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ブックマーク / dailyportalz.jp (48)

  • 人影のない巨大ダンジョン、新宿の地下を歩き尽くす

    6月なのにもう夏日だし、休日はどこも人でいっぱいだ。 休みの日くらい、涼しくて人の少ないところに行きたい。 ならば新宿の地下だ。 新宿の地下を歩くというアクティビティを提案したい。 面白いの?と言われそうだが、これが非常に面白いのである。 丸1日、新宿の地下だけで過ごす 新宿の地下といえば、サブナードやルミネエストなどのにぎやかな地下街が思い浮かぶだろう。 レトロなビア&カフェ、ベルクのあるルミネエスト・フードポケット だがそれはほんの一部。 新宿の地下は、「地下街」だけでなく「地下歩道」やビルの「地下階」がアリの巣のように広がっているのだ。 上が東、下が西。オレンジの部分がすべて地下だ(都の案内板より、色を強調) 上端の新宿三丁目駅から、下端の中央公園の連絡通路まで、だいたい1.5kmほど。 新宿駅を中心として、地下鉄4路線4駅(都庁前駅、西新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅)に地下道から

    人影のない巨大ダンジョン、新宿の地下を歩き尽くす
    deamu
    deamu 2024/06/27
    写真の数々すごいなこれ
  • バターバーガーを食べる

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:小さい材で料理を作れば大盛りに見えるのでは

    バターバーガーを食べる
    deamu
    deamu 2024/05/20
  • 記事について語る~DPZアフタートーク

    アフタートークとは アフタートークは林と石川があの記事のあそこ良かったよね~とじんわり語り合う動画です。まさに演劇のあとのアフタートークをウェブ記事に対してやっている稀有な企画。 今回紹介するのはこの3文字起こし 石川: 面白かったですね。 林: 今年からナオさんの原稿を担当させてもらって、しっかり読んでいるんですけど、やっぱりいいですね。 石川: いいですね。 林: 変わったことはしてないんだけど、よくこういうの書けるなってしみじみ思いまして…。 まずですね、 いきなり冒頭のとこが好きだったんです。 ナオさんのパチンコの思い出なんですけど、過去に2回だけパチンコやって勝ってやめてるんですよ。 林: 1回やってフィーバーして、そのあともう1回やったら、3人いた中で私だけが勝った。 >>そこで自分の一生分のパチンコ運を使い果たしたと判断し、以降、近づかないことにしたのである。 こういうエ

    記事について語る~DPZアフタートーク
    deamu
    deamu 2024/05/15
  • モザイクを手づかみしたい

    写真の一部にモザイクがかかっていると、写ってはいけないものが写っていたように見える。 それがモザイクではなくて、実際にカクカクしたものだったらいかしてる。 モザイク処理したように見えたものを手づかみして、ほら、もともとこういうものなんだよ。 そんなことを言いたい。

    モザイクを手づかみしたい
    deamu
    deamu 2024/05/14
    手づかみっていうテーマが良いなコレ
  • 妹がいつの間にか”川崎フロンターレ”にのめり込んでいた

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:肩にちっちゃいジープを乗せていたら「肩にちっちゃいジープ乗せてんのかい」と言ってもらえるのか > 個人サイト のばなし 川崎フロンターレについて 川崎フロンターレとは川崎市をホームタウンとする、1999年にJリーグへ加盟したサッカークラブである。サッカーに詳しくない方でも、カタールW杯スペイン戦での「三笘の1ミリ」という言葉は聞いたことがあると思う。 張人である三笘 薫選手や、そのパスを受けてゴールを決めた田中 碧選手らを輩出した強豪クラブ、それが川崎フロンターレだ。 他にも板倉、守田など多くの選手がフロンターレから世界へと舞台を移し活躍している ただ、ワールドカップでの川崎勢の活躍と、妹がフロンターレを応援するのは無関係だったそうだ。 ことの一部

    妹がいつの間にか”川崎フロンターレ”にのめり込んでいた
    deamu
    deamu 2024/05/08
  • KALDIで買える「旨たれ」は中毒性がすごい

    KALDIの「旨たれ」にハマっている。美味しすぎて3週間毎日べ続けているが、一向に飽きる気配はない。「旨たれ」の無い生活はもはや考えられないので、この美味しさを皆に紹介したい。 焼肉屋のサラダ KALDIの「旨たれ」を知っているだろうか。 正式名は「サラダの旨たれ」 初めてべたときは衝撃だった。 「これは、焼肉屋のサラダ……!!」 一瞬で家が肉のない焼肉屋と化した。焼肉屋では「肉をべなきゃ」というプレッシャーでサイドメニューは控えめにべているが、実は焼肉屋のサラダをメインでべたいくらい好きなのだ。 ごま油とにんにくの香りが漂う、いわゆるチョレギサラダのような味なのだが、香りが格段にいいのだ。美味しすぎて一気にバクバクべてしまった。そしてそのあとサラダをおかわりした。普段家でサラダをおかわりするなんてことはない。でも、旨たれをかけたら無限にべられる……!!俵万智だったら絶対記念

    KALDIで買える「旨たれ」は中毒性がすごい
    deamu
    deamu 2024/03/08
  • 焼きたらこおにぎりが消えている気がするので探す

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ザバスのキャラメル風味が飲み物を超えてマジック ツナマヨにかまけていた私が悪かった 物心つく頃にはいつもたらこがいた。幼少時には焼きたらこをご飯を混ぜたおにぎりが好きでよく作ってもらっていたことを覚えている。 小学生になってからも、運動会や遠足などお弁当を作ってもらうときには必ず焼きたらこのおにぎりをリクエストしていた。 焼きたらこの方はきっとこのまま筆者と一生を添い遂げるつもりでいてくれていたと思う。それくらい火の通ったたらこが大好きだった。 しかし、高校生に入ると事態が一変する。コンビニのツナマヨおにぎりのおいしさに気が付いたのだ。それ以来、ずっとツナマヨばかりをべて生きてきた。 ツナマヨってまじでおいしすぎる。

    焼きたらこおにぎりが消えている気がするので探す
    deamu
    deamu 2023/11/19
    調査隊4人の行動力すごいな
  • 「できたてポテトチップ」が静かにうまい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:24時間かかるフレンチトースト、12時間で作れないか

    「できたてポテトチップ」が静かにうまい
    deamu
    deamu 2023/10/20
    「次に見た時になかったりしたら夢に見そうだった」←凄い共感できて笑ってしまった。/ポテトチップで中が見える透明パッケージなのは賞味期限が短いからこそいけるやつなのかな
  • おせちでしか見かけないチョロギとは何か

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:日在来種のヘーゼルナッツは小さいけどおいしかった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 3月15日:種となるチョロギに驚く チョロギってなんだろう。以前べた記憶だと、カリっとしていたので練り物ではないはずだ。 おそらくなんらかの植物の一部。ならば種が売られているはずだと検索してみると、白いチョロギが栽培用に販売されていた。チョロギはチョロギを植えることで育つようだ。 あの鮮やかな赤い色は後付けなのか。確か酸っぱかった気がするので、梅酢に漬けてあるのかな。 10球入りで600円くらい。単位が球なのが気になる。 チョロギは料理名ではなく植物の名前らしい。でも観たことないな、チョロギ。 一体どんな植物で、どこの部分がマシュマロマン

    おせちでしか見かけないチョロギとは何か
    deamu
    deamu 2021/12/25
    "もしここに植えたのがチョロギだと知らなければ、この集団芋虫にパニックを起こしていただろう。私は芋虫が苦手なのだ" ←どうしてこの企画を始めてしまったの感がすごい…
  • アメリカでカニカマを売る仕事

    「大人のカニカマ」というカニカマが好きでよくべている。 作っているのは石川県にあるスギヨというメーカーである。カニカマを発明した会社だ。 スギヨのカニカマ工場がアメリカのシアトル郊外にあると知った。 アメリカでカニカマを作って、売る。 なかなか難易度の高そうな仕事である。

    アメリカでカニカマを売る仕事
    deamu
    deamu 2018/06/16
    「すしざんまいのポーズをとる3人」で記事開幕からダメだった
  • 飲み会はもう外歩くのでよくないすか考

    長袖のシャツ一枚で過ごせる一番いい気候がやってきた。こうした季節に外で飲むビールはおいしい。 飲み会はお店でお酒を飲んで楽しくおしゃべりするものだ。でもいっそのこと外をぶらぶら散歩しながら飲んだ方が楽しいんじゃないか。 そんなことを考えてたらすでにやってる人たちがいた。彼らに同行して外ぶらり飲みのよさを考えた。

    飲み会はもう外歩くのでよくないすか考
    deamu
    deamu 2018/06/05
    楽しそうだなー 歩きながら飲むと酔いが早く回りそうでちょっと真似できない
  • その昔、新宿南口の改札前を京王線が走っていた

    東京の山手線から西方向に伸びる私鉄のひとつ、京王線。始発駅の新宿駅は現在、JRの新宿駅西口に隣接した地下にあって、発車した列車はしばらく地下を進む。だけど、戦前は東口の方の地上に駅があり、山手線の上を横切っていたという。あの南口改札とバスタの間に架かる道路橋の上を、路面電車のような形で通っていたというのだ。 ちょっと信じられないので、何か痕跡はないかと見に行ってみた。

    その昔、新宿南口の改札前を京王線が走っていた
  • 外国人に東京観光の案内をしてもらう

    観光をしようと思うと、ガイドブックを買ったり、その土地に住んでいる人に案内をしてもらったりする。詳しいや人に頼るのが一番よいのだ。 逆にあまり知らない人に聞くとどうだろうか。近すぎて素晴らしさに気づいていない場所を知るきっかけになるかもしれない。そこで外国人に東京観光の案内をしてもらおうと思う。

    deamu
    deamu 2015/07/24
    “ちなみにレオンは東京のご飯屋さんに詳しい。なぜ詳しいか聞いたら、ネットで「東京 穴場」と検索するからだそうだ。それ、日本人が検索するやつだ。” 面白すぎる
  • してみよう!拾い食い :: デイリーポータルZ

    いうまでもなく拾いいは悪だ。そもそもそんなことをしたら危ないし、だからこそ規範としてもいけないことになっている。 だが信頼できる人に安全なものを道に置いてもらえばどうだろう。いってみれば道を卓にするのである。 もうだれも私たちを止められやしない。さあ、時間だ。思う存分拾いいをしてみよう。

    deamu
    deamu 2015/06/09
    リポDだけ、リアル感がゲージ振り切れててヤバい
  • 北海道のスーパーは魚介類がうまい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:世界一のパン職人が、台湾にいる

    deamu
    deamu 2015/02/26
    最後の「札幌はあたたかかったた」が、「暖かい」という単語のゲシュタルト崩壊を誘う
  • 決めようぜ最高のプログラム言語を綱引きで :: デイリーポータルZ

    PHPがdisられる時代は終わった~っ! いくぜおまえら~!」「PHP!」「PHP!」(PHPはこの後一回戦で敗退しました) さる2015年1月29日。横浜大さん橋ホールで行われたエンジニア勉強会イベント「CROSS 2015」にて「第一回 プログラム言語対抗綱引き」が行われた。 コンピュータの世界を支えるプログラム言語がその至高性を競い腕力でぶつかる、言語間戦争に決着をつける大会である。 40人の勇者(プログラマー)により死闘を繰り広げたのはC、PerlPHPPythonRubyJavaScriptGoJava。 結果、Goの圧倒的勝利で幕を閉じたのだった。あらためて記事でその全貌をレポートしていこう。 知ってた? 綱引きの掛け声の「オーエス」ってあれ、「OS(オペレーションシステム)」のことなんだぜ? 英語版もご用意しております! English article↓↓↓

    deamu
    deamu 2015/02/05
    「掛け声が“PHP”なのがよくなかった。“CGI”ならもっといけたかもしれない」 「そうだ、言語の優劣は綱引きぜんぜん関係ないぞ! と企画の根底をゆるがす空気が会場をつつんだ。」 ワロタ
  • 唐辛子入り雪はあたたまるのか

    大阪育ちで雪に縁のない人生を送ってきたが、の実家が秋田にあり毎年雪にまみれることになった。そこで思い出したのがあの昔話だ。 唐辛子を持って雪の世界に出られるチャンスなんて子供にはそうそうない。……スキー合宿にスキーの代わりにペペロンチーノの用意持っていくとかか? そんなの親となった今の自分でも許しがたい。おれはゲレンデでパスタ作る人間に育てたおぼえはないと。 一方、大人は自由だ。スーパーで柿と唐辛子を買ってすぐ外に出られる。お義父さんが車を出してくれてお義母さんが「何に使うの?」と訊いてくるのを沈黙で耐えられたら、あとはぼくらの自由時間だ。

    唐辛子入り雪はあたたまるのか
    deamu
    deamu 2015/01/06
    “そして写真だとわかりにくいですが、ガムシロップをかけます。” 画像からは全く分からなさすぎて笑った
  • たまにあるフニャフニャフワフワした道の謎を追う

    JR横浜駅の西、すぐにある南幸橋の歩道。あのフニャフニャ感。何故に橋の部分だけ?キニナル。しかもこの橋だけみたいですが…」という疑問がヒザたっくんさんからはまれぽ.comに届いた。 調べてみたところ、「歩きやすさ」を追求した結果、クッション性の良いゴムチップウレタン舗装が採用され、南幸橋以外にもさまざまな橋や遊歩道などに採用されている、らしい。 (はまれぽ.com 細野 誠治)

    deamu
    deamu 2014/11/28
    南幸橋の路面って柔らかかったのか、全然気づかなかった…
  • あの清里に行った

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:駅の漏水対策「駅もれ」がすてき > 個人サイト 住宅都市整理公団 70、80年代に「高原の原宿」と言われ、首都圏の学生や若い社会人の間で定番の小旅行先としてたいへん賑わっていた清里。「清里」という言葉を見聞きするだけで当時の雰囲気が甦るのではないか。っていってもそれってぼくより上の世代だよな。 ぼく自身もテレビや雑誌で目にするだけで、訪れたことはなかった。清里で楽しむ年齢としてはまだ若すぎたし、家族で行くようなところではないと感じていた。あそこはカップル(当時はアベックといったかもしれない)の聖地だったはずだ。ぼくの10歳ぐらい上、現在50歳前後の方々が清里経験者ではないか。 自分と親の世代には無縁な清里だったが、それでもファンシーな店舗とペンション

    deamu
    deamu 2014/10/03
    撮影した写真がすごい歪んでて見てて気持ち悪くなる/タレントショップも割とあった気がした
  • 街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い

    前回、気軽にエラー画面を募集してみたところ、なんと集まった投稿が約70通。 これまで、いつか記事にしようと思ってひとりでチマチマ撮りためていましたが、自分で撮った写真の10倍以上の数が一瞬で集まりました。スゲー! というわけでその中でも僕がグッときたものを、より抜きでご紹介していきたいと思います。 ※中にはエラーじゃない表示の画面もありますが、総称として「エラー画面」と呼んでいきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人が作ったロボット大集合 > 個人サイト nomoonwalk

    街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い
    deamu
    deamu 2014/07/27
    国道でブルースクリーンにエンカウントとか酷い…