同居する女性の9歳の息子に暴行した疑いで、27歳の男が逮捕された。 逮捕された、福岡・水巻町の無職・笹本駿介容疑者(27)は5日、自宅で同居する女性の子どもで小学3年生の男の子に対し、およそ5時間半にわたって正座をさせたうえ、頭を殴ったり、尻を蹴ったりした疑いが持たれている。 当時、母親は外出中だったという。 6日、登校した男の子が「お父さんからたたかれた」と担任に伝えて発覚し、学校から連絡を受けた教育委員会が警察に通報した。 男の子にけがはなかった。 調べに対し、笹本容疑者は、「兄弟げんかをしていて、何度言ってもやめなかったので手を出した。過去にも暴力を振るったことがある」と容疑を認めているという。 (テレビ西日本)
フランスの自動車メーカー、ルノーは7日、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が経営トップだった2016年にフランスのベルサイユ宮殿で結婚披露宴を開いた際、会社の資金が流用されていたと発表しました。ルノーがゴーン前会長に不正の疑いがあると公表するのはこれが初めてです。 これに関連して、ルノーは7日、社内調査の結果、ベルサイユ宮殿側にルノーが支援事業として拠出した資金のうち、5万ユーロ(日本円で625万円)が結婚披露宴の費用としてゴーン前会長の個人的な利益に流用されていたことが分かったと発表しました。 ルノーは、企業による文化支援活動として、ベルサイユ宮殿との間で改修費用の一部を負担する契約を結んでいました。 フランスの新聞フィガロは、この契約の中に、ゴーン前会長が結婚披露宴を開いた日に施設を借り受ける取り決めがあったと伝えています。ルノーは引き続き調査を進めたうえで、司法当局に報告するとしてい
千葉の小4死亡、逮捕の母に「逃げる」選択肢はあったのか。子連れでDV夫から逃れた女性が明かす被害の実態 千葉県野田市のマンションで小学4年の栗原心愛さん(10)が父親の勇一郎容疑者から虐待を受けて死亡した事件。夫からドメスティック・バイオレンス(DV)を受けていたとされる母親のなぎさ容疑者の逮捕は、同じDV被害経験者に衝撃を与えている。(中村かさね/ハフポスト日本版) 「十分な食事を与えていなかった」「一緒に叱責した」「娘が暴力を振るわれていれば、自分が被害に遭うことはないと思った。仕方がなかった」 なぎさ容疑者の供述とされる報道が連日相次ぐ。一方、SNSでも「子どもが頼れて甘えられるのは母親だけだったのに...」「なぜ子どもを連れて逃げなかったのか」など、母親を責める声が上がる。 だが、身体や心への暴力によって、ゆっくりと自尊心や自信が蝕まれれば、「逃げる」という当たり前の判断ができなく
落語家の立川志らくが6日、ツイッターを更新し、小4女児が虐待で亡くなった事件の児童相談所の対応について、児童相談所の仕事内容を理解しろという一般人からのコメントに言及。「数の問題じゃない、心の問題」と断じた。 【写真】小4女児虐待死亡事件 送検のため、千葉県警松戸署を出る鬼母の栗原なぎさ容疑者 志らくは、自身のツイッターに寄せられた「児童相談所の仕事内容を理解してからいいましょうね。約1人で100人の児童を完璧に対応する自信はありますか?」というコメントをリツイート。そして「数の問題じゃない。心の問題。そんな事もわからないのですか?」とピシャリ。 もちろん志らくも児相の人不足は認識しており「ひとりで100人の子供を見るのは大変」と理解を示したが「だからといってないがしろにされていい子供がいてよいはずがない」ともコメント。児相関係者や教育委員会が精一杯やった結果であれば「それが分かれば誰も怒
何かない? 食事を一度にあまりたくさん食べられない体質で、でもお腹は空くので仕事中10時頃と13時頃におやつ食べてるんですよ。デスクでこそっと。 ただ甘いものもあんまり好きじゃない(血糖値上がりすぎるのかボーッとしてくる)ので、甘くない/しょっぱい/辛いおやつを探してる。 デスクワークで周りに同僚がいるんであまり音や匂いのするものは避けるとなると、本当に選択肢がない。 おせんべい、柿の種は音がし過ぎるし、ナッツ類も音するし(油分で胃もたれるし)、ポテト系のスナックも結構音しますね。匂いも。じゃがりことか。おいしいけど。 ちょっと前までセブンイレブンに小さい磯辺餅が5個くらい入って100円ちょっとのが売ってて丁度良かったんだけど、最近見かけなくなっちゃった。 今は同じくセブンのむき甘栗に落ち着いてるけど、だいぶ飽きてきた。ぬれ煎餅もいいんだけど、ブーム終わってもうあまり見かけない。 甘くない
2年前まで3年間児童相談所の嘱託職員だった私 ・児童相談所の一時保護所は常に定員オーバー(全国ほとんど) ・一時保護所では1人部屋に子ども2人いれたり、食事の時間をこまかく分けたりしてた。 ・精神的に不安定な子でも一人部屋が用意できなかった。 ・冬場はお風呂は3日に1回で時間も細かく決めて15分。職員が足らない。 ・なぜ定員オーバーか→児童養護施設の空きがない、相談件数が増加しているのに規模が拡大していない。 ・一時保護所なのにみんな長期入所になってしまう。緊急保護の受け入れ体制を確保するために、長期の子はできるだけ家庭に帰すことがあった。 ・保護するには法の壁がたくさんあり、動けないこともあった。警察はすぐ逮捕できるような案件でなければ動いてくれない。 ・警察から仕事が回ってくることはめちゃくちゃある ・親が手放すことを望んでない場合、親から引き離すことは相当大変。訪問しても居留守、強引
【AFP=時事】(写真追加)南米ベネズエラの野党指導者フアン・グアイド(Juan Guaido)氏が、ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領への対決姿勢を強める中、同国の軍当局は、待ち望まれた人道支援物資が搬送されるのを前に、コロンビアとの国境に架かる橋を封鎖した。 【写真8枚】封鎖した橋で警戒に当たるベネズエラ兵ら これに先立って野党が多数派を占める国会は、物資の搬入を阻止して「レッドライン(越えてはならない一線)」を踏み越えないよう、マドゥロ氏の権力基盤の大きな部分を占める軍に警告。ミゲル・ピサロ(Miguel Pizarro)議員は軍に対し、「レッドラインがあり、限度がある。薬や食料、医療用品がその限度だ」とのメッセージを送った。 先月23日に暫定大統領への就任を宣言したグアイド氏は、支援物資が届かなければ、最大で30万人が死に直面すると主張している。 これに対して
東京都内や千葉県内で見つかった屋外の落書きが正体不明の路上芸術家、バンクシーの作品かもしれないと話題になっていることを受けて、印西市山田の双子公園の公衆トイレの外壁に描かれた猿人の絵も「バンクシーの作品?」と、インターネット上などで話題になっている。 絵は縦約1・6メートル、横約1メートル。直立歩行している猿人が銃のようなものを持ち、足元には子どもの猿が描かれている。1年以上前からあったとみられる。 ただ、公園を管理する県印旛土木事務所の担当者は「一般的な落書きと同様に扱い、鑑定には出さない。時期を見て消すことを検討する」としている。 東京都港区では、バンクシーの作風に似たネズミの絵が防潮扉に見つかり、都は取り外して保管し、鑑定作業を進める方針。県内では、九十九里町の片貝漁港の防波護岸にバンクシーの作品「少女と風船」に似た絵が見つかっている。
米ワシントン州シアトルのキング郡で2日、妊娠8カ月の女性が顔を銃で撃たれ病院へ運ばれた。彼女を撃ったのは、わずか4歳の息子だった。 「部屋片付けなさい」にキレた11歳 祖母を射殺し、自殺する キング郡保安官事務所のスポークスパーソン、ライアン・アボットによると、少年は両親のベッドの下に隠してあったハンドガンを見つけた。銃は既に装填され、安全装置も外してあったという。少年はおもちゃのピストルと同じようにその銃を構え、父親と一緒にベッドに横たわってテレビを見ていた母親の顔面に向けて引き金を引いた。 母親は命に関わる重傷を負い、緊急搬送された。翌3日には別の病院へ移され、今も懸命の治療が続けられている。少年の父親は、護身のために銃を借りていたと話しているという。 アボットは「子どもたちには銃がおもちゃに見えるということを、銃の保有者は肝に銘じるべきです。今回得られた最大の悲劇的教訓は、銃はきちん
埼玉県春日部市立中学校の体育祭で、綱引きで転んだ際に綱が目に当たり、その約1カ月後に右目を失明した元生徒(18)と親が、失明は学校側の対応が不十分だったためだとして、市に約4980万円の損害賠償を求めて提訴した。6日にさいたま地裁(岡部純子裁判長)で第1回口頭弁論があり、市側は「綱引きの指導や手当ては適切だった」と棄却を求めた。 訴状などによると、2015年5月30日、市立中3年だった男子生徒は体育祭の綱引きに参加。相手チームが勝って綱から手を離した際、原告の生徒ら数人がバランスを崩して倒れ、この生徒の右ほおから右目に綱が直撃した。生徒は同年6月28日に右目の視界が突然白くなり、その後失明したという。 生徒側は、学校がすぐに病院で受診させるなどの適切な処置をしなかったことが失明の原因と主張。転倒事故の防止対策も不十分で注意義務を怠ったと訴えている。 これに対し学校側は、事故と失明の因果関係
豚コレラ感染拡大 業界衝撃 対策早急に 「胸つぶれる」殺処分に悲痛 防止策徹底も「終わりない」 「風評が怖い」正確な情報を 家畜伝染病・豚コレラの感染が5府県に広がっていることを受け、野生動物の侵入防止や消毒など懸命に防疫対策を続けてきた養豚農家や業界団体に衝撃が走った。「胸がつぶれる思い」「終わりのないマラソン」などと訴え、感染の拡大に危機感を募らせる。人にうつることはなく、感染した豚肉を食べても影響はないことから、正確な情報発信を求める声が続出。ワクチン接種の必要性を主張する意見も出てきた。 岐阜県養豚協会会長で、高山市と中津川市で母豚530頭の一貫経営を営む吉野毅さん(58)は「どこの農場もバイオセキュリティーを高め、県、養豚協会と共に防疫に努めていた中で豚コレラが発生してしまったことは本当に悲しい。今まさに殺処分のさなかだが、経営者やその家族のことを考えると胸がつぶれる思い」と悲痛
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く