参加するための整理券は、9月23日10時に配布スタート。同店舗にて「あさはかな夢みし」1巻を購入した先着100名に進呈される。 「あさはかな夢みし」は現実の殿方に興味がなく、草紙を読み妄想にふける姫・夢子と、姫をなんとか結婚させようとする従者・小犬丸が繰り広げる平安時代の婚活マンガ。月刊アフタヌーン（講談社）にて連載されている。

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情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ！」を推進する佐賀県は、リクルートマーケティングパートナーズが運営する、｢ゼクシィ縁結び｣とのコラボレーションにより、10月29日(木)から11月4日(水)の間に、佐賀県で東京在住の未婚女性と、佐賀県在住の出会いイベント｢佐賀 ご当地結びフェス｣の第2弾を開催する。 本イベントは、魅力ある地域資源を多くの人に知ってもらいたいという佐賀県と、地域の“ヒト・モノ・コト”を通じて、地域を超えた出会い創りを支援していきたいという「ゼクシィ縁結び」が企画。 9月に東京で開催された第1弾では、2日間合計で、佐賀県から参加した職人や生産者など約70名と、首都圏在住の未婚男女約290名が参加、大好評を博した。 佐賀牛、イカやサザエなどの海の幸、ご当地グルメなどが味わえる屋台で、佐賀県の生産者や職人が首都圏の方をおもてなし。その後、日本酒利き酒や利き茶、和菓子

言葉としてもアクションとしても、すっかり定着した「婚活」。そのぶん婚活を進める中で、悩みを抱える男女も増えている。今回は婚活中のアラフォー女性から「教えて！goo」にこんな相談が寄せられた。 「初対面の男性とは夜の食事は避けた方がいいでしょうか」 とくに婚活中の40代男性と夕食を共にすると、きまって帰りにボディタッチをされたり、手をつながれたりして、困ることが多いという。好きなタイプならまだしも、そうでないタイプは不愉快だそう。一方で、周囲の女性が、数人の男性と体の関係を持ち“キープ”しながら、婚活を進めていると聞いて、多少寛容にならないと婚活成功は難しいのかしら……と悩んでいる。 ■なぜ男性は奢ってくれるのか？ この相談に対して、多くの意見が寄せられた。まずは、相談者さんに忠告する人の声から見てみよう。 「あなたが夕食をしたら、途端になれなれしくなると聞くと、本当に独身者か疑わしいですね

徳島県内の今年上半期（１～６月）の出生数が、前年同期と比べて７％増と大幅に増えていることが、厚生労働省が８月下旬に発表した「人口動態統計速報」で明らかになった。 年間で増加に転じれば、２０１１年以来４年ぶりになる。県は「結婚から出産、子育てに至るまでのサポートを進めてきた影響ではないか。年間でも増加に転じてほしい」と期待する。 統計によると、県内の年間出生数は、１１年の５９１４人から減少を続け、１４年は５５０２人。今年上半期は速報値が２９５４人で、前年同期の２７５３人を上回った。 県次世代育成・青少年課によると、速報値では母親の年齢層や生まれた子どもが第何子かなどの詳細が不明のため「増加の理由はわからない」とするが、「データからは『底を打った』ようにも見える。各種施策の成果が出てきたのでは」とみる。 県は、昨秋、婚活や子どもの貧困対策、若者の自立支援などに活用できる１０億円の少子化対策基金