千葉の小4死亡、逮捕の母に「逃げる」選択肢はあったのか。子連れでDV夫から逃れた女性が明かす被害の実態（ハフポスト日本版） - Yahoo!ニュース

千葉の小4死亡、逮捕の母に「逃げる」選択肢はあったのか。子連れでDV夫から逃れた女性が明かす被害の実態 千葉県野田市のマンションで小学4年の栗原心愛さん（10）が父親の勇一郎容疑者から虐待を受けて死亡した事件。夫からドメスティック・バイオレンス（DV）を受けていたとされる母親のなぎさ容疑者の逮捕は、同じDV被害経験者に衝撃を与えている。（中村かさね／ハフポスト日本版） 「十分な食事を与えていなかった」「一緒に叱責した」「娘が暴力を振るわれていれば、自分が被害に遭うことはないと思った。仕方がなかった」 なぎさ容疑者の供述とされる報道が連日相次ぐ。一方、SNSでも「子どもが頼れて甘えられるのは母親だけだったのに...」「なぜ子どもを連れて逃げなかったのか」など、母親を責める声が上がる。 だが、身体や心への暴力によって、ゆっくりと自尊心や自信が蝕まれれば、「逃げる」という当たり前の判断ができなく

[porquetevas]

女性に経済的な自由が無いと子供にとばっちりがいきやすいことは日本以外の社会でも証明されてる。やっぱり女性の社会進出は必要だし、働きながら育児できる環境は子供の為にもなる

[ykhmfst2012]

逃げ場のない自宅で家族から日常的な暴力。これが続けば脳が壊れ正常な判断ができなくなる。とにかく収まってほしいと願うだけ。パワハラいじめ同様外部の助けなしには抜け出せない。恭順か自殺か。批判は死体蹴り。

[ToTheEndOfTime]

私はDVをする側の人間でした。とても惨めでした。人を愛するのではなく、ひたすらに自分のことばかり考えていました。自分の傷口が開かないようにすることで精一杯で、暴言や暴力を振るいました。悪魔でした。

[sanam]

女性に離婚を勧める時“両手が塞がる前に”って言い回しがあるように、子供がいるからこそ逃げるハードルが高い。そしてそれを解った上で子供が出来てから嫌がらせを開始するタイプもいる。