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誰にでも馴染み深いものであるにも関わらず、そのビジネスの仕組みは複雑でなかなか判り難いマンガビジネスの世界。 そのマンガビジネスの世界を読み解く書籍『まんが王国の興亡―なぜ大手まんが誌は休刊し続けるのか―』が、国内電子書籍出版の大手イーブック イニシアティブ ジャパンから電子書籍として先行出版される。12月26日からイーブック イニシアティブ ジャパンの運営するebookjapanで入手可能となる。 この本はまんが産業アナリストとして知られる中野晴行さんが、Web連載をしていた「まんがのしくみ」をまとめたものである。もともと「まんがのしくみ」は、中野さんがまんが産業成長のメカニズムや裏事情を会員向けメルマガとして今年2月より配信を始めたものである。 その後、連載バックナンバーをサイト上に掲載したところ、国内外から大きな反響を得て、単行本形式で再構成し電子書籍として販売することになった。
大手エンタテインメント企業の角川グループホールディングスは、平成21年3月期に投資有価証券評価損が35億8800万円になると発表した。同社はこれを第3四半期末の業績に計上する。 これに伴い、10月16日に発表していた平成21年3月期の通期業績予想の当期純利益をこれまでの1億円から22億4400万円の純損失に変更した。 今回発表された評価損には、10月9日に既に発表されている12億4400万円の投資有価証券評価損を含んでいる。これに新たに、23億4400万円の評価損が加わったかたちとなっている。 これについて角川グループは、有価証券のうち自社が定める「満期保有目的の債券」に区分されるための適格要件を満たさなくなった銘柄を、時価評価に変えためとしている。これは債券の格付け引き下げによるものである。 本来債券は満期まで保有すれば元本で償還されることから、満期保有を前提で取得したものは取得価額
中東初のアニメーション、キャラクターなどの国際見本市ドバイ国際キャラクター&ライセンンシングフェア(Dubai International Character & Licensing Fair)が、10月28日から30日まで開催される。会期中は企業のブース出展のほか、ビジネスセミナーが多数行われる。 見本市はドバイ国際コンベンション&エキジビジョンセンターで開催され、世界各国から250社10000人の参加を見込んでいる。同国の展示会運営企業Index Holdingが運営するが、コンテンツ産業振興に力を入れるドバイ政府の支援を受けている。同国のコンテンツ産業育成に対する強い意気込みが伝わるイベントである。 ドバイは近年、中東の金融都市として大きな注目を集めていることはよく知られている。同国は中東の真ん中にありながら、石油をあまり産出しない。このため金融立国として、近隣諸国のオイルマネーを
大手エンタテインメント企業の角川グループホールディングスが、平成21年3月期第2四半期(中間)決算を発表した。業績は10月16日に既に発表されていた業績予想の修正にほぼ沿ったものとなっている。 売上高は前年同期比で6.8%減の695億7500万円、営業利益は10億100万円、経常利益は14億8700万円、有価証券の評価損が特損として計上された当期純利益はマイナス18億5400万円となった。 事業ごとでは出版事業が堅調であったのに対して、映像事業とクロスメディア事業がいずれも赤字であった。全体では、映像事業とクロスメディア事業の赤字を出版事業でカバーするかたちとなっている。 出版事業は、売上高339億8300万円(前年同期比3.4%減)、営業利益17億2400万円(同29.5%減)である。映像事業は売上高176億3700円(前年同期間比84.0%)、営業損失4億7800万円、クロスメディ
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