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economicsとネタに関するde-styleのブックマーク (2)

  • 夏休みにもってこい(?)の本 - こら!たまには研究しろ!!

    こうも暑い日が続くにもかかわらず自分の部屋のエアコンの調子が極悪ですっかりグロッキーです.その上,この夏はここにないくらい研究上の用事と校務が集中していて……普段はがないと生きていけない私ですが,さすがにもう難しいことなんて考えたくなぁぁぁい!そんなときに役に立つ(?)一冊.しかも,都市伝説によれば夏はTUBEと恋の季節らしいじゃないですか. エコノミック恋愛術 (ちくま新書) 作者: 山崎元出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/08メディア: 新書購入: 5人 クリック: 110回この商品を含むブログ (20件) を見る いかにも経済学者が考えそうな思考方法で恋愛(主にオフィスラブと結婚生活)を語ってくれます.「いやいやそれはこじつけでしょう(笑)」という部分もありますが,むしろそれはそれで「よくもそんな"つながり"に気づくものだなぁ」と感心させられます.これは普段から心底経

    de-style
    de-style 2008/08/21
    何気に,RSSに登録してあるこのブログ.好きですよー.このネタも.
  • 『はだかの王様の経済学』は戦慄すべき本である

    研修資料の余白に:『はだかの王様の経済学』は戦慄すべきである (2008/06/16, 17 日に 注 等細かい加筆, 22日にコメントなど加筆。) 山形浩生 要約:松尾『はだかの王様の経済学』は、解説されている疎外論がひがみ屋の責任転嫁論でしかないうえ、それを根拠づける「来の姿」だの「実感」だのがあまりに恣意的で確認しようがなく、まったく使えない。そして「みんなで決め」ればすべてうまく行くというお花畑な発想は悪質なニュースピークによる詐欺であるばかりか、最後にはポル・ポトまがいの抑圧思想に直結していて戦慄させられる。 目次 序 「設備投資」は「コントロールできない」か? 疎外とはひがみ屋の天国である。 「来の姿」ってだれが決めるの? 市場を超える「話し合い」って? 「みんな」で決めればだれも不満はない? おわりに 稿への反応など 蛇足コメント 1. 序 松尾筺『はだかの王様の経済

    de-style
    de-style 2008/06/17
    元本を読んでないから,とりあえずネタとして読んだ.ま,むちゃくちゃ面白かったんだけど.
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