Published 2018/12/04 08:57 (JST) Updated 2018/12/06 11:59 (JST) ロシア捜査委員会と内務省は4日までに、撮影などのための子供服レンタルを装いながら実態は児童買春サービスを提供していた疑いで、広告を掲載していたサイト運営者に対する捜査を開始した。タス通信などが伝えた。 問題となったのは「CPIDZHAK.RU」というサイトで今年6月に開設されたが現在は閉鎖されている。なぜかこのサイトのアドレスには現在、旧ソ連で50人以上の女性や児童を殺害した事件で死刑となったアンドレイ・チカチロ元死刑囚の写真が「全員食べてやった」とのキャプションとともに掲載されている。 疑惑浮上のきっかけは、サイトを見たユーザーがチャットルームなどでその異常さについて告発したこと。ロシアでも子供の誕生日などの記念撮影のため衣装の貸し出しを行うサービスが存在するが
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