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金融とMFIに関するdeadcatbounceのブックマーク (4)

  • 臓器売買に走るマイクロクレジットの闇

    甘くない現実 貧しい農民や女性でも自立する資金を借りられるマイクロクレジットだが、誰もが成功するわけではない Rafiqur Rahman-Reuters バングラデシュ北東部出身の農民メディ・ハッサン(23)の腹部には、痛々しい傷痕が残る。5カ月前、首都ダッカの病院で受けた手術の痕だ。肝臓の6割を提供すれば、30万タカ(約3900ドル)になると言われ、不法臓器ブローカーと契約。だがブローカーは姿をくらまし、ハッサンに残されたのは病院の請求書と傷の痛みだけだった。 バングラデシュでは闇の臓器売買が盛んに行われている。8月に北西部のジョイプールハットを拠点とする臓器ブローカー組織が摘発されると、この問題がメディアで大きく報じられた。 彼らが臓器提供を持ち掛けていたのは、マイクロクレジットの返済に追われる貧しい農民。世界から注目を集める融資制度の発祥の地で、こうした違法取引が横行するとは皮肉な

  • インドを襲うマイクロファイナンスの悲劇、借金苦で貧困層の自殺多発 - Bloomberg.co.jp

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

  • マイクロファイナンス・インターナショナルの海外送金システム、アイネスがアジアで販売

    アイネスは2009年7月2日、米マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーション(MFIC)の海外送金システム「ARIAS」のアジア地域における販売総代理店契約を締結したと発表した。送金事業に乗り出す金融機関や企業向けに販売を開始する。 ARIASはMFICが米国などで提供している少額の海外送金サービスのために開発したシステム。米国内にいる利用者が、中南米の国にいる人に、数万円程度の金額を送金する場合などに利用する。独自の機能を実装し、中南米などの国の金融機関と提携することによって、従来5000円から7000円程度かかるといわれる送金手数料を、1500円から2000円程度に抑えてサービスを提供している。 そのシステムを、日やフィリピン、インドネシアなどのアジア地域で送金サービスを提供する企業向けに販売する。アイネスはARIASの日語化と日の法規制に準じたマネーロンダリング対

    マイクロファイナンス・インターナショナルの海外送金システム、アイネスがアジアで販売
  • 「ソーシャル・ビジネス」(社会的起業)という「人材の捨て場」 - HALTANの日記

    日。11日(木)14:00〜NHK-BShi プレミアム8『未来への提言』「グラミン銀行総裁 ムハマド・ユヌス 〜世界を救うソーシャル・ビジネス〜」今回は、バングラデシュで最底辺の生活を送る人々に無担保で小口のお金を貸し付ける「マイクロクレジット」という画期的な銀行システムを開発し、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスさん(68)。ユヌスさんが、ここ数年、新たに打ち出しているのが「ソーシャル・ビジネス」という、まったく新しいビジネスの形態だ。市場経済のビジネス手法を用いながら、利益を出資者に還元せず、すべて貧困撲滅などの公共的な目的のために使って事業を拡大し、問題の解決をめざすというこのビジネスは、「慈善事業」や「開発援助」とは一線を画し、ときにはグローバル企業とも手を組む。すでに、栄養失調の子どもたちのためのヨーグルトや、貧困者には手術代無料の眼科病院などをスタートさせたユヌスさん

    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/06/11
    グラミン銀行は新しい消費者金融技術で、たしかに革新的。儲かるので、モルスタもGSも絡んでる。「金融を通じて社会に貢献する」と経営理念に詠ったノンバンクという話で、実は資本主義の論理に反してませんもんな
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