2020年5月24日のブックマーク (2件)

  • テラスハウスが大好きだった|大島育宙

    訃報。指先を動かせば情報は出てくるので、ここでは詳述しません。 はじめに断っておくと、この記事では故人を悼む文脈でのセンチメンタルな話はしません。 それは彼女のキャラクターを理解していた身近な人か、彼女のことを時間とお金を割いて応援していた当のファンがやるべきことだと思います。 門外漢による安易な感傷消費は問題を矮小化し、質を見えにくくしてしまいます。 私は番組自体の長いファンという立場から、なぜこんな不幸な事件が起きたのかを考えるだけです。※訃報の第一報が出た段階で書いていますが、想定されてる因果関係の有無によって私の主張は変わりません。花さんの動機が別のものであったとしてもネットリンチの許されなさは変わりません。 ※前述の意図の通り、あえてドライに書いている箇所があります。テラスハウス当事者に近い方は不快に思われる可能性があります。 テラスハウスを取り巻く環境はいつから地獄になった

    テラスハウスが大好きだった|大島育宙
    dddhayo
    dddhayo 2020/05/24
    人間の悪性はどこかで発露させておく必要がある。薬物や暴力を規制するのは被害が大きすぎるからであって、なにかしらの犠牲は必要悪として認めないとやっていけない。文化の発展は善性ではなく悪性によってなされる
  • 木村花さんの死が問いかける、ネット上の誹謗中傷の罪とプラットフォームの責任(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ SNSの言葉の暴力は命を奪う。 木村花さんが亡くなった。ご冥福を心からお祈りしたい。 木村さんによれば、誹謗中傷は1日100件ペースで最近まで続いていたという。 SNS、特にTwitter上の言葉の暴力は凶器のように心に突き刺さる、そのことを改めて社会に問いかける結果となってしまった。 彼女が「突っ張って見えるけど繊細だ」という報道があった。人は表面的に強く見えても誰しも人間である以上繊細な部分があり、第三者からの度を越した誹謗中傷には耐えられないものだ。 メンタルが強い、弱いという問題で片付けられないし、20代の女性にSNSの言葉の暴力に耐性を求めるのは酷である。 そして、著名人だからと言って例外ではない。著名人であればいかなる誹謗中傷にも「有名税」のように耐えるべきだという風潮はもう終わりにしてほしい。そうでなければ、このような不幸な犠牲は繰り返されるだろう。 ■ 心のバランスを崩

    木村花さんの死が問いかける、ネット上の誹謗中傷の罪とプラットフォームの責任(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    dddhayo
    dddhayo 2020/05/24
    利用者が少数の言語空間に依存するのが問題。プラットフォームの責任を重くすれば参入障壁が大きくなって多様性がなくなり、利用者の選択肢が少なくなるので本末転倒。