最近はストアドプロシージャなどの開発には専らOBJECT BROWSERを使用しているので、SQLでストアドプロシージャのソースを確認する方法などすっかり忘れてしまっていました。 人に聞かれて改めて調べてみたのですが、以下のSQLを叩いてディクショナリを参照するしかないようです。 (SQL*Plusのコマンドがあったような気もしたのですが...それは気のせいだったようです。) SQLでプロシージャのソースを確認する select text from {all_source|dba_source|user_source} where name = procedure_name order by line; 例えば、以下のように確認します。 SQL> select text from user_source where name = 'TEST_PROC' order by line; TEX
CREATE OR REPLACE PROCEDURE プロシージャ名 [ (パラメータ変数1 [ IN | OUT | INT OUT ] データ型, : パラメータ変数n [ IN | OUT | INT OUT ] データ型) ] { AS | IS } /* 宣言セクション */ BEGIN /* 実行可能セクション */ EXCEPTION /* 例外セクション */ END [ プロシージャ名 ]; 無名ブロックとは異なり、DECLAREキーワードは無く、代わりに ISまたはASキーワードを使用します。 パラメータに指定するデータ型に、長さを指定することはできない。 例) × param1 in char(2) ○ param1 in char ●パラメータのモード IN プロシージャ起動時に引数として受け取ったパラメータは読み込み専用となるのでプロシージャ内部で変更できない。
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