Subversionに続いてTracを入れてみる。 こんな感じの環境を考える。 インタアクトの日本語版(Trac-ja)にする。 データベースはSQLiteにする。 必要なPythonモジュールもパッケージで入れちゃう。 FastCGIで動かす(Apacheを重くしたくない)。 SSL+Digest認証に限定する。 anonymousアクセスは認めない(業務運用を想定しているので)。 複数のプロジェクトを一括して管理する。 プロジェクト一覧ページは見せない。 わざわざFastCGIにするぐらいならlighttpdでTrac専用サーバにしてもいいかもしれない。 Tracのインストール UbuntuにはTracのパッケージと日本語リソースパッケージもあるのだが、日本語リソースの方がなんか古かったりして不安なので、インタアクトが公開しているTrac-jaを入れることにする。 日本語版配布元 ht