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アパレルに関するdeadcatbounceのブックマーク (11)

  • 日本のロリータ、世界へ 普及目指し協会設立 - MSN産経ニュース

    生まれの「ロリータファッション」の普及を目指し、福岡市で「日ロリータ協会」が設立された。人気読者モデルで同協会会長に就任した青木美沙子さんは「各国で普及リーダーを任命して魅力を伝えたい」と意気込む。 ロリータファッションは、白やピンクを基調にフリルやレースをふんだんにあしらったデザイン。人気が広がるアジア諸国への発信拠点として、福岡市の服飾専門学校の関係者らが協会を立ち上げた。会員約2100人のうち、6割が海外の愛好家という。 19日に福岡市で開かれたお茶会イベントは約30人が集まり、お互いのファッションについて情報交換をして親睦を深めた。支部のある静岡や岡山のほか、メキシコ、台湾、香港など海外でも同様の活動をする。今秋にはインターネットで受験できる「日ロリータ検定」を実施する計画だ。

  • 「裏原宿系ブランド」の終焉:日経ビジネスオンライン

    2月上旬、裏原宿系のブランド「スワッガー」が自己破産を申請した。同時に関連会社のアリソンも自己破産を申請している。負債総額はスワッガーが5億4700万円。年商規模は10億円程度の会社だが、衣料品業界ではビッグニュースとして衝撃が走った。 帝国データバンクによると、「スワッガーは、2000年2月に設立されたカジュアル衣料の企画販売業者。裏原系ファッション『SWAGGER(スワッガー)』をはじめ、『PHENOMENON(フェノメノン)』『ROCSTAR』などのオリジナルブランドのメンズカジュアル衣料を企画。製造は他社へ委託して商品化し、大手ファッション通販サイトによる通信販売を中心に店舗での小売販売も手がけていた」とのことで、2007年8月期には約13億7200万円の売上高を計上。しかし、2011年8月期の売上高は約10億7600万円に落ち込み、資金繰りが悪化という。 またアリソンは、同じく帝

    「裏原宿系ブランド」の終焉:日経ビジネスオンライン
  • アパレル業界の歴史、商慣習にまつわる話が面白い、オンワードホールディングス馬場名誉顧問の「私の履歴書」 - ファッション流通ブログde業界関心事

    クリックして人気blogランキングへ 日経新聞を購読されている方はお読みになっていると思いますが、今月の「私の履歴書」は オンワードホールディングスの馬場名誉顧問 のお話です。 第8話(2月8日付)同氏がオンワード樫山入社以後の話は、同氏のご功績と高度経済成長期以降の百貨店とアパレル大手の取引のキーワードがたくさん出てきて、とても興味深いです。 多くの話は業界の先輩方から「逸話」として伺ったことのある話ですが、名誉顧問が活字にして下さったことはとても意味のあることだと思います。 今週の中で特に興味深かったのは、 1ドルが360円の時代にヨーロッパに視察旅行に行き、服を買い集め解体して研究をしていた話。 オンワード樫山社が各百貨店の上層階で上顧客を呼んで「オンワードセール」という在庫処分の催事を行い、それが同社の成長の原動力になった話。 また何度か登場するキーワードですが、「委託販売」と「派

    アパレル業界の歴史、商慣習にまつわる話が面白い、オンワードホールディングス馬場名誉顧問の「私の履歴書」 - ファッション流通ブログde業界関心事
  • 三井物産が「ポール・スチュアート」全面買収へ 創業家と合意 - MSN産経ニュース

    三井物産は8日、米国ニューヨーク発の紳士服などの老舗ブランド「ポール・スチュアート」の全株式を取得し、完全子会社化することで創業一族と合意したと発表した。取得金額は明らかにしていない。現経営陣や従業員は引き継ぎ、三井物産から常勤取締役ら数人を派遣する。大手商社は欧米有名ブランドの国内、アジアの独占販売権を取得しているが、有名一流ブランドを完全子会社化するのは初めて。 三井物産は1975年から同ブランドの輸入業務を開始。91年に日市場で同ブランドの独占生産・販売権を得て、アパレルは山陽商会を中心に、化粧品はコーセーなど計14社とサブライセンシー契約し、山陽商会を通じて東京の2直営店に加え百貨店など約100店舗、ネット販売で約115億円を売り上げる。 最近は欧米ブランドが、既存契約を打ち切り、直接日市場に参入する事例も増えており、経営権を取得することで日での安定ビジネスにつなげ、2015

  • ユニクロまで韓国勢に負ける日:日経ビジネスオンライン

    アパレル業界が揺れている。今夏、三越伊勢丹ホールディングスなど一部の百貨店やファッションビルが、バーゲンの開始時期を遅らせた。年明けの冬のバーゲンについても、三越伊勢丹は1月18日に開始を遅らせる。夏のバーゲンでは三越伊勢丹の施策に賛同した大手アパレルの多くは、冬のバーゲンでは例年通りの対応となる見通しだ。 そもそも、三越伊勢丹がバーゲン時期の変更に乗り出したのは、夏物もしくは冬物が最も売れる時期に安売りをしている現状を正すためだ。その背景には、苦境に立たされている国内アパレルメーカーの現状がある。 なぜ百貨店などに商品を納めるアパレルメーカーが苦境に陥っているのか。そして、既存アパレルが苦戦する一方で、グローバルブランドになりつつあるユニクロは成長を続けることができるのか。アパレル業界に詳しいコンサルティング会社、ジェネックスパートナーズの河合拓取締役に聞いた。 (聞き手は小平 和良)

    ユニクロまで韓国勢に負ける日:日経ビジネスオンライン
  • 冬のセールで三越伊勢丹とアパレル各社が全面戦争? (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長がアパレル各社と対立し、孤立を深めている。事の発端は、大西社長は冬物バーゲンの後倒(あとだお)しを主張。これに対しアパレル各社は、夏物バーゲンについては大西社長の意向に沿ったが、冬物についてはノーを突きつけた。結果、年明け早々の1月2日からバーゲンに突入する。 これに怒った大西社長は「自主企画商品で対抗する」と言い出した。通常のメーカー品に比べて1〜2割ほど価格を抑えた、自主企画による冬物衣料の品揃えを前年の3倍に増やし、12月19日から順次、店頭に並べる。同社は冬物セールを例年より2週間以上、後倒しして、来年1月18日から始める。さらに、その後の張り手が強烈だった。高級製造小売り(SPA)に進出するというのだ。 自主企画商品の売上高総利益(粗利益)は30%代後半。メーカーのブランド品より10ポイント高いのが魅力だ。三越伊勢丹は冬物バーゲンを後倒し

  • 【三陽商会】売り上げの半分を稼ぐバーバリーライセンス頼みの危うい経営

    数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 三陽商会の先行きが不透明だ。財務体質は良好だが、屋台骨のバーバリー事業のライセンス契約終了が近いだけでなく、百貨店ビジネスの陳腐化、人件費の高止まりという問題に直面している。 「1、レインコート、その他のコート類、各種衣料、繊維製品および装飾雑貨類の製造、販売」 大手アパレルメーカーである三陽商会。会社登記簿の目的欄の1番目にはこう記されている。 三陽商会はコートを日に広めることで成長してきた企業だ。中でも英バーバリー社とのライセンス契約によって製造・販売したコートは人気を呼び、今ではコートだけでなく幅広いアイテムを持つファッションブランドとして同社の大黒柱となっている。 しかし後述するように、このバーバリー

    【三陽商会】売り上げの半分を稼ぐバーバリーライセンス頼みの危うい経営
  • 夏セール分散は効果なく“共倒れ” 百貨店大手「予想以上のマイナス」 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

    大手百貨店の今年夏のセールは、三越伊勢丹が開始を例年より先送りするなど時期が分散し、低調に終わった。複数の店や売り場を回って商品を比較する、セールの「醍醐味(だいごみ)」ともいえる買い回りがしにくく、消費者離れを招いたためだ。主要3社の7月の売上高は軒並み前年割れと「共倒れ」の状態に。高島屋は早くも来夏のセールを元に戻す方針を決めるなど、波紋が広がっている。 セール先送りは、アパレル業界から百貨店業界への要請がきっかけ。デフレを助長し、ブランド価値を損ねる値崩れを起こさないよう、衣料を定価販売する期間を長くする狙いだった。百貨店も売上高が15年連続の前年割れと収益改善が急務。最大手の三越伊勢丹がいち早く応じ、例年の7月1日より約2週間遅い13日からとした。アパレル最大手のオンワード樫山などが初日にと要請した日だ。 ただ、多くの百貨店は顧客に定着している「7月1日開始」の先送りに困惑。供

  • ユニクロに立ちはだかる壁 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年06月05日12:18 ユニクロに立ちはだかる壁 カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(1)Trackback(0) ニューヨークの5番街とか、銀座とかに旗艦店を華々しくオープンさせたユニクロ、「毎日の目覚めを快適にする」をコンセプトにした新発想のソーシャル目覚ましアプリUNIQLO WAKE UPの話題もあってさぞかし絶好調か感じさせますが、国内の売上ではどうも絶好調だった2009年秋冬以降は、壁にぶちあたっている感じがします。この4〜5月も失速気味で、既存店の月次売上でそれぞれ93.2%、89.7%と連続対前年割れが続いています。 月次情報のコメント5月は、ゴールデンウィークおよび下旬に実施した誕生感謝祭の販売は好調に推移いたしましたが、中旬は気温の低下により、夏物の動きが鈍かったこと、土日祝日の数が昨年に対し2日少なかった影響により、既存店売上高は前年を

    ユニクロに立ちはだかる壁 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • ゾゾ追う2社、転換期に 成長の要は国内か中国か? - 通販新聞

    アパレルのネット販売専業では、「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイの好調ぶりが目立つ一方、同社を追うマガシークとスタイライフの両社は期中に業績を下方修正するなど、力強さを欠いている。彼らの好不調を分ける要因のひとつが「雑誌」の存在だ。ファッションのお手となってきた雑誌の力に依存しないビジネスモデルで急成長する「ゾゾ」に対し、雑誌をフックにした衣料品の通販はどうなるのか。両社が抱える課題と、今後の戦略などを中心に見ていく。 スタイライフ、通販雑誌の改革急務に 2006年に株式上場したスタイライフとマガシークは事業規模を順調に拡大してきたが、09年度(10年3月期)を境にゾゾの成長スピードに大きく遅れをとっている(図表(1)を参照)。 09年度と言えば、ゾゾが期初から1年間の全品送料無料キャンペーンを開始して当時のネット販売業界を驚かせたのに続き、稼ぎ時とも言える冬のセール期に初めてテレ

  • 日本のアパレル使い捨て 直営化する欧米ブランド(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    三陽商会は英バーバリーに捨てられてしまうのか──。  日のアパレル業界は今、両社の成り行きをかたずをのんで見守っている。三陽にとって、「バーバリー」は売上高の半分以上を占めるといわれる基幹ブランドだ。1970年にライセンス契約を結んで以来、蜜月関係を築いてきた。だがここに来て、「バーバリーが三陽に見切りをつけ、日で自前でのビジネスを格化するのでは」との見方が強まっている。  根拠となっているのが、2009年に発表されたライセンス契約期間の短縮だ。当初20年までだった期間を15年までに見直した。三陽側は「15年には再び契約更新する」(三陽商会)方針だが、バーバリーが応じる保証はどこにもない。  ただでさえ、三陽の置かれた環境は厳しい。百貨店中心のブランドが伸び悩み、11年2月期の営業利益は24億円。ピークだった02年12月期の5分の1以下まで落ち込んでいる。バーバリーとのライセンス契約

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