23日午前1時7分にアップされた「自衛隊の防災演習、東京の11の区は庁舎立ち入り拒否」の記事について、11区で実施されなかったのは待機(宿泊)訓練でした。通信訓練については自衛隊の立ち入りを認め、実施されていました。関係者におわびして、削除します。
7月21日に日本初上陸したデンマークの雑貨チェーン「タイガー」。初日には開店前に長蛇の列ができるなど、予想を大幅に超える来店客があったため、オープンから3日間で臨時休業に追い込まれる事態に。欧州16カ国で店舗を展開する同店だが、イタリアにもドイツにもなかった「行列を作っても買いたい」という日本人の心理は読み切れなかったようだ。開店30分後に「レジ打ち不可能!」 21日午前。大阪・心斎橋のアメリカ村では、北欧の人気雑貨「タイガー」のオープンを待ちわびる人で長蛇の列ができていた。ショップ前の列は西に約200メートルも伸び、午前11時の開店後も次々と来店客が訪れるため、行列が短くなることはなかった。 実は、同店の作りは少し変わっている。客が自由に店内を見て回って買い物をするのではなく、入り口から順路通り見て回り、最後にレジがある。 店員らが店内の混雑状況を調整しながら、数人ずつを順番に店内に誘導
今月、栃木県内の公立の保育園で、おやつに出された白玉だんごを食べた2歳の女の子がだんごをのどに詰まらせて意識不明の重体となっていますが、栃木県内の小学校で2年前にも、同じ会社が作った白玉だんごを給食で食べた男の子が、のどに詰まらせて重体となっていることが分かりました。 今月17日、栃木市の市立保育園でおやつに出された白玉だんごを食べた2歳の女の子が、だんごをのどに詰まらせて意識不明の重体となっています。 この白玉だんごは直径2.5センチほどで、千葉県に工場がある食品会社が製造していましたが、おととし2月にも真岡市の小学校でこの会社が製造した白玉だんごを給食で食べた当時1年生の男の子が、のどに詰まらせて今も意識不明の重体になっていることが分かりました。 この白玉だんごは、20年以上前から栃木県教育委員会が所管する県学校給食会が一括で仕入れて、県内の学校や保育園などの給食やおやつに使われてきま
選手会が、WBCへの不参加を表明した。「選手会はカネを優先した」という批判もあるが、それは的外れであるように思う。 そもそも、WBCという大会のいびつさは否定しようもない。利益の分配についてだけでなく、日程や組み合わせについても不可解な点が多い。また、「国際大会」を謳いながら、アメリカの試合でアメリカ人審判がゲームを裁くという馬鹿馬鹿しさもある。過去2回の大会における日本代表の激闘には心から拍手を送るが、僕自身はこの大会の存在自体には以前から懐疑的であった。 MLBが“言いだしっぺ”であり、さらには運営母体にもなっているのだから、こうした不公平も「当初は」前提条件だったのかもしれない。だが、2011年に国際野球連盟(IBAF)が公認したことにより、WBCはたんなる「アメリカのお庭でやる野球大会」から、「真の世界一を決める国際大会」となった。ならば、これまで課題とされてきた不可解かつ不透明な
詳しい説明は動画内にて為されていますが、簡単にまとめると、まず電子回路基板を設置した台車に底を繰り抜いたゴミ箱を取り付け、これを3Dスキャナとして利用するキネクトと連動させて軌道を計算し、落下地点に先回りさせる、という仕組みのようです。ご自身でプログラミングしたり部品加工までしたりと、本当に凄いです。 動画 ■ くそう、日本人め。お前らはいったい何なんだよ! +91 インドネシア 21歳 ■ 日本人があんなちっぽけな島国に閉じ込められてなかったら、 たぶん世界を征服してただろうなって思った。 アメリカ ■ 日本。ゴミ箱でさえロボットになってる国の名前さ。 +67 アメリカ ■ 日本はロボットのプログラミング技術がスゴイね!! まあ常にメリットとデメリットが伴うものだけど……。 それでもこれはクールだよ……。好きだ好きだ好きだー!! sugoi!! フィリピン ■ 君……日
岐阜県羽島市桑原町大須の田でアイガモ農法に使われていたアイガモがまた盗まれていることが24日朝、分かった。アイガモ57羽と防犯用のセンサー付きライトが盗まれた。この田では18日にも24羽が盗難に遭い、ライトを設置するなどしたばかりだった。 アイガモ農法に取り組んでいる「アイガモ稲作研究会」の森川貞秋会長(66)によると、被害に遭ったのは18日に盗難に遭った田とその周辺。23日午後9時ごろには異常はなかったという。約3メートルの棒の上に取り付けたセンサー付きライトも、棒が倒されて持ち去られていた。 森川会長は「子供たちも楽しみにしていたのに……。見慣れないアイガモを見かけたら連絡してほしい。防犯灯まで盗むのは普通の人間のすることでない」と憤っている。【山盛均】
大阪市浪速区の市営公園を管理している地域団体が約9年間、市の正式な許可を得ずに園内のテニスコート利用者から協力金名目で使用料約116万円を徴収し、うち約43万円を花見会のビール代や町内会への寄付に充てていたことがわかった。 市公正職務審査委員会は24日、使用料のあり方を見直すように市に勧告した。 同委員会によると、団体は2001年12月から市の依頼で公園の施錠を管理。都市公園法に基づく管理許可を受けていなかったが、テニスコートの利用者から1時間500円を徴収していた。市は09年秋に使用料の徴収に気づき、10年3月には使用料が花見会などに不適正支出されていることも把握したが、改善策を取らなかった。 同委員会には同7月に通報があり、調査。団体は不適正支出を認め、同12月に60万円を市に寄付した。市は「是正措置を取らなかったことを深く反省している」と説明。地域団体が市営公園の使用料を徴収している
大阪府寝屋川市立中3年の男子生徒(14)に暴行し、鼻の骨を折るけがを負わせるなどしたとして、寝屋川署は25日、同級生の少年3人(いずれも15歳)を傷害や暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕、中学2年の男子2人(いずれも13歳)を同法違反の非行事実で児童相談所に通告した、と発表した。 少年らは「中1の頃からいじめていた」と話しており、同署は生徒が日常的にいじめを受けていたとみている。 発表では、少年のうち1人は5月28日午後、教室と同市内の神社で生徒の顔を殴るなどし、鼻の骨を折るなどのけがをさせた疑い。また5人で共謀し、5月20日午前1時25分頃、市内の公園で生徒を羽交い締めにし、頭頂部の髪の毛をライターの火で焼く暴行を加えたとされる。その様子を携帯電話で動画撮影していたといい、少年らは「おもしろ半分でやっていた」と話しているという。
大阪・寝屋川市で、中学生3人が同級生の男子生徒に、暴行を加えたり、髪の毛に火をつけたりしたとして逮捕されました。 警察は、男子生徒が2年前からいじめを受けていたとみて調べています。 逮捕されたのは、大阪・寝屋川市の市立中学校の3年の男子生徒3人で、警察はほかに中学2年の男子生徒2人を補導し、児童相談所に通告しました。 警察の調べによりますと、逮捕された1人は、ことし5月、寝屋川市内の神社で、同級生の男子生徒の顔を殴り、鼻の骨を折る2週間のけがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。 また補導された生徒を含む5人は、男子生徒を公園に呼び出し、集団で髪の毛にライターで火をつけた疑いが持たれています。 中学生らは、髪の毛に火をつける様子を携帯電話のカメラで撮影していたということです。 調べに対して、中学生らは容疑を認め、「男子生徒をいじめていた。最初はおもしろ半分だった」と話しているというこ
兵庫県警豊岡南署は25日、同級生に暴行を加えてけがをさせたとして、同県豊岡市の中学2年の男子生徒2人(いずれも14歳)を傷害の疑いで逮捕、13歳の男子生徒を補導した。 発表では、3人は24日夕方、同市内の民家駐車場で、同級生男子(13)の両腕などを殴ったりけったりし、1~2週間のけがをさせた疑い。3人は「偉そうな態度が気にくわなかった」と容疑を認めているという。 24日午後6時30分頃、けがをした生徒の父親から「息子が殴られたようだ」と同署に通報があり、発覚。同署は「常習的ないじめは確認できていない」としている。 一方、石高雅信・市教育長は25日、市役所で記者会見し、「定期的なアンケートや面談から継続的ないじめはなかった」としながらも、今回の暴行が一方的だったことから、いじめにあたる可能性もあるとみて調査する考えを示した。
たった1人への集団によるいじめが、1年以上も続いていた。 奈良県桜井市立中学2年の女子生徒(14)が同級生らによるいじめでけがをした問題で24日、学校の対応のミスが浮き彫りになった。保護者からは「男子生徒が自殺した大津市の中学校と同様、対応が遅れたのではないか」と指摘する声が上がり、事態を重視した県教委はこの日、桜井市教委に職員2人を派遣した。 学校の記者会見には校長、教頭、2年の学年主任が出席し、女子生徒が6月19日の下校時に同級生ら女子6人から暴力を受けた状況を説明した。読売新聞の取材では、昨年5月以降、校内で生徒を取り囲んで「友達の悪口を言ったやろ」「うそつき」と暴言を浴びせたり、蹴ったりしたほか、背中をたたいたりもしていたという。 学校は、生徒がけがをする前に、校内で同級生らに「男女交際のうわさ話」を理由に詰問されていたことを把握していた。校長は「目撃した担任教諭は『トラブルに巻き
「ヘリコプター・ペアレント」という言葉を知っているだろうか。子離れできない過保護な親のことを指す。まるでヘリコプターのように大人になった子どもの頭上を旋回し、我が子の危険を察知するとすぐに干渉してくる様からこの名前がつけられた。1990年ごろにアメリカの医師が使い始めた言葉で、通称「ヘリ親」というのだが、日本でもこの「ヘリ親」を持つ女性が急増しているようだ。それにともない、その女性と交際する男性の被害も増えているらしい。 Case1 会社員の男性Yさん(26歳)は、同じ職場で働く実家暮らしの女性(25歳)と半年間の交際をしている。デートのたびに彼女の母親から帰宅命令が入る。彼女がYさんを優先させる行動に出ると「高熱で倒れた」「お父さんと別れるかもしれない」など電話してきて、母親は娘の気を引こうと必死。突然「家族で親戚の家に行く」とデートをドタキャンさせるのも日常茶飯事だそうだ。 Case2
大阪府寝屋川市立中学3年の男子生徒(14)の髪の毛を焼き、殴って鼻の骨を折るけがをさせたとして、府警は25日、同じ中学の3年の男子生徒(15)を傷害容疑で、別の3年の男子生徒2人(いずれも15)を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した、と発表した。 この3人のほか、14歳未満で刑事罰に問われない中学2年の男子生徒2人(いずれも13)を、暴力行為等処罰法違反容疑の非行内容で児童相談所に通告した。 寝屋川署によると、5人のうち、児相に通告された中2の1人を除く4人は同じ中学に通っているという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク特集:いじめと君24時間いじめ相談ダイヤルチャイルドラインいのちの電話いのちと暮らしの相談ナビ
いじめは、自分に落ち度がなくても巻き込まれることが多いものです。前回は社内いじめの予防法を紹介しましたが、今回は実際に社内いじめが始まってしまった場合の対処法を考えます。-------------------------------------------------------------------------------【事例】 パワハラに悩む正社員Aさんの場合 大手企業の正社員Aさん(事務職)は、部長からのいじめを経験しました。指示された仕事をこなすと、「勝手にやった!」と怒鳴られたり、理不尽な扱いばかり。 人事異動で部署が変わったあとも、前の部長が「Aさんは使えない」というウソの情報を異動先の部長に引き継いだため、状況が改善せず、Aさんは参っています。-----------------------------------------------------------------
能登半島地震 ウクライナ情勢 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
あなたが今、いじめられているのなら、今日、学校に行かなくていいのです。 あなたに、まず、してほしいのは、学校から逃げることです。逃げて、逃げて、とことん逃げ続けることです。学校に行かない自分をせめる必要はありません。大人だって、会社がいやになったら、会社から逃げているのです。 次にあなたにしてほしいのは、絶対に死なないことです。 そのために、自分がどんなにひどくいじめられているか、周りにアピールしましょう。思い切って、「遺書」を書き、台所のテーブルにおいて、外出しましょう。学校に行かず、1日ブラブラして、大人に心配をかけましょう。そして、死にきれなかったと家にもどるのです。 それでも、あなたの親があなたを無視するのなら、学校あてに送りましょう。あなたをいじめている人の名前と、あなたの名前を書いて送るのです。 はずかしがることはありません。その学校から、ちゃんと逃げるために、「遺書」を送るの
中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ
朝日新聞が大津市の中学生いじめ自殺事件を受けて、2012年7月14日から朝刊一面で連載しているコラム「いじめられている君へ」が話題を呼んでいる。 ボクシングの内藤大助さん、タレントの押切もえさんといった著名人が毎日登場し、「いじめ」の当事者である子どもたちにメッセージを送るというもので、「朝から泣けた」「ぜひ子ども達に読んでほしい」などと好評の声が大きい。一方で、若い世代の新聞離れが進む中で実際に子どもたちにこのメッセージが届くのか、効果を疑問視する人も少なくない。 「いじめている君へ」「いじめを見ている君へ」も 朝日新聞では2006年11月~12月にかけても同名の連載を行い、野球の松井秀喜選手や漫画家・松本零士さんなどが登場、中でもさかなクン・東京海洋大客員准教授のイジメを「魚の世界」にたとえた文章は、大津の事件後にネットで再び話題になり、広く読まれた。 今回の連載でもさまざまなジャンル
民主党が所属議員らから「新キャッチフレーズ」の募集をしている。これまでの「国民の生活が第一」が小沢新党と被ったためと見られるが、ネットでは続々と皮肉たっぷりなキャッチフレーズ案が出ている。 ゲンダイネットに2012年7月20日掲載された記事によると、民主党本部が「民主党キャッチ・フレーズの募集について」という文書を所属議員と県連に対して送り、7月30日までにメールかファックスで送るよう呼びかけているのだという。 「なんちゃって与党」「ルーピーと愉快な仲間たち」 これまで民主党は政権交代となった2009年の衆議院総選挙などで、「国民の生活が第一」をスローガンとして掲げてきたが、消費増税に反対して離党した小沢一郎氏の立ち上げた新党の名前も「国民の生活が第一」になってしまった。さすがに造反組の政党の名前と同じではまずいので、新しいものを募集するということなのだろう。 一般に公募している訳ではなく
滋賀県大津市の市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、元同級生からの目撃証言が続々と飛び出している。 大津市教育委員会や問題の学校の校長は、いじめについてのアンケートを実施してもなお「いじめの認識はなかった」などと弁明しているが、生徒側の発言とは、次第に食い違いが大きくなっている。 「ナンパ拒否したら自慰強要」「万引きしたと言え」 2012年7月19日発売の週刊文春は、いじめを目撃した生徒や被害生徒の同級生からの証言を掲載している。 「女の子をナンパするよう言われ、断ったら琵琶湖の中で自慰をするよう強要した。それを岸からみんなで『あいつ、アホやー』と笑いながら見ていた」 「体育祭の日に観客席の鉄柵に鉢巻でくくり付けられ、『デカい声で万引きしましたって言えや』と怒鳴られていた。被害生徒が涙を浮かべている様子を携帯の動画で笑いながら撮影していた。加害生徒の1人は万引きの常習犯で、無理やり万引き
関連トピックス東芝原子力発電所東京電力福島第一原発の汚染水を浄化する多核種除去設備の核となる放射性物質を吸着する機器=横浜市の東芝京浜事業所 東京電力福島第一原発内の放射能汚染水を、海に放出できる水準まで処理できる装置を東芝などが開発し、横浜市の同社京浜事業所の工場で24日公開した。特殊な樹脂を使い、これまで除去できなかった放射性ストロンチウムを約1千万分の1に減らせ、ストロンチウム、ヨウ素、セシウム、コバルトなど62核種の濃度を環境中に放出できる基準以下に減らせるという。 福島第一原発内には、約18万トンの浄化しきれない汚染水がたまっている。この装置で浄化した後は専用タンクで保管する。9月に試運転を開始し、年内に1日500トン処理する本格稼働を目指す。 関連記事福島原発事故由来のストロンチウム、10都県で初確認(7/24)10都県でストロンチウム 原発事故、福島・宮城外で初(7/25
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、越直美市長は25日、市役所で、遺族側と初めて面会し、自殺直後に市教委が行った全校生徒へのアンケート調査について、「ずさんで不十分な調査だった。深くおわびしたい」と謝罪した。 遺族側は、市が設ける外部調査委員会の公開と委員の人選について要望を伝えた。 遺族側は父親と代理人の弁護士が出席し、市に派遣されている文部科学省職員2人も同席した。冒頭、越市長は「市長就任後、訴訟が提起された2月の時点で再調査すべきだった」と陳謝し、「外部調査委で不十分なところを再度、調査したい」と述べた。 遺族側は、外部調査委の会議に関して「個人情報への配慮が必要であれば、一般公開でなく関係者に公開する形にしてほしい」と要望。外部調査委の役割として「市の過失責任の解明も必要」とした。
ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko ノマドってどうよ?~賛否両論から「働く」を考える~ オフィスではなくカフェなどの場所でPCやクラウド駆使しながら働くスタイル「ノマド」に、今大きな注目が集まっている。しかし、この働き方に賛否両論があるのも事実だ。この連載では、賛否両論を取り上げつつ、産業構造の転換期
送電線の位置などの情報が電力会社から提供されることになったとして、国土地理院は、地図からいったん削除した送電線の表記を記載すると決めた。電力会社が送電線の情報提供を「テロの恐れ」などを理由に拒んだため、送電線は地図から消えていた。地理院は過去の表記を復活させる方針だったが、担当者が電力各社に足を運んで改めて直訴したところ、協力を得られることになり、最新の情報を掲載するという。 2011年からインターネットで公開している2万5千分の1の電子国土基本図には、送電線が記載されていない。電力会社から送電線の情報が得られなかったからだ。建物や道路などは管理団体などに情報をもらって作ってきた。 送電線が地図から消えたことに、登山者から「道に迷った際の目印になる」などと復活を求める声が寄せられた。地理院は5月、10電力会社へ担当者が出向いてこうした意見も説明し、協力を求めた。その結果、「情報提供して
自殺後も生徒の机でトランプ…大津市中2男子自殺問題 大津市の中2男子自殺では、男子生徒が死亡した後も、加害者とされる3人の生徒たちが嫌がらせのように男子生徒の机でトランプ遊びをするなど“いじめ”はやむことがなかったという。同級生が24日までの共同通信の取材に明らかにした。 男子生徒が自殺した翌日の20分間の昼休み。「ぎゃははは」。甲高い笑い声が教室に響く。男子生徒が使っていた教室の中央に置かれた机を囲み、3人の生徒がトランプを始めた。 椅子に浅く腰掛け、足を投げ出した格好で遊ぶ3人。七並べか、神経衰弱だろうか。机の上にトランプを広げ、楽しそうにしていた。 教室にはほかに15~20人の生徒がそれぞれの席で休んだり、話をしたりしていたが、トランプ遊びに気付くと、その場で様子をうかがっていた。 「心の中ではみんな『なにをやってるんや』とあきれて怒っていた」。同級生だった生徒は振り返る。見ていられ
乙武洋匡さん ■人生が輝く日 必ず来る 生きていても楽しいことなんてない。君は、そう思うかな。でも、君がつらい目にあっているのは、だめな人間だからでも、劣っている人間だからでもない。 僕は2007年から3年間、小学校の先生をしていた。当時の教え子は23人いて、みんな今、中学1年だ。どの子にも、いいところがいっぱいあるのを僕はよく知ってる。 君にもすぐに会いに行き、いいところをいっぱい見つけて、「大丈夫だよ」と抱きしめてあげたい。でも、そうもいかないから、ここで伝えておくね。 僕は先天性四肢切断という障害で両手両足がない。でも僕を認め、必要としてくれる家族や仲間のおかげで幸せに過ごしてきた。 僕を認めない人、嫌う人、批判する人もたくさんいる。先生だったころは、同僚の先生たちと考えが合わず、否定されてばかりでしんどかった。 誰にでも、合う人、合わない人の両方がいて、どちらの人たちの
【大津・いじめ】 「ぎゃははは」自殺後も楽しそうに生徒の机でトランプ 女子生徒は泣きながら「なんでそんなことするん!」 1 名前: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2012/07/24(火) 20:51:49.36 ID:???0 大津市の中2男子自殺では、男子生徒が死亡した後も、加害者とされる3人の生徒たちが嫌がらせのように男子生徒の机でトランプ遊びをするなど“いじめ”はやむことがなかったという。同級生が24日までの共同通信の取材に明らかにした。 男子生徒が自殺した翌日の20分間の昼休み。「ぎゃははは」。甲高い笑い声が教室に響く。 男子生徒が使っていた教室の中央に置かれた机を囲み、3人の生徒がトランプを始めた。 椅子に浅く腰掛け、足を投げ出した格好で遊ぶ3人。七並べか、神経衰弱だろうか。 机の上に トランプを広げ、楽しそうにしていた。 教室にはほかに15〜20人の生徒がそれぞ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く