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2009年1月24日のブックマーク (2件)

  • 鳥山明の漫画史的な評価「ドラゴンボール」 : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)

    前々から常々考えていたことだけど。 鳥山明の「マンガ史」的な意味ってあまりにも軽んじられすぎ。 人気は最高。でも、マンガ家としての評価は普通程度。みたいな感じじゃないか? 実は、個人的には鳥山明ってそこまで好きなマンガ家ではなかったりもするのだけど、それとは別にそろそろちゃんとこの作家を評価しないといけないのではないかという思いはある。 「マンガ史」的にっていうのは、なんだか大げさに書きはじめたけど。 要するに鳥山明以前と以後で何が変わったのか、という考察。 鳥山明を語る際に、どうしてもはずせないのがその画力だ。 鳥山明が元モデラーだったという話は有名だと思うけど。その影響かどうか、とにかく鳥山の描く絵は全て立体化しても矛盾がない。そのまま立体化できる。 これは、同時代のジャンプマンガ、「北斗の拳」とか、「キャプテン翼」と比較すれば誰もが納得できるだろう。 これは、言い方を変えれば作品内で

    鳥山明の漫画史的な評価「ドラゴンボール」 : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)
  • さあ? 任天堂業界とその他業界になりつつあるゲーム業界

    うーむ・・・・。 あえて書かないようにしていたものの、そろそろ認めなければいけないのかな・・・・。ゲーム業界が「任天堂業界」と「その他業界」に分かれつつあるという認識が広がっています。 Hisakazu Hirabayashi * Official Blog 平林久和のブログ:任天堂業界 日々つれづれ:2008-10-29 任天堂とそれ以外 同じような話は、大手企業、中小ディベロッパーなど、複数の企業で聞きました。 個人的にはすごく残念な展開で、任天堂の「外交」上の課題についてしつこく書いてきたブロガーとしてはorz。 うちのコメント欄でも色々と意見が出るテーマですけど、僕は任天堂が積極的にサードパーティに冷たくしていたとは思いませんし、岩田体制になってからは過去よりも軟らかくなったと感じています。しかしそれなら、なんでこんな事になってんのさー。 なんだろうなー。 これって組織文化の問題な

    deadman
    deadman 2009/01/24
    この人心配