「ビヨンセはコーチェラそのものより偉大だった」。ビヨンセのコーチェラが歴史的だったと米メディアも驚愕＋大絶賛。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/nakamura/175217
コーチェラに出演したビヨンセのヘッドラインパフォーマンスは見ましたか？ 生でストリームされ、翌朝も再ストリームされたので、多くの人が見る機会があったのでは？ 見た方ならもう説明無用だと思うけど、本当に圧巻だったとしか言いようがない。 そのハイライト映像をビヨンセがアップしている。 NYタイムズは、「ビヨンセは、コーチェラそのものより偉大だった」「ビヨンセのコーチェラのライブ以上に意味が深く、人が夢中になり、威力があって、しかもラジカルなアメリカのミュージシャンによるパフォーマンスは、今年は、いやこの先数年は出てこないだろう」「ビヨンセのステージは、歴史そのものだった」とこれ以上ないくらいの言葉を並べて絶賛。 https://www.nytimes.com/2018/04/15/arts/music/beyonce-coachella-review.html?smid=tw-nytimesa
【知りたい】Hi-STANDARDはこんな風に音楽業界の常識を覆してきた！－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/167860
Hi-STANDARD、通称ハイスタ。91年に結成された日本のパンクバンドである。 その彼らが、昨年発表のシングル『ANOTHER STARTING LINE』、『Vintage & New,Gift Shits』に引き続き、10月4日、ついにニューアルバム『THE GIFT』を発売――前作『MAKING THE ROAD』から、なんと18年ぶりのアルバムリリースだ。待望どころの騒ぎではない。発売が発表された今年の夏から、音楽シーンどころか世の中的にも、大袈裟でもなんでもなく文字通りの大騒ぎだ！ そんな中にあって「えっ、この大きな看板何？」、「ハイスタって誰？」、「何でこんなに大人がソワソワしてるんだ？」と、首を傾げるお若い方もいることだろう。ちなみにそのソワソワしている大人たちは、今でこそきちんとした格好をしているかもしれないが、90年代はキッズと呼ばれたパンク出身の方々だ。そしてそもそ
SPARTA LOCALS、オリジナルメンバーで復活！－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/151097
SPARTA LOCALSが、オリジナルメンバーで2016年12月4日（日）に赤坂BLITZで開催される「DECEMBER’S CHILDREN」に出演することを発表した。 SPARTA LOCALSは、1998年に福岡県で結成。2009年9月に行われたSHIBUYA－AXでのワンマンライブ「ラストダンスをあなたに」で解散するまでにシングルを6枚、オリジナルアルバムを7枚発表した。今回のライブは、結成時のメンバーである安部コウセイ（Vo. / Gt.）、伊東真一（Gt.）、安部光広（Ba.）、中山昭仁（Dr.）での出演で、バンド解散後7年ぶり、オリジナルメンバーとしては10年ぶりのライブとなる。 今回の復活にあたり、安部コウセイからコメントが届いている。 ------------------------------- 【安部コウセイ コメント】 以前、堕落モーションFOLK2で出演したこと
キング、12月に来日公演が決定－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/147531
3月にデビュー・アルバム『ウィー・アー・キング』をリリースし、5月に行われた初来日公演はソールドアウト、サマーソニック2016にも出演したキングが、12月に単独来日公演を行うことが発表された。 公演の詳細は以下の通り。 ●ライブ情報 「KING JAPAN TOUR 2016」 大阪 12月2日（金） 梅田CLUB QUATTRO OPEN 18:30/ START 19:30 TICKET オールスタンディング￥6,000（税込/別途 1 ドリンク） ※未就学児入場不可 一般プレイガイド発売日：9/10（土） <問>梅田クラブクアトロ 06-6311-8111 東京 12月5日（月） LIQUIDROOM OPEN 18:30/ START 19:30 TICKET オールスタンディング￥6,000（税込/別途 1 ドリンク） ※未就学児入場不可 一般プレイガイド発売日：9/10（土）
デビッド・ボウイは、終わりの作品ではなく始まりの作品として「blackstar」を僕たちに残した (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/shibuya/137124
あの者が死んだ日の出来事だった 精霊が規範を掲げ、そして道を外す 別の者がその座に座り、雄々しく宣べたもう 我は黒き星 我は星の星 我こそは黒き星 トニー・ヴィスコンティの言葉により、ボウイが病との闘いのなかで、きっと自らのラスト・アルバムになるだろうという覚悟で、この作品と向き合ったことが明らかになった。その作品が、このように力強く、新しい扉を開く、まるでデビュー作のようなみずみずさに溢れていることに驚く。 彼は、この作品を新しいミュージシャンたちと作りあげた。これまでの付き合いのあったロック・ミュージシャンたちではなく、新しい出会いのジャズ・ミュージシャンたちと新しいスタイルに挑戦したのだ。 自らの余命の感じつつも、デビッド・ボウイは新たな変容へと向かったのだ。 彼は、僕たちが彼の死を知った後にこの作品を聞くことを予期していたと思う。 僕たちが彼の死を受け止められないとき、何が必要かを
初恋の嵐、13年ぶりNew ALのティザー映像公開＆トータス、斉藤和義らコメント－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/137119
初恋の嵐が、2016年1月27日（水）に発売するアルバム『セカンド』の全曲試聴ティザー映像を公開した。同アルバムは、前作から13年ぶりのアルバムとなる。 初恋の嵐『セカンド』全曲試聴ティザー映像 このリリースに関して、初恋の嵐と親交のあるミュージシャン、参加ミュージシャンからの応援、感想コメント、そして、初恋の嵐による初のオフィシャルコメントが公開されている。 ----------------------------------- 【トータス松本 コメント】 デモ中心とはズルいぞ！ デモはサイコーに決まってるんやから。 そんなわけでセカンド、素晴らしいアルバムでしたー。 【斉藤和義 コメント】 セカンドいい！ 曲がいい！ 詩がいい！ みんなの歌も演奏もいい！ 10曲40分弱ってサイズもいい！ 改めていいバンドだわ〜 【菅原 卓郎（9mm Parabellum Bullet） コメント】 リ
デビッド・ボウイ、亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/shibuya/137044
余りに突然で言葉がない。 最新作を、今週の自分の番組で紹介しようと選曲していたときに知ったので、事態を受け止められず混乱している。 この先鋭的でみずみずしい、全く老いや停滞を感じさせない傑作は、公式サイトで発表されている18ヶ月の闘病期間に制作されたものだろうか？ ボウイは、自らの死を覚悟しながら、このアルバムを作ったのだろうか？ だとするならアルバム最後の「アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ」、私は全てを与えることはできない、という言葉を僕たちはどう聞けばいいのか？ デビッド・ボウイは私生活に関して秘密主義を貫く人ではなかった。インタビューにも積極的に応じ、人前にも気軽に出た。にもかかわらず、デビッド・ボウイには不思議な抽象性があり、存在そのものが作品のようだった。 それは意図的なもであったのだろうが、本人の意図以上にボウイは抽象的な存在であり続けた。 初期のフォーキーなスタイ
「石野卓球の地獄温泉JGK48」をリキッドルームで開催「俺たちはヤドカリ一家だ！」－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/134176
石野卓球が2015年12月26日（土）に恵比寿リキッドルームで「石野卓球の地獄温泉JGK48-ふみとしくんの湯あたりお花畑-」を行うことを発表した。 以下、石野卓球からコメントが寄せられている。 ―――― 「俺たちはヤドカリ一家だ！」 これは有名な"魔太郎が来る"の中での名作ヤドカリ一家の長男の言葉である。- 無論、我々はヤドカリ一家ではない。現世、そして来世、ひいては東北沢においてもだ。 ところで、今回で5回目を迎える地獄温泉だが、昭和時代のヤクルトスワローズのロゴマークを思い描いて頂きたい。そして大洋ホエールズ、鹿島アントラーズ、etc... バイ・ザ・ウェイ、ゴミの中にこそSubstance(本質)がある。それがこの大洋ホエールズこと地獄温泉のそもそものコンセプトである。ドングリ、松ぼっくりとともに。。 そう、古き良きアメリカ(合衆国)がここにあると同時に自由がある。音楽として”Mu
くるり、『TEAM ROCK』＆『THE WORLD IS MINE』再現ライヴ！ あの頃と「今」が繋がった一夜をレポート！－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/134252
くるり、『TEAM ROCK』＆『THE WORLD IS MINE』再現ライヴ！ あの頃と「今」が繋がった一夜をレポート！ 現在、コンセプトライヴツアー「くるり 20th ANNIVERSARY「NOW AND THEN vol.2」を敢行中のくるり。2015年11月16日、その東京公演の初日がZepp DiverCityにて行われた。RO69では、この模様をライヴ写真とレポートでお届けする。 -------------------------- くるりが来年の20周年イヤーに向けたプロジェクトとしてスタートしたライヴシリーズ「NOW AND THEN」。これまでの作品を今のくるりの演奏で振り返る好企画だ。1stアルバム『さよならストレンジャー』と2ndアルバム『図鑑』を曲順どおりに完全再現したvol.1に続き、今回のvol.2で披露されたのは、“ばらの花”や“ワンダーフォーゲル”を収録
マドンナ、涙ながらにスピーチ「愛する人を亡くして涙を流している人達がいる時に、私はなぜここで踊って楽しんでいるのか？」 (中村明美の「ニューヨーク通信」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/nakamura/134057
マドンナ、涙ながらにスピーチ「愛する人を亡くして涙を流している人達がいる時に、私はなぜここで踊って楽しんでいるのか？」 金曜日にパリで起きたテロの翌日、土曜日にストックホルムでライヴを行ったマドンナが、感涙のスピーチをしている。 映像こちら。 http://www.rollingstone.com/music/news/watch-madonnas-powerful-speech-about-paris-attacks-at-stockholm-concert-20151115 スピーチの内容抜粋。 「ショーというのはそもそも、人生を祝福するために行うもの。そして自分の権利のために、自分の信じるもののために。でも今日はライヴをするのがすごく辛かった。昨日起きたことが頭から離れなかったから。だから今、昨日起きた悲劇について、殺害について、パリで無慈悲にも尊い命を奪われた人達がいたことについて
ASIAN KUNG-FU GENERATIONについて書いた11年前の文章。新作『Wonder Future』リリース直前の今、読んで欲しいので再掲載します (山崎洋一郎の「総編集長日記」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/yamazaki/124107
ASIAN KUNG-FU GENERATIONについて書いた11年前の文章。新作『Wonder Future』リリース直前の今、読んで欲しいので再掲載します いま発売中のロッキング・オンJAPANはアジカンが表紙巻頭なのですが、 その特集に僕は『もう一度、ロックを救え！』というタイトルを付けました。 アジカンの今回の新作が100％ロック・モードのアルバムだからなのですが、 なぜ「もう一度」なのかということはくどくどと説明しませんでした。 でも、僕にとっては「もう一度」という言葉には大きな意味を込めたつもりです。 アジカンは10年前に日本のロックを救って、そして今「もう一度」救おうとしているのだ、 ということをどうしても強調しておきたかったのです。 11年前、僕はアルバム『ソルファ』のリリース前にJAPAN誌上にアジカンに関する長文の原稿を書きました。 かなりの長文ですが、11年前の当時、
ブッチャーズ射守矢＆fOUL平松のユニット、1stアルバム『センボウノゴウ』発売決定－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/113442
bloodthirsty butchersのベーシスト射守矢雄とfOULのベーシスト平松学による低音インスト・ユニット「射守矢雄と平松学」が、来年2月4日（水）に1stアルバム『センボウノゴウ』をリリースすることを発表した。 射守矢雄と平松学は昨年10月に活動を開始、ベース+ベース+バスドラという構成で演奏を行っている。今作は全12曲入りとなっており、ゲストとして、Drums,Percussionに小松正宏（bloodthirsty butchers, FOE, SOSITE, Crypt City）、Violinに斉藤裕子(acoustic dub messengers)、Keyboardに沙知(ハリネコ)、BaritonVoiceに青木順一が参加している。 今回の発表とあわせて、レコーディング風景を収めた予告編映像も公開された。 リリースの詳細は以下の通り。 ●リリース情報 『センボウ
今週の一枚 syrup16g (山崎洋一郎の「総編集長日記」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/yamazaki/108462
syrup16g 『Hurt』 崖っぷちを危うい足取りで歩いていた。 いや歩いているのかすらこちらからは見えない。 歩くのをやめてうずくまっているのかもしれない。 引き返そうかぼんやり迷ってるのかもしれない。 いっそ崖から飛び降りてしまおうとしているのかもしれない。 とにかく、わからない。 ここ数年、五十嵐がどうなっているのか、僕らにはわからなかった。 だが、五十嵐は目的地に辿り着いていた。 まさかと思うほど確かに、目的地にたどり着いていた。 自分の力と、中畑大樹とキタダマキの力と、僕らが見えないところで支えてきたスタッフの力と、「きっとまた僕らの前に姿を現してくれるはずだ」と信じて待っていたファンの希望の力によって、 五十嵐はここに辿り着いた。 『Hurt』がその場所だ。 6年半前のラスト・アルバム『syrup16g』以上に確かな、堂々とした、これ以上誰も何も求めようもないほどにsyru
Vivian Girlsが解散 (宮嵜広司の「明るい洋楽」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/miyazaki/95953
Vivian Girlsが解散した。 2007年に結成されたVivian Girlは3枚のアルバムを遺した。今後はそれぞれのソロ・プロジェクトを進めていくとのこと。 彼らの解散に際してのコメントは以下。 Brooklyn, New York, March 2007: we started making music together and became what we know as Vivian Girls. It's been a long and crazy journey in the seven years since, and we feel as though the time has finally come to let our band rest in peace. It's been an experience that we'll look back on and
今日は志村正彦の命日 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/yamazaki/94616
フジファブリックの志村正彦が亡くなって、4年が経った。 COUNTDOWN JAPANが近づくと、あの年のことを思い出す。 マイクスタンドに帽子をかけたあのEARTH STAGEを思い出す。 上の写真は、志村がデビュー前にバイトしていた東高円寺のスタジオ「ロサンゼルス・クラブ」。 僕が住んでるところからそう遠くないが、ほとんど通らない。 今日は1駅前で降りて前を通った。
フレーミング・リップス、スパークルホースのカヴァー音源を公開－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/93863
ザ・フレーミング・リップスがスパークルホースの“It’s A Sad And Beautiful World”のカヴァー音源を公開した。 これは2010年に亡くなったスパークルホースのマーク・リンカスに寄せたスパークルホースのトリビュート・アルバム、『Last Box of Sparklers』の企画に寄せてフレーミング・リップスがレコーディングした音源となっている。 現在、同トリビュート・アルバムの制作に必要な費用の寄付を募るキャンペーンが行われている。 マーク・リンカスは2010年3月3日にテネシー州ノックスヴィルにある友人宅近くの路地で自ら心臓を撃ちぬき、47歳で亡くなった。今回のトリビュート・アルバム『Last Box of Sparklers』の収益は心の病に取り組む非営利団体に寄付されるという。 『Last Box of Sparklers』に参加が予定されているのは、ザ・フレ
アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド、5年ぶり5作目となる新作を9月にリリース&来日公演が決定－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/84993
カナダ出身のショウハン・リームによるアイ・アム・ロボット・アンド・プラウドが、5年ぶり5作目となる新作『touch/tone』を9月4日（水）にリリースすることが明らかになった。 タイトル・トラックは敬愛する故レイハラカミへの彼なりのトリビュート作となっているとのことで、マスタリングは前作同様に、自身のソロ・アルバムも高い評価を受けるサンドロ・ぺリ（Sandro Perri）が担当している。 タイトル・トラック“touch/tone”の未マスタリング・ヴァージョンを以下で聴くことができる。 http://soundcloud.com/7e-p/i-am-robot-and-proud-touch また、今回の新作のリリースに合わせて、9月に来日公演を行うことも発表されている。 アルバムとライヴの詳細は以下の通り。 ●リリース情報 アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド 『タッチ／トーン』
NMEが選ぶ「最も偉大なオアシスのBサイド20曲」 (宮嵜広司の「明るい洋楽」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/miyazaki/82968
5月29日のノエル・ギャラガーの誕生日を祝して、NME.comで「最も偉大なオアシスのBサイド20曲」が特集されています。選ばれたのは以下の20曲。順位はありません。 D’Yer Wanna Be A Superman?(1994)/Shakermaker Take Me Away(1994)/Supersonic Cloudburst(1994)/Live Forever Fade Away(1994)/Cigarettes And Alcohol Half The World Away(1994)/Whatever (It’s Good)To Be Free(1994)/Whatever Acquiesce(1995)/Some Might Say Talk Tonight(1995)/Some Might Say Headshrinker(1995)/Some Might Say R
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マドンナ、ザ・ルーツらと共に子供用楽器で"Holiday"を合奏－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/122014
Neutral Milk Hotelが再結成ツアーへ。12月に来日か？ (宮嵜広司の「明るい洋楽」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/miyazaki/81602
