2010年4月3日のブックマーク (14件)

  • KEK | 高エネルギー加速器研究機構

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  • asahi.com(朝日新聞社):「質量の起源探し」開始 ビッグバン状態再現する加速器 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】宇宙誕生の「ビッグバン」直後の高温・高密度状態を再現する世界最大・最強の粒子加速器LHCで30日午後、衝突エネルギー7兆電子ボルトの陽子衝突実験に初めて成功し、物理的な観測データの採取に入った。運営する欧州合同原子核研究機関(CERN)が同日、発表した。  このエネルギーでの実験はLHCの初期の大目標で、質量の起源とされる「ヒッグス粒子」や正体不明の暗黒物質の候補粒子探しなどが始まった。発見されればノーベル賞級の成果となる。  スイス・フランス国境にあるLHCは2009年11月の運転再開以来、陽子のエネルギーを上げながら性能の確認を続けてきた。この日の衝突エネルギーは米の加速器テバトロンが01年に作った世界記録の約3.5倍。今後、7兆電子ボルトでの実験を2年ほど続け、約1年かけて改良工事をしたあと、13年ごろ最終目標の14兆電子ボルトでの実験に入る。

  • ジェレミー・ウォーカーのA View From A Brit: 旅の終わり

    2010年3月30日、カザフスタン アルマトイより この記事の日付欄がすべてを物語っている…。私はいま、仕事でアルマトイにいる。周囲に見えるのは雪を頂いた山々、気温は氷点の少し上で、日サッカーは100マイル向こう…。 20数年前に初めて日を訪れ、1997年から2009年にかけてこの地で仕事をしてきたが、残念ながら、私のJリーグの旅は終焉を迎えた。同じように、日サッカーについて書いてきた連載コラムも。 Jリーグでは、発足から長年にわたって素晴らしい経験をさせてもらった。私は1993年の発足年に香港からたびたび日を訪れるようになり、やがて1997年から東京でフルタイムの仕事をするようになったのだが、今回、アジア・スポーツに関する私のキャリアをさらに高めるために、中国に移る決心をし、この11月に広州で開催されるアジア大会の開催準備、ならびに大陸全体にわたっての広報活動の仕事を、アジア・オ

  • 巻のW杯出場に江尻監督がサポートを約束(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    巻のW杯出場に江尻監督がサポートを約束 J2千葉の江尻監督がFW巻の2大会連続W杯出場に向け全面協力を約束した。 セルビア戦メンバーからは漏れたが、この日の練習試合を代表の小倉コーチが視察するなど岡田監督の構想に入っていることは確実で、江尻監督は「巻のように泥臭く必死に汗を流す選手は欲しいはず。当然サポートする」とキッパリ。巻も「前回サプライズで選ばれましたし、今回もという気持ちは非常に強いです」と意欲を見せた。

  • dead_moon_rising
    dead_moon_rising 2010/04/03
    群馬の土人ども
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、カプセル再突入計画の詳細 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月31日、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載されている、試料回収カプセルの大気圏再突入計画の詳細を発表した。 発表によると、「はやぶさ」のカプセルを予定通り、2010年6月にオーストラリアの砂漠地帯に落下させるが、「はやぶさ」の体については、化学推進系の故障により、惑星間軌道に離脱させることができなくなったため、大気圏再突入させ、燃え尽きさせてしまうという。 今後、JAXAは「はやぶさ」に対し精密な軌道修正を行い、再突入の9日前、高度200kmを通過する軌道に入り、地球から約300万km離れた所でイオンエンジン1基を20時間噴射させ、着陸地点をオーストラリア内陸へ移動させる。 そして、再突入の3時間前に「はやぶさ」からカプセルを切り離し、切り離されたカプセルは秒速12km、角度12度で大気圏に再突入する。高度約10km

  • 「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく

    「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく 【2010年4月1日(エイプリルフール) JyAXA】 JyAXAの小惑星探査機「はヤぶさ」から「なう」などの「つぶやき」が送信されていることが判明した。「はヤぶさ」のコンピュータが原始的な知能を持ち始めた可能性がある。 「はヤぶさ」は2003年5月9日に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトガワへの着陸と離陸に成功した後、サンプル回収容器とともに地球への帰還を目指して飛行を続けている。これまでに通信断絶や姿勢制御装置の故障など相次ぐトラブルに見舞われたものの、柔軟な設計と運用チームの機転や努力でこれを克服し、現在地球まで残り約2,700万kmの距離に達している。先月末にはイオンエンジンを停止し、6月の地球帰還に向けて最後の慣性飛行を続けている。 「はヤぶさ」から「つぶやき」が送信されるようになったのは今年1月。探査機の位置や速度、機器

  • 「はやぶさ」、イオンエンジンの連続運転を完了

    「はやぶさ」、イオンエンジンの連続運転を完了 【2010年3月29日 宇宙航空研究開発機構(JAXA)】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、今年6月に地球への帰還を予定している小惑星探査機「はやぶさ」について、イオンエンジンの連続運転(第2期軌道変換)を終了し、地球の中心から約2万kmの位置を通過する軌道へ誘導したことを発表した。 小惑星探査機「はやぶさ」は、今年6月に予定している地球帰還に向けて、昨年2月からイオンエンジンの連続運転(第2期軌道制御)を行ってきた。 その第2期軌道制御が3月27日午後3時17分(日時間)に完了し、地球の中心から約2万kmの位置を通過する軌道に誘導された。 現在「はやぶさ」は、地球から約2,700万kmの距離に位置している。JAXAのプロジェクトチームでは、今後数回にわたる軌道修正を行い、サンプルを収納したカプセルが正確に地球大気圏内に再突入する軌道へと

  • 小惑星探査機「はやぶさ」軌道制御終了、いよいよ地球帰還へ | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月27日、小惑星探査機「はやぶさ」の第2期軌道変換が終了したことを発表した。 「はやぶさ」に搭載されているイオンエンジンの連続運転による第2期軌道変換は2009年2月に始まり、イオンエンジンの1基が停止するなどのトラブルに見舞われたものの、2010年3月27日15時17分に無事終了した。これにより、「はやぶさ」が地球の中心から約2万kmの位置を通過する軌道への誘導に成功し、2010年6月のカプセル帰還に向けて大きく前進した。 JAXAは今後、数回に分けて「はやぶさ」の軌道をさらに修正し、カプセルが正確に地球大気圏内に再突入できるよう、徐々に精密誘導を行う予定。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトカワに着陸し、表面の岩石やチリを採取した。しかし、イトカワから離陸後、燃料漏洩が発生し

  • ハッブル宇宙望遠鏡のCOSMOSプロジェクト、宇宙の加速を確認 | 宇宙 | sorae.jp

    Image credit: NASA/ESA 欧州宇宙機関(ESA)は3月25日、ハッブル宇宙望遠鏡の基幹プロジェクトである「宇宙進化サーベイ(COSMOSプロジェクト)」による観測で、宇宙の加速を確認したと発表した。 ライデン天文台の天文学者らなどから成るチームが、COSMOSプロジェクトによって観測された44万6000個もの銀河のデータを調査し、さらに地上で観測した19万4000個もの銀河のデータを照らし合わせた結果、宇宙の加速を確認できたという。 また、今回の新しい分析では、大規模な物質分布が測られ、銀河が少しだけ変形する、いわゆる「弱い重力レンズ効果」も符号化された。 今回の観測について、エディンバラ大学のパトリック・サイモン氏(Patrick Simon)は「これほど多くの銀河を分析したのは前例のないことですが、それよりも、宇宙の中で目に見える構造に関する例外なデータを多く得る方

  • 世界最大の加速器が実験に成功

    世界最大の加速器が実験に成功 【2010年4月2日 CERN】 欧州原子核研究機構(CERN)は、3月30日に世界最大の加速器「LHC」が、3.5兆電子ボルトという過去最高のエネルギーの陽子どうしを衝突させる実験に成功したと発表した。衝突で生成された粒子の分析によって、宇宙に存在する物質の起源や宇宙に満ちる暗黒物質の正体の解明、未発見の素粒子の検出などが期待されている。 LHCの主な実験グループのモニターに表示された衝突のようす(左上から時計周りに実験グループ名:ALICE、ATLAS、CMS、LHCb)。クリックで拡大(提供:CERN) 大型ハドロン衝突型加速器(LHC)は、2008年9月に稼動を開始した世界最大の加速器である。スイス・ジュネーブ郊外からフランスとの国境をまたぐ土地の地下100mに設置されており、高い磁場を生みだして全周27kmの円形のトンネル内で陽子どうしを加速させ、未

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

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  • Hubble confirms cosmic acceleration with weak lensing

  • 暗黒エネルギーによる宇宙膨張の加速を確認

    暗黒エネルギーによる宇宙膨張の加速を確認 【2010年4月2日 ESA HST】 COSMOSフィールドと呼ばれる領域に存在する40万個以上の銀河について弱い重力レンズ効果などの分析が行われた結果、過去にさかのぼった暗黒物質の分布が示され、宇宙の膨張が暗黒エネルギーによって加速していることが確認された。 COSMOSフィールドにおける物質(主に暗黒物質)の分布を平滑化した画像。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, P. Simon (University of Bonn) and T. Schrabback (Leiden Observatory)、以下同じ) 暗黒物質の分布を過去にさかのぼって示した画像。左から、30億年前まで、70億年前まで、90億年前までの分布。クリックで拡大 オランダ・ライデン天文台のTim Schrabback氏らの研究チームが、COSMOSプロジェクト(C