています(26歳 男性 フリッツ) とある芸能人の方を好きになってしまい苦しいです。 最初は何となくファンとして応援していただけなのですが、いつの間にか寝ても覚めてもその人のことを考えるようになってしまっています。 よく、こういった自分のような人は「表面しか見えていないのに何言っているんだか」と言われたりしますし、実際のところ、まだ見たことのない裏の顔がその人にもあるのかもしれませんが。 とはいっても今まで自分がファンとして追いかけて見てきた全てが嘘だとは全く思えず、裏の面があってもそれを含めて好き

    芸能人を本気で好きになった26歳男性に「アドバイスはない」と鴻上尚史が書いた理由 (1/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)