2018年12月14日のブックマーク (7件)

  • 不倫に誘ってくださったあなたたちへ - 静かなお粥のほとりから

    私を不倫に誘うのはやめてください。 「僕は不倫なんてつもりじゃない。恋人になりたいんだ」という人も多いけれど、そういう独自の解釈の話ではありません。あなたが結婚していて、がいるのならば、家庭の外で私と恋愛関係を築こうとしたりセックスをしようとしたりするのは不倫です。 私が不倫に誘われて、喜んでいると思っていますか。モテて嬉しいだろうって。 私は、割と嫌なことを言われてもヘラヘラと笑ってしまうし、相手を傷つけないような断り文句を探すのに時間がかかってしまうから、そう思われるのかもしれませんね。 ある男性には、私が幼少期に親族の不倫でどれだけつらい思いをしたか話しました。 娘さんがいる男性でした。SNSでも、いつも娘さんとの仲の良い様子をアップしている人でした。 あの可愛い娘さんに、私みたいな悲しい思いをさせる可能性を作りたくないから勘弁してくれとお願いしました。娘さんのことを思って、生まれ

    不倫に誘ってくださったあなたたちへ - 静かなお粥のほとりから
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    dds7010 2018/12/14
  • 【読書感想】ストーナー ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ストーナー 作者: ジョン・ウィリアムズ,東江一紀出版社/メーカー: 作品社発売日: 2014/09/28メディア: 単行この商品を含むブログ (32件) を見る 内容紹介 これはただ、ひとりの男が大学に進んで教師になる物語にすぎない。しかし、これほど魅力にあふれた作品は誰も読んだことがないだろう。――トム・ハンクス 半世紀前に刊行された小説が、いま、世界中に静かな熱狂を巻き起こしている。 名翻訳家が命を賭して最期に訳した、“完璧に美しい小説" 美しい小説……文学を愛する者にとっては得がたい発見となるだろう。――イアン・マキューアン 純粋に悲しく、悲しいまでに純粋な小説。再評価に値する作品だ。――ジュリアン・バーンズ 『ストーナー』は完璧な小説だ。巧みな語り口、美しい文体、心を深く揺さぶる物語。息を呑むほどの感動が読む人の胸に満ちてる。――「ニューヨーク・タイムズ」 読んでいると、さざ波

    【読書感想】ストーナー ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    dds7010 2018/12/14
  • 【読書感想】テニスプロはつらいよ~世界を飛び、超格差社会を闘う~ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書) 作者: 井山夏生出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/08/17メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 テニスプロはつらいよ?世界を飛び、超格差社会を闘う? (光文社新書) 作者: 井山夏生出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/09/16メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 「大事なのは、自分にとって人生のチャンピオンになること!」――松岡修造/プロ7年目、最高ランクは259位――プロテニスプレイヤー関口周一の闘いを軸に、その苛酷さ、競争の仕組みを、「テニスジャーナル」元編集長が丹念な取材で描く。テニスファン、「テニス親」必読! 僕自身はテニスが大好き、というわけではないし、僕の子どもも、テニスプロなんて進路は考えたこともないと思います。 日人の現

    【読書感想】テニスプロはつらいよ~世界を飛び、超格差社会を闘う~ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    dds7010 2018/12/14
  • 【読書感想】らぶれたあ オレと中島らもの6945日 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    らぶれたあ オレと中島らもの6945日 作者: 鮫肌文殊出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/11/23メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 らぶれたあ オレと中島らもの6945日 作者: 鮫肌文殊出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/12/23メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 超売れっ子放送作家の鮫肌文殊。すべてのきっかけは、中島らもとの出会いだった。中島らもに常識を木っ端みじんに打ち砕かれながら、酒を呑み、女を知り、役者をやったり歌ったり。らもが飲み過ぎて倒れて仕事がなくなり、これはいけないと上京した鮫肌は、テレビ仕事に集中。数年ぶりに中島らもと再会し、伝説のトークイベント「らもはだ」がはじまった。出会いから死去するまでを描ききった、壮絶なラブレター。 このを旅先で見かけた

    【読書感想】らぶれたあ オレと中島らもの6945日 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    dds7010 2018/12/14
  • 「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:先日、twitterでこういう言葉を拾いました。「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」なんとなく同意するところなんですが、ここで質問です。自分を何者だと考えますか?(ザ・インタビューズ) この参考リンクの記事を読んでから、ずっと「僕は何者なのか?」と考えていた。 いやそもそも、何者になりたかったのだろうか? 僕の父親は医者だったのだが、仕事を終えたあとは飲みに外に出ることが多かった。 それで酔っぱらって帰ってきて、酒臭い息で説教されるのも悲しかったのだが、仕事のことではなく、「飲み屋での自分の顔の広さ」を自慢するのがすごくイヤだった。 「あなたは、何者なのだ?」って。 医者というご立派な職業についたからには、もっと仕事を熱心にやって、その世界で認められようとするのがスジではないか。 にもかかわらず、夜の街でのこと、「あんな人と知り合いなんだ」

    「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言
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    dds7010 2018/12/14
  • 東大・京大・早慶→一流企業のエリートが「日本ヤバイ」と言う理由(後嶋 隆一) @gendai_biz

    私は何を目指していたのか? 「Hey Ryuichi, you are working for XX company, right? what will you do? (将来、会社に戻ったら何がしたいんだい?)」 MBAで切磋琢磨するクラスメートとの何気ない会話が発端だった。MBAプログラムの最初の学期の終盤、一番大きなマーケティングのプロジェクトをまとめ上げるために遅くまでミーティングルームで一緒に作業をしていた同じグループのアメリカ人からの問いかけだ。 「そう、俺は社費派遣で来ているからね、とりあえず会社には戻る。でも、残念ながら復帰後の仕事は決まってないんだ。おそらく事業戦略や営業企画なんかで組織を回すことが期待されていると思う。そういうの、将来的に会社を運営するには必要な経験なんだよね。まぁでも、端的に言えば、“何でも屋”だよね。ははは」 疲れからか、慣れからなのか、夜も10時を

    東大・京大・早慶→一流企業のエリートが「日本ヤバイ」と言う理由(後嶋 隆一) @gendai_biz
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    dds7010 2018/12/14
  • 東大・京大・早慶→一流企業のエリートが「日本ヤバイ」と言う理由(後嶋 隆一) @gendai_biz

    「衰退傾向にある日」という課題 「衰退傾向にある日の半導体産業について分析しなさい」 これは、「私」が通うアメリカのMBA(経営学修士)プログラムの企業戦略論という授業の期末試験で実際に出題された問題だ。 ちょうど東芝のメモリ事業売却に関する報道が盛んになされていた時期ではあったが、明確に「衰退傾向にある日」と書かれていることに、日人として悔しさを噛みしめながら答案作成をしたことを覚えている。 さて、「私」と書いたのは、この原稿を作成している「後嶋隆一」というのが4人の日人のペンネームだからである。2017年の秋、私たちは、南カリフォルニアを代表する名門、カリフォルニア大学アーバイン校のビジネススクールに同期生として入学した。これから始まるであろう厳しいビジネススクールの生活を目前に、同じく日を母国とする仲間として、またライバルとして、お互いを意識し打ち解けるまでに長い時間は必

    東大・京大・早慶→一流企業のエリートが「日本ヤバイ」と言う理由(後嶋 隆一) @gendai_biz
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    dds7010 2018/12/14